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あとがき
しおりを挟むここまで、
【冬来たりなば春遠からじ ~親友になった悪役公爵が俺(私)に求愛してくるけど、どうしたらいい…?】
を読んで下さり、大変…大っ変!ありがとうございます!!
このタイトル通り、『苦しい時期を耐え忍べば、必ず幸せな時が訪れる。どんなに現在が不遇でも、その先には明るい希望が待っている』…という風に、主人公であるミラが男主人公のアルファルドを明るい未来へと導けたな。
と、書き終えた今、感慨深く思っております。
アルファルドにはミラのようなどこまでも明るく前向きで、型破りな無鉄砲さを見せる女の子。でも時には涙脆く、支えられるだけではなく、支えてあげたいと思わせる子がぴったりなのかなと筆者は思っております。
ミラの見せる危ういくらい直向きで一途で盲目的な愛が、アルファルドの全てを塗り替え、苦痛しかない現実の世界からアルファルドを救い出し、終わる事のない不幸から抜け出すことができたのではないかと思います。
筆者自身、とても思い入れのある作品です。
恋愛ファンタジーを書くこと自体初めてでしたので、上手く表現できない部分や、書ききれていない箇所も多々あることと思います。(過分に反省中です…)
ここまで長くなると思っていなかったので、加筆や修正に関しては地道にやっていこうかと思っております。
読んで下さいました皆様の応援に支えられて、【本編完結】というところまで辿り着くことができました。心より感謝してます!
温かいご感想や沢山のエールを毎回送って頂き、筆者は感動で胸がいっぱいです!!(´;ω;`)
この長編を最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!
これからアルファルド編や、まだ書ききれていないその後を書いた番外編も続けて始まる予定ですので、引き続きご覧頂けると嬉しいです!!
よろしくお願い致しますm(_ _)m
応援ありがとうございます!
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