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変化するお務め
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「……ぅ、ん、は…ぁッ!」
四つん這いにさせられ、後ろから貫かれながらアリシアはシーツをきつく握り締め、迫りくる強烈な快楽に声を抑えることもできずただ喘いでいた。
背後からぐちゅッぐちゅッと卑猥な水音が響き、出入りするジェイデンの男根をアリシアは膣内を締めながら健気に受け入れていた。
「アリシア……、アリシアッ……」
アリシアの腰を両手で掴み、満足気な顔で自らの腰を動かし、濡れそぼりジェイデンの熱い塊を離すまいと吸い付く膣内を攻めるように激しく大胆に動かしていく。
「ふ、ぁっ!……んっ、んんッ…!!」
まるで獣のように背後から膣内を抉られ突かれると、耐えられないほどの快楽がアリシアを支配し甘く苦しめる。
四つん這いになり腰を高く上げていたアリシアは、震えながらジェイデンの塊を締め付け、高みへと達した。
「はぁッ、…ぁ…、やぁっ!!」
アリシアが達してもジェイデンはまだ吐精まで到達せず、収縮を繰り返すアリシアの膣内を、容赦なく熱り立った杭で奥まで突いていく。
「やっ!い、ぁ、~~ッッ!!」
熱く硬いもので最奥まで何度も突かれ、アリシアはたまらずに顔をベッドへと押し当て、二度目の絶頂へと上り詰める。
「ハッ…、くぅ…!」
ジェイデンも腰を震わせながらアリシアの膣内に精を注いでいく。
「ふ、んッ!」
ズルリと繋がっていた塊を抜かれ、力が抜けたように身体をベッドへと横たえた。
アリシアの気持ちとは裏腹に、ジェイデンとの相性が交わる度に良くなっていく。
余韻にピクピクと痙攣しているアリシアの姿を、ジェイデンはベッドで座りながら愛しそうに眺めている。
「アリシア……、私の、運命の…伴侶」
ジェイデンがポツリと呟いた言葉に、アリシアは一気に現実へと引き戻された。
運命の伴侶……。
近頃ではジェイデンは達した後でも気を失うように眠ることがなくなっていた。
そしてその分、アリシアを限界まで攻める事が多くなった。
うつ伏せたアリシアの背中を撫でながら、まるで恋仲の男女のようにジェイデンは甘く囁く。
「アリシア…、もう一度、交わりたい……。いいか…?」
「……っ!」
今までとジェイデンの対応が変わった。
これまではただアリシアを欲望のまま抱いて、自分の気が済むと何かから解放されたように眠りについていた。
だが今は……、アリシアをさらに求めるように、執拗に攻める。
「君の膣内は私を虜にし、絡みつくほど熱く…何度でも君を求める……」
もうアリシアには何を言われているのかすらわからなかった。
アリシアが首を横に振り拒絶の意を示すと、ジェイデンはクスリと笑い、アリシアの力の抜けた身体を反転させる。
「あ……、何を……」
「素直じゃない君も、そそられる……」
「やっ…」
膝裏を掴まれ、怪我をして包帯の巻かれた箇所にジェイデンが労るようにそっとキスをする。
「─っ!」
気遣うような仕草に、アリシアはわけもわからなく身体が震えた。
そのまま大きく両足を開かされると、ジェイデンがアリシアの蜜口へと熱り立ったモノを当てている。
「ん、…あぁッ!!」
ぐぅっと抵抗もなく飲み込まれていく硬い男根に、アリシアは身体を仰け反らせながらまた急速に高みへと追い立てられていく。
「っ、あッ!ッ、も…、やめっ…!」
「あぁ…、素晴らしいッ…!アリシア…私の、愛しい…伴侶」
考えようとする思考さえ奪われるほど、アリシアはジェイデンが与える蕩けるような快楽にひたすら溺れていた。
四つん這いにさせられ、後ろから貫かれながらアリシアはシーツをきつく握り締め、迫りくる強烈な快楽に声を抑えることもできずただ喘いでいた。
背後からぐちゅッぐちゅッと卑猥な水音が響き、出入りするジェイデンの男根をアリシアは膣内を締めながら健気に受け入れていた。
「アリシア……、アリシアッ……」
アリシアの腰を両手で掴み、満足気な顔で自らの腰を動かし、濡れそぼりジェイデンの熱い塊を離すまいと吸い付く膣内を攻めるように激しく大胆に動かしていく。
「ふ、ぁっ!……んっ、んんッ…!!」
まるで獣のように背後から膣内を抉られ突かれると、耐えられないほどの快楽がアリシアを支配し甘く苦しめる。
四つん這いになり腰を高く上げていたアリシアは、震えながらジェイデンの塊を締め付け、高みへと達した。
「はぁッ、…ぁ…、やぁっ!!」
アリシアが達してもジェイデンはまだ吐精まで到達せず、収縮を繰り返すアリシアの膣内を、容赦なく熱り立った杭で奥まで突いていく。
「やっ!い、ぁ、~~ッッ!!」
熱く硬いもので最奥まで何度も突かれ、アリシアはたまらずに顔をベッドへと押し当て、二度目の絶頂へと上り詰める。
「ハッ…、くぅ…!」
ジェイデンも腰を震わせながらアリシアの膣内に精を注いでいく。
「ふ、んッ!」
ズルリと繋がっていた塊を抜かれ、力が抜けたように身体をベッドへと横たえた。
アリシアの気持ちとは裏腹に、ジェイデンとの相性が交わる度に良くなっていく。
余韻にピクピクと痙攣しているアリシアの姿を、ジェイデンはベッドで座りながら愛しそうに眺めている。
「アリシア……、私の、運命の…伴侶」
ジェイデンがポツリと呟いた言葉に、アリシアは一気に現実へと引き戻された。
運命の伴侶……。
近頃ではジェイデンは達した後でも気を失うように眠ることがなくなっていた。
そしてその分、アリシアを限界まで攻める事が多くなった。
うつ伏せたアリシアの背中を撫でながら、まるで恋仲の男女のようにジェイデンは甘く囁く。
「アリシア…、もう一度、交わりたい……。いいか…?」
「……っ!」
今までとジェイデンの対応が変わった。
これまではただアリシアを欲望のまま抱いて、自分の気が済むと何かから解放されたように眠りについていた。
だが今は……、アリシアをさらに求めるように、執拗に攻める。
「君の膣内は私を虜にし、絡みつくほど熱く…何度でも君を求める……」
もうアリシアには何を言われているのかすらわからなかった。
アリシアが首を横に振り拒絶の意を示すと、ジェイデンはクスリと笑い、アリシアの力の抜けた身体を反転させる。
「あ……、何を……」
「素直じゃない君も、そそられる……」
「やっ…」
膝裏を掴まれ、怪我をして包帯の巻かれた箇所にジェイデンが労るようにそっとキスをする。
「─っ!」
気遣うような仕草に、アリシアはわけもわからなく身体が震えた。
そのまま大きく両足を開かされると、ジェイデンがアリシアの蜜口へと熱り立ったモノを当てている。
「ん、…あぁッ!!」
ぐぅっと抵抗もなく飲み込まれていく硬い男根に、アリシアは身体を仰け反らせながらまた急速に高みへと追い立てられていく。
「っ、あッ!ッ、も…、やめっ…!」
「あぁ…、素晴らしいッ…!アリシア…私の、愛しい…伴侶」
考えようとする思考さえ奪われるほど、アリシアはジェイデンが与える蕩けるような快楽にひたすら溺れていた。
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