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やきもち?
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「ノアだから、気持ちいいんです……」
頬を染めて上目遣いで見上げたミレールは、恥じらいながら素直な気持ちをノアに告げた。
「ッ!」
ノアはミレールを見ながら目を大きく見開か、動きを止めていた。
「――あんたって、さ……」
口元を押さえ、サッと顔を赤く染めて咄嗟に横へと反らしていた。
ミレールは急に顔を反らしたノアを不思議そうにみつめて、首を傾げている。
「……? どうしましたの?」
見上げたまま聞くが、ノアは変わらず口元を押さえたままだった。
「はぁ……、無自覚なのか? ここまで変わるのも、ちょっと危険だぞ……」
途中から小声でぼそぼそと話しているせいか、ノアの言葉はすべて聞き取れなかった。
「ノア? 何か仰いましたか?」
「いや……、なんでもない」
やはりこちらを向いてくれないノアを、ミレールは疑問に思いながら眺めていた。
ノアが起き上がり、ベッドサイドにあったガウンをさっと羽織っていた。
ミレールもどうにか気怠い体で起き上がり、ベッドの上で座ったままノアから渡されたガウンを身に着けていた。
「ノアはこのまま外へ出掛けられますよね?」
「ん? まぁな」
ノアの予定を改めて確認し、にこにこしながらガウンの紐を締めた。
「わかりましたわっ」
やけに機嫌の良いミレールを不審に思ったのか、ノアはベッドに座ってミレールに声をかけた。
「あんたは?」
「……はい?」
「あんたは何してるんだ?」
凛々しい顔付きのノアに見据えられて鋭く質問されると、尋問されているようでなぜか緊張してしまう。
「わたくし、ですか? わたくしはラモンと一緒に庭仕事をしてますわ」
「庭仕事? ……ラモンて、もしかして庭師のラモンのことか?」
突然男の名前を挙げたミレールに、ノアの表情の眉間に皺が寄り、次第に曇っていく。
だがそれにまったく気づいていないミレールは、ウキウキした気持ちを止められず、両手を握りしめながら言葉を続けていく。
「はい、もちろんそうですわ。ラモンはとても凄いんですよ?! あの広い侯爵家の庭を、たった一人で手入れしていますの! それだけでも十分凄いのですが、彼の庭師としての技術がまた大変素晴らしいのですわ! 今日は庭にある木の剪定をすると仰っていたので、わたくしも隣で見学させてもらいますの!」
にこにこしながらノアに向かい、珍しく興奮気味に思ったことをそのまま話していく。
「この前のラモンも素晴らしかったですわ……。あの乱雑だった木を、短時間であんな風に素敵な形に変えてしまうんですもの。流石は侯爵家の庭師ですわ!」
「へぇー……、ずいぶん、ご執心なんだな……」
「えぇ! ラモンの匠の技にはいつも惚れ惚れしてしまいますわ。見ているだけでため息が止まりませんもの……。一緒にいると、彼から目が離せませんわ」
握りしめていた両手を熱くなった頬に添え、ほぅ……と感嘆の声を漏らしているミレールに、ノアの声がどんどん低くなっている。
「わたくしも、いつかあんな風になりた――っ!」
言葉の途中で唐突にノアにガシッと肩を掴まれ、再びベッドへ押し倒された。
「ノ……、ノア?」
見上げた先のノアにどこか不穏な空気を感じ、恐る恐る名前を呼んだ。
「俺といるときより、楽しそうだな?」
笑っているノアの目がまったく笑っておらず、ミレールは見上げたまま固まってしまう。
「そうだな。俺は庭師じゃないから剪定する技は見せられないが……、違う技なら見せられるぞ?」
「なっ、なんの……こと、ですの……?」
冷たい笑顔のままミレールの腰紐をシュルっと解き、着ていたガウンの前を肌蹴させた。
「あっ……!」
慌てて前を合わそうと伸ばした手を取られ、くるりとうつ伏せに返された。
「の、ノア?!」
顔をベッドにつけたまま、腰だけ高く上げさせられ、恥ずかしい格好をノアに晒している。
「やっ……」
「庭師に負けないくらい、あんたを夢中にさせてやらないとな?」
慌てて体を起こそうとするが、ガッチリと腰を押えられ、ベッドに手をついたまま立ち上がることはできなかった。
ノアはガウンの前から熱り立った熱い塊を取り出し、先ほどの交わりでまだしっとりと濡れている蜜口へと切っ先をぐっと埋めていた。
「のアッ! 何をっ、――あッ……! あぁッ!!」
背後から一気に挿入され、太く熱い肉棒が狭い肉壁を押し広げながらぐぐっと侵入してくる。
「あ、ぅッ! んっ……くぅ……ぁッ!」
深く飲み込まれた剛直を、腰を強引に押し進めて膣内に全て収めてしまった。
「ッ、はっ……キツっ……」
「んッ……! ふ、ぁ……!」
四つん這いになったミレールの乳房に手を伸ばし、硬く尖っている薔薇色の先端を指先でキュッと摘んだ。
「――やぁッ!!」
目の前のシーツを握り締め、そうすることで抑えきれない衝動をどうにかやり過ごした。
「まだ、これからだッ……」
ノアは緩く腰を動かし、前に回した先端を強弱をつけて指で何度も摘んでいく。
「あッ! あッ、アッ! だ、めぇッ……!」
ギシギシッ、とベッドが音を立てて揺れている。
先端から手を離すと、今度は腰を掴み、奥まで何度も猛ったモノで突いていく。
激しく行き来する熱い塊に頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。
猛烈に追い上げられる刺激に体がゾクゾクと総毛立つように、シーツをキツく握り締めたまま、与えられる快楽に翻弄され続けている。
「んッ、んッ! ゃ、あッ! おかしくなる……!」
訳もわからず首を横に振りながら、後ろから突かれ溶けてしまいそうな熱に体が侵食されていく。
「ん……めッ……! そんなっ……すぐ、イッ、ちゃ……う!」
がくがくと足が震え、性急に追い上げられる膣内もノアの塊を搾り取るように収縮を繰り返している。
「キツっ……、す、げ……締まるっ」
「も、ノアっ……、のあッ! イッ……!」
ミレールの秘部へ手を伸ばし、硬くなっているミレールの密やかな蕾を指先で擦る。
強烈な快楽とともに目の前が真っ白に弾け、ノアを締め付けながら絶頂へと達した。
「アッ! ――ああッ!!」
ノアもミレールの腰を強く掴み、最奥を何度も穿ちながら欲望を解放した。
「くッ、うぅ……!」
一気に汗が吹き出し、ミレールはベッドへ突っ伏したままピクピクと痙攣している。
その勢いで抜けた蜜孔からノアの放った白濁がドロっと流れてシーツに染みを作っている。
「はっ……! あっ……、ん、ぁ……!」
ベッドで体を縮めたまま瞳を閉じて、いつまでも終わらない濃厚な快楽の余韻に身を委ねていた。
ノアも汗ばんだ前髪を掻き上げ、未だ痙攣の治まらないミレールの髪を一総持ち上げ、不敵に微笑みながらキスをしている。
「その様子だと、今日は起き上がれないだろうな。俺が帰って来るまで、ここでゆっくり寝てていいぞ?」
明らかな確信犯のノアは、爽やかな笑顔でミレールに語りかけている。
体力の限界を超えてしまったミレールは、ノアの笑顔を横目で見ながらゆっくりと瞳を閉じた。
この日ミレールはノアの思惑通り、一歩も外へ出ることはなかった。
頬を染めて上目遣いで見上げたミレールは、恥じらいながら素直な気持ちをノアに告げた。
「ッ!」
ノアはミレールを見ながら目を大きく見開か、動きを止めていた。
「――あんたって、さ……」
口元を押さえ、サッと顔を赤く染めて咄嗟に横へと反らしていた。
ミレールは急に顔を反らしたノアを不思議そうにみつめて、首を傾げている。
「……? どうしましたの?」
見上げたまま聞くが、ノアは変わらず口元を押さえたままだった。
「はぁ……、無自覚なのか? ここまで変わるのも、ちょっと危険だぞ……」
途中から小声でぼそぼそと話しているせいか、ノアの言葉はすべて聞き取れなかった。
「ノア? 何か仰いましたか?」
「いや……、なんでもない」
やはりこちらを向いてくれないノアを、ミレールは疑問に思いながら眺めていた。
ノアが起き上がり、ベッドサイドにあったガウンをさっと羽織っていた。
ミレールもどうにか気怠い体で起き上がり、ベッドの上で座ったままノアから渡されたガウンを身に着けていた。
「ノアはこのまま外へ出掛けられますよね?」
「ん? まぁな」
ノアの予定を改めて確認し、にこにこしながらガウンの紐を締めた。
「わかりましたわっ」
やけに機嫌の良いミレールを不審に思ったのか、ノアはベッドに座ってミレールに声をかけた。
「あんたは?」
「……はい?」
「あんたは何してるんだ?」
凛々しい顔付きのノアに見据えられて鋭く質問されると、尋問されているようでなぜか緊張してしまう。
「わたくし、ですか? わたくしはラモンと一緒に庭仕事をしてますわ」
「庭仕事? ……ラモンて、もしかして庭師のラモンのことか?」
突然男の名前を挙げたミレールに、ノアの表情の眉間に皺が寄り、次第に曇っていく。
だがそれにまったく気づいていないミレールは、ウキウキした気持ちを止められず、両手を握りしめながら言葉を続けていく。
「はい、もちろんそうですわ。ラモンはとても凄いんですよ?! あの広い侯爵家の庭を、たった一人で手入れしていますの! それだけでも十分凄いのですが、彼の庭師としての技術がまた大変素晴らしいのですわ! 今日は庭にある木の剪定をすると仰っていたので、わたくしも隣で見学させてもらいますの!」
にこにこしながらノアに向かい、珍しく興奮気味に思ったことをそのまま話していく。
「この前のラモンも素晴らしかったですわ……。あの乱雑だった木を、短時間であんな風に素敵な形に変えてしまうんですもの。流石は侯爵家の庭師ですわ!」
「へぇー……、ずいぶん、ご執心なんだな……」
「えぇ! ラモンの匠の技にはいつも惚れ惚れしてしまいますわ。見ているだけでため息が止まりませんもの……。一緒にいると、彼から目が離せませんわ」
握りしめていた両手を熱くなった頬に添え、ほぅ……と感嘆の声を漏らしているミレールに、ノアの声がどんどん低くなっている。
「わたくしも、いつかあんな風になりた――っ!」
言葉の途中で唐突にノアにガシッと肩を掴まれ、再びベッドへ押し倒された。
「ノ……、ノア?」
見上げた先のノアにどこか不穏な空気を感じ、恐る恐る名前を呼んだ。
「俺といるときより、楽しそうだな?」
笑っているノアの目がまったく笑っておらず、ミレールは見上げたまま固まってしまう。
「そうだな。俺は庭師じゃないから剪定する技は見せられないが……、違う技なら見せられるぞ?」
「なっ、なんの……こと、ですの……?」
冷たい笑顔のままミレールの腰紐をシュルっと解き、着ていたガウンの前を肌蹴させた。
「あっ……!」
慌てて前を合わそうと伸ばした手を取られ、くるりとうつ伏せに返された。
「の、ノア?!」
顔をベッドにつけたまま、腰だけ高く上げさせられ、恥ずかしい格好をノアに晒している。
「やっ……」
「庭師に負けないくらい、あんたを夢中にさせてやらないとな?」
慌てて体を起こそうとするが、ガッチリと腰を押えられ、ベッドに手をついたまま立ち上がることはできなかった。
ノアはガウンの前から熱り立った熱い塊を取り出し、先ほどの交わりでまだしっとりと濡れている蜜口へと切っ先をぐっと埋めていた。
「のアッ! 何をっ、――あッ……! あぁッ!!」
背後から一気に挿入され、太く熱い肉棒が狭い肉壁を押し広げながらぐぐっと侵入してくる。
「あ、ぅッ! んっ……くぅ……ぁッ!」
深く飲み込まれた剛直を、腰を強引に押し進めて膣内に全て収めてしまった。
「ッ、はっ……キツっ……」
「んッ……! ふ、ぁ……!」
四つん這いになったミレールの乳房に手を伸ばし、硬く尖っている薔薇色の先端を指先でキュッと摘んだ。
「――やぁッ!!」
目の前のシーツを握り締め、そうすることで抑えきれない衝動をどうにかやり過ごした。
「まだ、これからだッ……」
ノアは緩く腰を動かし、前に回した先端を強弱をつけて指で何度も摘んでいく。
「あッ! あッ、アッ! だ、めぇッ……!」
ギシギシッ、とベッドが音を立てて揺れている。
先端から手を離すと、今度は腰を掴み、奥まで何度も猛ったモノで突いていく。
激しく行き来する熱い塊に頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。
猛烈に追い上げられる刺激に体がゾクゾクと総毛立つように、シーツをキツく握り締めたまま、与えられる快楽に翻弄され続けている。
「んッ、んッ! ゃ、あッ! おかしくなる……!」
訳もわからず首を横に振りながら、後ろから突かれ溶けてしまいそうな熱に体が侵食されていく。
「ん……めッ……! そんなっ……すぐ、イッ、ちゃ……う!」
がくがくと足が震え、性急に追い上げられる膣内もノアの塊を搾り取るように収縮を繰り返している。
「キツっ……、す、げ……締まるっ」
「も、ノアっ……、のあッ! イッ……!」
ミレールの秘部へ手を伸ばし、硬くなっているミレールの密やかな蕾を指先で擦る。
強烈な快楽とともに目の前が真っ白に弾け、ノアを締め付けながら絶頂へと達した。
「アッ! ――ああッ!!」
ノアもミレールの腰を強く掴み、最奥を何度も穿ちながら欲望を解放した。
「くッ、うぅ……!」
一気に汗が吹き出し、ミレールはベッドへ突っ伏したままピクピクと痙攣している。
その勢いで抜けた蜜孔からノアの放った白濁がドロっと流れてシーツに染みを作っている。
「はっ……! あっ……、ん、ぁ……!」
ベッドで体を縮めたまま瞳を閉じて、いつまでも終わらない濃厚な快楽の余韻に身を委ねていた。
ノアも汗ばんだ前髪を掻き上げ、未だ痙攣の治まらないミレールの髪を一総持ち上げ、不敵に微笑みながらキスをしている。
「その様子だと、今日は起き上がれないだろうな。俺が帰って来るまで、ここでゆっくり寝てていいぞ?」
明らかな確信犯のノアは、爽やかな笑顔でミレールに語りかけている。
体力の限界を超えてしまったミレールは、ノアの笑顔を横目で見ながらゆっくりと瞳を閉じた。
この日ミレールはノアの思惑通り、一歩も外へ出ることはなかった。
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