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官能
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唇が離され、荒く乱れた呼吸を整える間もなく、ノアは首筋へと唇を落としていく。
いつの間にか解かれたガウンの合わせを開き、ナイトドレス肩紐を外し、ミレールの豊満なバストが露わになる。
ノアは迷いもなく乳房の先端を口に含み、桃色の突起を舌で嬲っていく。
「あぁッ!!」
敏感な先端を舌で舐められ吸われ、さらにはもう片方の乳房の先端も指先できゅっと摘まれ弾かれる。
「あっ、あッ! んんっ!」
薬のせいもあるからなのか、それだけで性急に高みへと昇りつめていく。
「のあッ……、だ、めッ……も……! はあっ!」
いつも以上に体が敏感になっているのか、少し触れられるだけで倍以上の快楽の波が押し寄せてくる。
ちゅうっと先端を強く吸われると、大きく体が仰け反り、ミレールは耐えきれず熱を解放した。
「ッ! イッ、――ッッ!!」
びくびくっと体が震え、ノアの肩を掴んでいた手に力が籠もる。
はぁはぁっ、と荒く息を吐き、力の抜けた肢体をベッドへ投げ出した。
激しくも甘い快楽の余韻に、ミレールは陶酔している。
「イッたのか? だが、余韻に浸るにはまだ早いぜ」
瞳を閉じて甘い感覚に夢見心地になっていたミレールは、強引に現実へと引き戻される。
足を大きく左右に開かされたかと思うと、秘部にぬるっとした感触を感じた。
「――んっ!? やぁあ!!」
腰が痺れるほど心地好い。ノアの舌が膨れた敏感な陰核を舐っていく。
「すげぇ……濡れてる。……悦いか?」
ノアも興奮しているのか、声が掠れ焦燥を感じる。愛液の滴る蜜口に長い指が一本差し込まれ、膣内を探るように抜き差しを繰り返している。
「あっ! いいッ……! すご、ぃ! また……、んッ! イッちゃ……!」
一本だった指が二本に増え、蜜があふれ蕩けた膣内を音を立ててかき混ぜていく。
息を呑むような激しい悦楽に襲われ、シーツを握り締めながら、また溶けるような高みへと昇っていく。
「ナカ……トロトロで……指が、食われそうだな」
クスッと笑ったノアが指を動かし、ぷくりと膨れた陰核を強めに吸い上げた。
「――ああッ!!!!」
ノアの指を強く締め付け、体を激しく震わせながら再び絶頂へと達した。
「あっ! はっ、ぁ……! あ……ぁ、っふ……」
脳まで蕩けてしまいそうな甘美な感覚。
悩んでいたことなどどうでも良くなるほど、体を支配しているこの感覚に溺れていたい気分になる。
「まだだ、本番はこれからだ……」
弛緩して投げ出されていた足を再び開き、すでに猛っている太い切っ先を、濡れた蜜口へと当てる。
一切の抵抗もなく、若く太い杭が膣内へと呑み込まれていく。
「んんッーー!!」
一気に奥まで収まった熱い塊を感じ、ミレールは激しく震えながら瞳を強く閉じた。
「ウッ……! や、ばッ……! 吸い、つくッ……!」
いつの間にか解かれたガウンの合わせを開き、ナイトドレス肩紐を外し、ミレールの豊満なバストが露わになる。
ノアは迷いもなく乳房の先端を口に含み、桃色の突起を舌で嬲っていく。
「あぁッ!!」
敏感な先端を舌で舐められ吸われ、さらにはもう片方の乳房の先端も指先できゅっと摘まれ弾かれる。
「あっ、あッ! んんっ!」
薬のせいもあるからなのか、それだけで性急に高みへと昇りつめていく。
「のあッ……、だ、めッ……も……! はあっ!」
いつも以上に体が敏感になっているのか、少し触れられるだけで倍以上の快楽の波が押し寄せてくる。
ちゅうっと先端を強く吸われると、大きく体が仰け反り、ミレールは耐えきれず熱を解放した。
「ッ! イッ、――ッッ!!」
びくびくっと体が震え、ノアの肩を掴んでいた手に力が籠もる。
はぁはぁっ、と荒く息を吐き、力の抜けた肢体をベッドへ投げ出した。
激しくも甘い快楽の余韻に、ミレールは陶酔している。
「イッたのか? だが、余韻に浸るにはまだ早いぜ」
瞳を閉じて甘い感覚に夢見心地になっていたミレールは、強引に現実へと引き戻される。
足を大きく左右に開かされたかと思うと、秘部にぬるっとした感触を感じた。
「――んっ!? やぁあ!!」
腰が痺れるほど心地好い。ノアの舌が膨れた敏感な陰核を舐っていく。
「すげぇ……濡れてる。……悦いか?」
ノアも興奮しているのか、声が掠れ焦燥を感じる。愛液の滴る蜜口に長い指が一本差し込まれ、膣内を探るように抜き差しを繰り返している。
「あっ! いいッ……! すご、ぃ! また……、んッ! イッちゃ……!」
一本だった指が二本に増え、蜜があふれ蕩けた膣内を音を立ててかき混ぜていく。
息を呑むような激しい悦楽に襲われ、シーツを握り締めながら、また溶けるような高みへと昇っていく。
「ナカ……トロトロで……指が、食われそうだな」
クスッと笑ったノアが指を動かし、ぷくりと膨れた陰核を強めに吸い上げた。
「――ああッ!!!!」
ノアの指を強く締め付け、体を激しく震わせながら再び絶頂へと達した。
「あっ! はっ、ぁ……! あ……ぁ、っふ……」
脳まで蕩けてしまいそうな甘美な感覚。
悩んでいたことなどどうでも良くなるほど、体を支配しているこの感覚に溺れていたい気分になる。
「まだだ、本番はこれからだ……」
弛緩して投げ出されていた足を再び開き、すでに猛っている太い切っ先を、濡れた蜜口へと当てる。
一切の抵抗もなく、若く太い杭が膣内へと呑み込まれていく。
「んんッーー!!」
一気に奥まで収まった熱い塊を感じ、ミレールは激しく震えながら瞳を強く閉じた。
「ウッ……! や、ばッ……! 吸い、つくッ……!」
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