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SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第87話
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翌日朝(あと6日)小太郎が部屋に入ると、伊川と西山が抱き合って寝ていた。
「わあ、昨夜は派手にやったみたいっすね。
隊長、西山先輩、起きてください、朝ですよ」
伊川がびっくりして目覚めた。
「おっ青木、今何時だ?」
「もう8時っすよ、隊長」
「やばい、遅刻だ。あっ」
「隊長、どうかしたんすか?」
「あ、いや」
布団のちょうど二人の腰のあたりでごそごそしている伊川。
「あ、隊長。ひょっとして、西山先輩と合体したまま寝たんすか?」
「あ、いや」
「隊長、いやらしいっすねえ。
一晩中先輩のケツまんこに入れてたんっすね」
「シ、シャワー浴びてくる」
伊川はシャワーを浴び、慌てて部屋を出て行った。
「西山先輩、まだ寝てる。
ま、まさか隊長が激しすぎて失神してる⁈」
小太郎は寝ている西山の傍へ行き
「先輩、先輩、大丈夫っすか?」
と言って西山の体を揺らした。
「ううん」
と言って目を覚ます西山。
「小太郎、おはよう」
「先輩、髪ぼさぼさっすよ。可愛いなあ、先輩の寝起き」
「あれ?弘二は?」
「もう防衛軍本部に行きましたよ。
先輩、俺と一緒にシャワー浴びましょうか」
「いいよ、一人で行く」
「いやいや、このまま犯しちゃおうかな?」
「何言ってんだ、小太郎、あん」
もう小太郎は、にやにやしながら西山の乳首を抓んでいた。
「だめ、小太郎、だめ」
「だめって言われるとますますしたくなるんすよ」
と言って西山の乳首をぐりぐり揉む小太郎。
「あん、あん、だめ、小太郎。
俺、汚いから、ちょっと待って、あはん!」
「体洗ってなくていいっすよ。
ホモクラブでも先輩、いちいち体洗ってなかったっしょ。
俺も慣れてますって先輩。
先輩の裸見て何もしない方がおかしいっすよ」
「ああん、だめえ、小太郎、ああん」
「可愛いっす先輩、可愛いっす」
トントン、部屋をノックする音がした。
小太郎が
「ちぇっ、つまんねえの」
と言いながら、乱れた毛布を直してから
「はあい、今開けます」
ドアを開けると田島が立っていた。
「あ、田島先生、おはようございます」
「西山君の朝の診察に来たんだけど」
「どうぞどうぞ先生」
田島は西山の傍に行って、
「調子はどう?西山君」
「大丈夫、元気です。
あ、小太郎、悪いけど、コンビニに行って、パンと飲み物買ってきてくれる?」
「え?朝飯、作りますよ」
「食パンが食べたい。バターも」
「分かりました。行ってきます」
小太郎が出て行った。
「田島先生、俺の乳首吸ってください」
そう言って西山は毛布を取った。全裸だった。
「あ、西山、ちょっと刺激強すぎる。ま、また来るよ」
そう言って田島は急に出て行った。
西山は
「ちょっとやり過ぎたかな。淫乱過ぎだよね。
田島先生に悪いことしちゃった」
と反省した。
部屋を出た田島は胸の高鳴りが収まらなかった。
「おかしいぞ、俺。西山は男だぞ。何興奮してんだ、俺は」
そしてそそくさと研究室に戻って行った。
西山は青木小太郎といると素のままでいられて楽だった。
同じホモ同士だから、会話の内容も何も気兼ねしないで良かった。
「小太郎はどんな男の人がタイプなの?」
「西山先輩っす」
「だからそうじゃなくてタイプだよ」
「西山先輩っす」
「いや、だから」
「西山先輩っす。イケメンで、マッチョで、可愛くて。
それより先輩って、今まで一回もタチったことないっしょ」
「うん、ないなあ」
「今まで出会った男で一人でも、こいつを犯したいとか思ったこともないっしょ」
「うん、ない」
「いや先輩って、本物の受け専門っすよね。貴重だなあ」
「そう言う小太郎はタチ専門なの?」
「違うっす。前にも言ったじゃないですか。俺リバだって。
大学二年生の頃、先輩にケツ貸したことあるんっすよ。
その時、掘られるのも案外気持ちいいかなって思ったんす。
でも俺やっぱり基本はタチっす。今は先輩専用タチっす」
「小太郎は乳首は感じないの?」
「全然っす。くすぐったいだけっす。
だから乳首でああんとか言って感じる先輩が羨ましいっす」
西山は、この青木小太郎の明るさが本当に好きだった。
「ああんって言わせてくれる?小太郎」
「いいっすよ、大歓迎っす」
小太郎に抱かれる西山は、幸せでいっぱいだった。
本当に小太郎とは何でも話せた。
「先輩、俺がフィストしてみましょうか?
先輩気持ちよさそうだったから俺、専門のゲイバーのママさんにやり方、教えてもらったんす」
「ううん、そうだな、明日、挑戦してみようかな?」
「じゃ、明日はフィストの準備して来るっすね、可愛い西山先輩」
小太郎とは、この日の日中だけで3回もSEXした西山だった。
「わあ、昨夜は派手にやったみたいっすね。
隊長、西山先輩、起きてください、朝ですよ」
伊川がびっくりして目覚めた。
「おっ青木、今何時だ?」
「もう8時っすよ、隊長」
「やばい、遅刻だ。あっ」
「隊長、どうかしたんすか?」
「あ、いや」
布団のちょうど二人の腰のあたりでごそごそしている伊川。
「あ、隊長。ひょっとして、西山先輩と合体したまま寝たんすか?」
「あ、いや」
「隊長、いやらしいっすねえ。
一晩中先輩のケツまんこに入れてたんっすね」
「シ、シャワー浴びてくる」
伊川はシャワーを浴び、慌てて部屋を出て行った。
「西山先輩、まだ寝てる。
ま、まさか隊長が激しすぎて失神してる⁈」
小太郎は寝ている西山の傍へ行き
「先輩、先輩、大丈夫っすか?」
と言って西山の体を揺らした。
「ううん」
と言って目を覚ます西山。
「小太郎、おはよう」
「先輩、髪ぼさぼさっすよ。可愛いなあ、先輩の寝起き」
「あれ?弘二は?」
「もう防衛軍本部に行きましたよ。
先輩、俺と一緒にシャワー浴びましょうか」
「いいよ、一人で行く」
「いやいや、このまま犯しちゃおうかな?」
「何言ってんだ、小太郎、あん」
もう小太郎は、にやにやしながら西山の乳首を抓んでいた。
「だめ、小太郎、だめ」
「だめって言われるとますますしたくなるんすよ」
と言って西山の乳首をぐりぐり揉む小太郎。
「あん、あん、だめ、小太郎。
俺、汚いから、ちょっと待って、あはん!」
「体洗ってなくていいっすよ。
ホモクラブでも先輩、いちいち体洗ってなかったっしょ。
俺も慣れてますって先輩。
先輩の裸見て何もしない方がおかしいっすよ」
「ああん、だめえ、小太郎、ああん」
「可愛いっす先輩、可愛いっす」
トントン、部屋をノックする音がした。
小太郎が
「ちぇっ、つまんねえの」
と言いながら、乱れた毛布を直してから
「はあい、今開けます」
ドアを開けると田島が立っていた。
「あ、田島先生、おはようございます」
「西山君の朝の診察に来たんだけど」
「どうぞどうぞ先生」
田島は西山の傍に行って、
「調子はどう?西山君」
「大丈夫、元気です。
あ、小太郎、悪いけど、コンビニに行って、パンと飲み物買ってきてくれる?」
「え?朝飯、作りますよ」
「食パンが食べたい。バターも」
「分かりました。行ってきます」
小太郎が出て行った。
「田島先生、俺の乳首吸ってください」
そう言って西山は毛布を取った。全裸だった。
「あ、西山、ちょっと刺激強すぎる。ま、また来るよ」
そう言って田島は急に出て行った。
西山は
「ちょっとやり過ぎたかな。淫乱過ぎだよね。
田島先生に悪いことしちゃった」
と反省した。
部屋を出た田島は胸の高鳴りが収まらなかった。
「おかしいぞ、俺。西山は男だぞ。何興奮してんだ、俺は」
そしてそそくさと研究室に戻って行った。
西山は青木小太郎といると素のままでいられて楽だった。
同じホモ同士だから、会話の内容も何も気兼ねしないで良かった。
「小太郎はどんな男の人がタイプなの?」
「西山先輩っす」
「だからそうじゃなくてタイプだよ」
「西山先輩っす」
「いや、だから」
「西山先輩っす。イケメンで、マッチョで、可愛くて。
それより先輩って、今まで一回もタチったことないっしょ」
「うん、ないなあ」
「今まで出会った男で一人でも、こいつを犯したいとか思ったこともないっしょ」
「うん、ない」
「いや先輩って、本物の受け専門っすよね。貴重だなあ」
「そう言う小太郎はタチ専門なの?」
「違うっす。前にも言ったじゃないですか。俺リバだって。
大学二年生の頃、先輩にケツ貸したことあるんっすよ。
その時、掘られるのも案外気持ちいいかなって思ったんす。
でも俺やっぱり基本はタチっす。今は先輩専用タチっす」
「小太郎は乳首は感じないの?」
「全然っす。くすぐったいだけっす。
だから乳首でああんとか言って感じる先輩が羨ましいっす」
西山は、この青木小太郎の明るさが本当に好きだった。
「ああんって言わせてくれる?小太郎」
「いいっすよ、大歓迎っす」
小太郎に抱かれる西山は、幸せでいっぱいだった。
本当に小太郎とは何でも話せた。
「先輩、俺がフィストしてみましょうか?
先輩気持ちよさそうだったから俺、専門のゲイバーのママさんにやり方、教えてもらったんす」
「ううん、そうだな、明日、挑戦してみようかな?」
「じゃ、明日はフィストの準備して来るっすね、可愛い西山先輩」
小太郎とは、この日の日中だけで3回もSEXした西山だった。
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