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SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第79話
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「ねえ弘二」
「ん?なんだ?西山」
「お世話になった田島先生に何かできることはないかなあ。
田島先生、何が好き?プレゼントしたい」
「田島が好きなものかあ。女以外に何かあるかなあ。
そう言えば親友なのによく知らないな。
今度さりげなく聞いておくよ」
「早くしてほしいの、時間がないんだ」
「ん?時間がないってどう言う意味だ?」
「あ、いや、また勤務に戻ったら会える時間もなかなか取れないだろうし」
「分かった。明日聞いとくよ。
それでいいか?西山」
「うん、弘二ありがとう。
弘二が優しくなって俺、ほんとに嬉しい」
「それ言うな。自己嫌悪に陥る。
俺は本当に子供だ、いい年をして情けないよ」
「そんなことないよ。
弘二が怒ったの、俺を愛してくれてるからって分かってるから」
「西山、お前の方が余程大人だな」
そう言って伊川はまた微笑んだ。
あと九日で弘二に会えなくなる。
西山は、やはり寂しくて切なくてたまらなかった。
「西山ぁ」
伊川が子供に言うように西山に言ってきた。
「何?弘二」
「本当はお前の横で寝たいんだが、そう言う訳に行かない。
ソファで寝るから何かあったら遠慮なく起こしてくれ」
「俺の横で寝ていいよ、弘二。俺、もう大丈夫だから」
「いやいや、田島先生がな、許してくれないんだ。
あのソファ、ベッドになるソファベッドなんだ。
だから西山も安心して休め」
「俺、ほんとにもう平気だよ、弘二。抱いてよ弘二」
「あー誘惑されそうだけどダメダメ。今日はキスだけな」
「弘二、ちょっとでいいから乳首も舐めてよ」
「ほんとに西山淫乱だな」
「ご、ごめんなさい。弘二、怒った?」
「いやいや可愛いよ西山、
どれどれぇ、乳首久しぶりに見ようかな」
毛布を西山の腰辺りまで下げ、下着を西山の肩辺りまで上げて西山の胸を見る伊川。
心なしか西山の胸が以前にもまして盛り上がっているように感じた。
「女性器ができたせいだろうか」
ふと伊川の頭をよぎった。
十分キスをしてから伊川は西山の乳首を吸った。
「あん!あん!ああん!」
可愛い、いつもの西山の喘ぎ声。伊川はたまらなかった。
可愛いやつ、ほんとに可愛いやつ。
30分くらい西山の乳首を吸って西山を鳴かせた伊川は、
「ああ、限界だ。もうチンポびんびんだ」
「ちょうだい。弘二のチンポちょうだい」
伊川は西山の顔の横に立ち、いきり勃つチンポを西山に差し出した。
横を向いて、伊川のチンポにむしゃぶりつく西山。
伊川はチンポを西山にしゃぶられながら西山の乳首をぐりぐり揉んだ。
「うん!ううん!うんうん!」
その西山の可愛い喘ぎ声を聞いただけで、久しぶりだった伊川は西山の口の中に
「あっ」
射精してしまった。
美味そうに伊川の精液を飲み干す西山。
「美味しい。どの薬より体に効きそう」
と微笑んだ。
伊川は再び西山にキスし、唾をたくさん飲ませた。
ごくごく伊川の唾液を飲み込む西山。
「弘二、弘二、俺最高に幸せだ」
伊川にとっても、こんな幸せな瞬間はなかった。
この日はお互い、西山の体の変化については触れなかった。
「おやすみ西山」
伊川は西山の額にキスして、ソファで横になった。
西山は夜中、点滴を抜いて、ソファまで行き、伊川の寝顔を朝まで見ていた。
「もうすぐ弘二の顔、見れなくなるから」
そう思うと切なくて仕方がなかった。
翌朝、伊川が目覚めて西山を見て見ると、点滴が外れていた。
「西山、大丈夫か?点滴が外れてるぞ」
西山も目覚めた
「あっ、でも弘二大丈夫」
「大丈夫じゃないだろ、ちょっと待て、田島に連絡する。
田島出勤してるかな?」
「あ、田島、今どこだ?もう研究所に居る?良かった。
ちょっと来てくれるか。西山の点滴が外れているんだ。
うんうん、よろしく頼む」
「おはようございます」
青木小太郎が入ってきた。
「あれ?どうしたんっすか?」
田島がやってきた。
田島は
「点滴は栄養剤だから外れても心配ない。
ちょっとごめんな。西山、胸をあけてくれ」
西山は下着のシャツを肩まであげた。
見事な胸筋とエロデカ乳首が3人の目に入ってきた。
田島は聴診器を胸に当て
「西山、今度は横向いて背中見せてくれ」
後ろからも聴診器を当てた。
そして下腹の辺りまで視診した。
「レントゲンとか撮ったわけじゃないので詳しくは説明できないが、ほぼ通常通りだと思われる。
うん、バイタルも脈も正常。
あとは食欲が戻れば退院できるくらいだが、しばらくはここにいろ。
朝食は後で俺が持ってくる。もう点滴も必要ないだろう」
「田島先生、いつもありがとうございます」
「良かったっす。さすがSuperHero準っすね。
すぐ直るんだ。
あ、隊長、俺が先輩のお世話、替わります。
隊長、出勤してください」
「ふむ。青木、西山に何かあったら田島と俺に連絡するんだぞ」
「了解っす」
「ん?なんだ?西山」
「お世話になった田島先生に何かできることはないかなあ。
田島先生、何が好き?プレゼントしたい」
「田島が好きなものかあ。女以外に何かあるかなあ。
そう言えば親友なのによく知らないな。
今度さりげなく聞いておくよ」
「早くしてほしいの、時間がないんだ」
「ん?時間がないってどう言う意味だ?」
「あ、いや、また勤務に戻ったら会える時間もなかなか取れないだろうし」
「分かった。明日聞いとくよ。
それでいいか?西山」
「うん、弘二ありがとう。
弘二が優しくなって俺、ほんとに嬉しい」
「それ言うな。自己嫌悪に陥る。
俺は本当に子供だ、いい年をして情けないよ」
「そんなことないよ。
弘二が怒ったの、俺を愛してくれてるからって分かってるから」
「西山、お前の方が余程大人だな」
そう言って伊川はまた微笑んだ。
あと九日で弘二に会えなくなる。
西山は、やはり寂しくて切なくてたまらなかった。
「西山ぁ」
伊川が子供に言うように西山に言ってきた。
「何?弘二」
「本当はお前の横で寝たいんだが、そう言う訳に行かない。
ソファで寝るから何かあったら遠慮なく起こしてくれ」
「俺の横で寝ていいよ、弘二。俺、もう大丈夫だから」
「いやいや、田島先生がな、許してくれないんだ。
あのソファ、ベッドになるソファベッドなんだ。
だから西山も安心して休め」
「俺、ほんとにもう平気だよ、弘二。抱いてよ弘二」
「あー誘惑されそうだけどダメダメ。今日はキスだけな」
「弘二、ちょっとでいいから乳首も舐めてよ」
「ほんとに西山淫乱だな」
「ご、ごめんなさい。弘二、怒った?」
「いやいや可愛いよ西山、
どれどれぇ、乳首久しぶりに見ようかな」
毛布を西山の腰辺りまで下げ、下着を西山の肩辺りまで上げて西山の胸を見る伊川。
心なしか西山の胸が以前にもまして盛り上がっているように感じた。
「女性器ができたせいだろうか」
ふと伊川の頭をよぎった。
十分キスをしてから伊川は西山の乳首を吸った。
「あん!あん!ああん!」
可愛い、いつもの西山の喘ぎ声。伊川はたまらなかった。
可愛いやつ、ほんとに可愛いやつ。
30分くらい西山の乳首を吸って西山を鳴かせた伊川は、
「ああ、限界だ。もうチンポびんびんだ」
「ちょうだい。弘二のチンポちょうだい」
伊川は西山の顔の横に立ち、いきり勃つチンポを西山に差し出した。
横を向いて、伊川のチンポにむしゃぶりつく西山。
伊川はチンポを西山にしゃぶられながら西山の乳首をぐりぐり揉んだ。
「うん!ううん!うんうん!」
その西山の可愛い喘ぎ声を聞いただけで、久しぶりだった伊川は西山の口の中に
「あっ」
射精してしまった。
美味そうに伊川の精液を飲み干す西山。
「美味しい。どの薬より体に効きそう」
と微笑んだ。
伊川は再び西山にキスし、唾をたくさん飲ませた。
ごくごく伊川の唾液を飲み込む西山。
「弘二、弘二、俺最高に幸せだ」
伊川にとっても、こんな幸せな瞬間はなかった。
この日はお互い、西山の体の変化については触れなかった。
「おやすみ西山」
伊川は西山の額にキスして、ソファで横になった。
西山は夜中、点滴を抜いて、ソファまで行き、伊川の寝顔を朝まで見ていた。
「もうすぐ弘二の顔、見れなくなるから」
そう思うと切なくて仕方がなかった。
翌朝、伊川が目覚めて西山を見て見ると、点滴が外れていた。
「西山、大丈夫か?点滴が外れてるぞ」
西山も目覚めた
「あっ、でも弘二大丈夫」
「大丈夫じゃないだろ、ちょっと待て、田島に連絡する。
田島出勤してるかな?」
「あ、田島、今どこだ?もう研究所に居る?良かった。
ちょっと来てくれるか。西山の点滴が外れているんだ。
うんうん、よろしく頼む」
「おはようございます」
青木小太郎が入ってきた。
「あれ?どうしたんっすか?」
田島がやってきた。
田島は
「点滴は栄養剤だから外れても心配ない。
ちょっとごめんな。西山、胸をあけてくれ」
西山は下着のシャツを肩まであげた。
見事な胸筋とエロデカ乳首が3人の目に入ってきた。
田島は聴診器を胸に当て
「西山、今度は横向いて背中見せてくれ」
後ろからも聴診器を当てた。
そして下腹の辺りまで視診した。
「レントゲンとか撮ったわけじゃないので詳しくは説明できないが、ほぼ通常通りだと思われる。
うん、バイタルも脈も正常。
あとは食欲が戻れば退院できるくらいだが、しばらくはここにいろ。
朝食は後で俺が持ってくる。もう点滴も必要ないだろう」
「田島先生、いつもありがとうございます」
「良かったっす。さすがSuperHero準っすね。
すぐ直るんだ。
あ、隊長、俺が先輩のお世話、替わります。
隊長、出勤してください」
「ふむ。青木、西山に何かあったら田島と俺に連絡するんだぞ」
「了解っす」
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