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SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第75話
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意識のない西山準は夢の中でSuperHeroセブンとSuperHeroエースに会っていた。
セブンが西山準に
{SuperHero準、これまでの約3年間、ご苦労だった。
SuperHero準の活躍のお陰で、地球と人類の多くの命が救われた。
これまで、よく任務を果たしてくれた}
「ここはどこですか?」
{銀河系の中にある、SuperHero星だ}
エースが西山に
(SuperHero準の使命はもうすぐ終わる。
九日後、人間西山準は光と共に消えていなくなる)
「それは俺が死ぬと言う意味ですか」
(そうだ、君の命は我々SuperHero星が預かっていた。
九日後にそれを君に帰す。
帰せば君は5年前にすでに死んでいるから遺体もなく、光と共に地球上から消え去ることになる)
「俺が死んだら俺はどうなるんですか?」
{SuperHero準はいなくなるが、冥王星で、西山準王后として生きていくことになるだろう}
(君の体はSuperHero細胞が冥王星人細胞に徐々に変わっていき、九日後にはSuperHero細胞はなくなり、全て冥王星人細胞となる。
もちろん君の見た目は人間西山準と全く変わらないが、SuperHero細胞がなくなると言うことは人間西山準がいなくなると言うことに等しい。
九日後、冥王星の案内人が君を迎えに来るだろう)
「俺はもう二度と地球人には戻れないんですか?
地球に来ることもできなくなるんですか?」
{そうだ。我々の手を離れた君は冥王星人として生きていくことになる。
宇宙連合の決定で、冥王星人は今後、地球への行き来を禁止されることになっている}
「待ってください。それ誰が決めたんですか。
俺はSuperHero準の使命を果たし、これからも地球人西山準として生きていきたかったのに」
(君は昨日、冥王星王の隼人王と一緒になると宣言したではないか。
それにより、SuperHero星は、君を手放すことになったのだ。
これは冥王星とSuperHero星の約束だ)
「あれは本心ではない。
嫌だ。弘二や小太郎と別れたくない。」
{SuperHero準よ、もう遅い。
もう決定し、君の体は今変化しつつあるのだ。
もうこれを止められない。
君は冥王星人に生まれ変わるのだ}
「つまり、あなた方SuperHero星は、俺を冥王星に売ったってことですね」
(そんなことはない。あくまで君の意思で決めたことじゃないか。
責任をSuperHero星に転嫁するのはやめたまえ)
「あなた方は、これが俺の本心じゃないと知っていたくせに、宇宙の平和だか何だか知らないが、結局は俺を冥王星に売ることによって妥協したんだ。
何が正義のヒーローの住むSuperHero星だ。
SuperHero星人と合体した俺を冥王星に売っただけじゃないか。
人身売買と同じじゃないか。
自分たちだけ高みに居て正義面するのはやめろ」
{西山準よ、我々を批判しても何も変わらない。
これから君は冥王星の隼人王とも会うことになる。
よく話し合えばいい。
だが、君の行く道は、もう後戻りできないぞ}
「俺を捨てたSuperHero星には感謝もしない。
こんなことなら5年前俺を救うべきじゃなかった」
(君は我々と合体する条件がぴったりだったのだ。
ホモでしかも完全な受けなので、人間の女性とSuperHero星人とのハーフの子を作る心配もない。
SuperHero星人は皆乳首が感じるが、君も同じだった。
SuperHero戦士として戦う恵まれた体と体力、強い精神力も持っていた。
そのため、我々は君を選んだのだ)
「ホモだから、乳首が感じるから・・・
みんなそちらの都合だ。
SuperHero星ほど偽善の星はないことがよく分かった。
一度は死んだ命、あと九日間と言うなら受け入れよう。
だけどこんな偽善、他の人間に二度とするな。
人間として俺からそれだけ忠告しておく」
田島は伊川に連絡していた。
「心配するほどじゃないが、今、ちょっと西山のバイタルが不安定だ。
うんうん、大丈夫、そのうち点滴で落ち着くと思う。
うんうん、予定通り勤務終了後に来てもらえればいい」
セブンが西山準に
{SuperHero準、これまでの約3年間、ご苦労だった。
SuperHero準の活躍のお陰で、地球と人類の多くの命が救われた。
これまで、よく任務を果たしてくれた}
「ここはどこですか?」
{銀河系の中にある、SuperHero星だ}
エースが西山に
(SuperHero準の使命はもうすぐ終わる。
九日後、人間西山準は光と共に消えていなくなる)
「それは俺が死ぬと言う意味ですか」
(そうだ、君の命は我々SuperHero星が預かっていた。
九日後にそれを君に帰す。
帰せば君は5年前にすでに死んでいるから遺体もなく、光と共に地球上から消え去ることになる)
「俺が死んだら俺はどうなるんですか?」
{SuperHero準はいなくなるが、冥王星で、西山準王后として生きていくことになるだろう}
(君の体はSuperHero細胞が冥王星人細胞に徐々に変わっていき、九日後にはSuperHero細胞はなくなり、全て冥王星人細胞となる。
もちろん君の見た目は人間西山準と全く変わらないが、SuperHero細胞がなくなると言うことは人間西山準がいなくなると言うことに等しい。
九日後、冥王星の案内人が君を迎えに来るだろう)
「俺はもう二度と地球人には戻れないんですか?
地球に来ることもできなくなるんですか?」
{そうだ。我々の手を離れた君は冥王星人として生きていくことになる。
宇宙連合の決定で、冥王星人は今後、地球への行き来を禁止されることになっている}
「待ってください。それ誰が決めたんですか。
俺はSuperHero準の使命を果たし、これからも地球人西山準として生きていきたかったのに」
(君は昨日、冥王星王の隼人王と一緒になると宣言したではないか。
それにより、SuperHero星は、君を手放すことになったのだ。
これは冥王星とSuperHero星の約束だ)
「あれは本心ではない。
嫌だ。弘二や小太郎と別れたくない。」
{SuperHero準よ、もう遅い。
もう決定し、君の体は今変化しつつあるのだ。
もうこれを止められない。
君は冥王星人に生まれ変わるのだ}
「つまり、あなた方SuperHero星は、俺を冥王星に売ったってことですね」
(そんなことはない。あくまで君の意思で決めたことじゃないか。
責任をSuperHero星に転嫁するのはやめたまえ)
「あなた方は、これが俺の本心じゃないと知っていたくせに、宇宙の平和だか何だか知らないが、結局は俺を冥王星に売ることによって妥協したんだ。
何が正義のヒーローの住むSuperHero星だ。
SuperHero星人と合体した俺を冥王星に売っただけじゃないか。
人身売買と同じじゃないか。
自分たちだけ高みに居て正義面するのはやめろ」
{西山準よ、我々を批判しても何も変わらない。
これから君は冥王星の隼人王とも会うことになる。
よく話し合えばいい。
だが、君の行く道は、もう後戻りできないぞ}
「俺を捨てたSuperHero星には感謝もしない。
こんなことなら5年前俺を救うべきじゃなかった」
(君は我々と合体する条件がぴったりだったのだ。
ホモでしかも完全な受けなので、人間の女性とSuperHero星人とのハーフの子を作る心配もない。
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SuperHero戦士として戦う恵まれた体と体力、強い精神力も持っていた。
そのため、我々は君を選んだのだ)
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みんなそちらの都合だ。
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一度は死んだ命、あと九日間と言うなら受け入れよう。
だけどこんな偽善、他の人間に二度とするな。
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田島は伊川に連絡していた。
「心配するほどじゃないが、今、ちょっと西山のバイタルが不安定だ。
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