上 下
40 / 97

SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第40話

しおりを挟む
『そろそろ西山を昇天させてやろうぜ。
カーキ、ブラック、いくぞ!』

ぐさっ!ずぼずぼずぼずぼ!

ドスっ!ドスっドスっ!ドスっ!

カーキ星人のいきり立つ化け物チンポが、SuperHero準のケツまんこの奥の奥の女のところを何度も突いて突いて突き上げる!

ブラック星人はSuperHero準の肥大乳首を両手で抓んで捻って揉んで引っ張りまわす!

マッチョ星人隼人はSuperHero準の鼻に隼人の金玉を押し付ける!

「あっはあああああああ!あはっ!あはっ!
あっはああああああああ!」

ドぴゅドぴゅドぴゅドぴゅどぴゅーーーーーっ!

SuperHero準、西山準にとってこれ以上ない快楽が一瞬で襲い、何度も何度も襲って、SuperHero準は大量の精液を、突かれる度にドバドバ撒き散らした。
カーキ星人はSuperHero準のケツまんこの奥の奥の女に種付け。
ブラックと隼人は、西山の昇天するエロエロの喘ぎ声を聞いて、トコロテンで射精した。


180度開脚姿勢のまま、気絶するSuperHero準。

『西山、今夜はここまでだ。
冥王星の生贄には、もう少し練習が必要だ。
また犯しに来てやる』

そう言って冥王星3星人は姿を消し、バリアも消え、死刑台テーブルも消えて、西山準は、糞、小便、精液まみれの軽井沢の地に真っ裸で放り出されていた。


操縦が可能になった伊川の戦闘機。
伊川はすぐ着陸し、西山の元へ駆け寄った。
すると今回は、撒き散らされていた糞、小便、精液も綺麗に消えた。

「西山、西山!」

伊川はいつものように、気絶して横たわっている西山を戦闘機に乗せ、まず科学研究所に向かった。
大晦日の夜であったが、親友の田島慎吾に連絡して来てもらっていた。
幸い、大晦日で科学研究所には田島以外、誰もいなかった。

「田島、こんな日に本当にすまない。
急いで西山の体に付着している精液を採取してくれ」

「大丈夫だ、伊川、任せておけ。ただ今日は助手がいない。
お前も手術室に入れ」

二人は手術室に入って、西山の体を調べた。
田島が

「今回は肛門に損傷はない。
ちょっと待て、奥の方に液体が溜まっている」

と言って、まずカーキ星人の精液を抽出、胸の辺りに付着しているブラック星人の精液、西山の顔にべっとり付いているマッチョ星人の精液をもれなく採取した。

「これでいい。体に損傷は見られない。
家に帰って西山の体を洗ってやれ。
星人たちの精液の成分の分析には時間がかかるだろう。
分析出来たら伊川に連絡するよ」

「いつもすまん、田島。
何かお返しができればいいんだが」

「じゃ、お前のケツ貸せ」

「何?」

「ははは、冗談だ。礼など要らん」

田島は爽やかに笑ってそう言った。

『ケツ貸せ』

皮肉なことに、それがもうすぐ伊川に現実となって降りかかるとは、二人とも知る由もなかった。


伊川は母親に電話した。

「母さん、まだ俺の部屋にいる?」

「何言ってるの。とっくに家に帰ってきたわよ。
今夜は父さんもいるし、弘二、うちに来る?」

「いや、行けないんだ、ごめん母さん、良いお年を」

そう言って電話を切った。

「よし、西山を連れて帰るぞ」

急いで西山をマンションに連れて帰ると、まずバスルームで綺麗に体を洗い、特にケツまんこに指を入れて、丁寧に洗い流してやった。
そのあと、いつものように寝室に寝かせた。
可愛い西山の寝顔を見ながら

「どうやったら俺はお前を守ってやれるんだ?」

と自問自答していた。
そして急に上布団をはぎ取り、気絶している西山の口にキスをし、乳首を吸い、西山の足を持ち上げてケツまんこに、いきり立つチンポをぐさっと挿入して、西山を犯した。

「俺がお前の体を清めてやる」

伊川にとっては隼人への嫉妬でもあった。
汚された西山の体を伊川の精液で元に戻したかった。
伊川は

「にしやまあーーー!」

と絶叫しながら種付けして果てた。
気絶した西山は、3日目にしか目を覚まさないと知っての衝動だった。
布団を整え、眠り続ける西山に

「西山は俺の女だ。明日の夜もまた犯してやる。
犯してやるぞ、西山」

そう言ってまた西山にキスする伊川だった。

遠くで除夜の鐘の音が聞こえた。
マンションの近くの寺の鐘の音だった。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

処理中です...