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SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第19話
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伊川は、地球防衛軍の怪獣分析室の室長から
「マッチョ星人についてだが」
と話を持ち掛けられた。
「何でしょう?」
と言う伊川に室長は
「他の怪獣や星人たちは、出現して地球上の何かしらの破壊行為に及び、我々が出動するのだが、マッチョ星人は何回か出現しているのに、お台場で高層ホテルを破壊しようとした以外は、全く何も破壊していないし、人間に危害も加えていない。
マッチョ星人は何の目的で地球に現れるのか、隊長は知っているか?」
と問いかけた。
伊川は
「それは分かりかねます。
まだ破壊行為に及んでいないだけかもしれません、失礼します」
と言って、すぐに室長の元を離れた。
伊川は
「確かにマッチョ星人の狙いは西山だと言うことは明白だ。
そして室長の言う通り、他には全く危害を加えていない。
地球侵略のためにSuperHero準が邪魔で、西山を襲っているのだろうと思っていたが、もしマッチョ星人が地球侵略を全く考えていなくて、ただ西山欲しさに現れているのだとしたら、そしてそのことを皆が知ってしまったら、西山の個人的な問題になってしまって、世間は、西山に対して冷ややかになってしまうのではないか。
いや、たとえそうだとしても西山をマッチョ星人に渡すようなことは絶対できない。
俺が西山を守らなければ」
そんなことを考えながら伊川は勤務を終え、帰宅した。
玄関を開けると真っ暗だった。
電気を付けて部屋をぐるっと見渡してみるが、西山はいない。
疑いもなく、愛する西山が待っていると思っていた伊川は、西山に何かあったのではと、とっさに西山に連絡した。
「西山、大丈夫か?なぜうちに来ない?
抱いてほしくないのか?
犯してほしくないのか?」
切羽詰まった声の伊川に西山は
「隊長、今日は疲れてるんで、自分の家で休みます」
と答えた。
拍子抜けした伊川だったが
「そうか、お前が無事ならそれでいい。
しっかり休め。
何か困ったことがあったら遠慮なくうちに来い」
と言って電話を切った。
今夜は西山を抱けると期待していたのに、乳首とケツまんこを犯されて、あんあん喘ぐ可愛い西山を見られると思っていたのに。
伊川はなぜか寂しく、胸が痛んだ。
「俺は本気で西山を愛している。
なのに何であいつは来ないんだ」
酒で寂しさを紛らわすしかない伊川だった。
西山も本当は辛かった。
でも、今伊川に抱かれてケツまんこ犯されても、カーキ星人に犯されてしまった今は、きっと伊川のチンポでは満足できない、そんな自分を愛する伊川に悟られたくなかった。
淫乱な西山は心と体が全く別だったのだ。
もう一度カーキ星人にケツまんこの奥の奥の一番感じるところを突いてもらいたい、そんな思いがますます大きくなっていく西山だった。
カーキ星人にケツまんこを犯されるのを想像しただけで西山のチンポは勃起した。
「俺は本当にどうしようもない変態だ」
西山は自身の淫乱さを嘆いた。
『西山、その願い叶えてやろうか?』
「マッチョ星人隼人!」
西山はびっくりして周りを見渡したが誰もいない。
『西山、その願い、近いうちに叶えてやろう、楽しみに待っておけ、ははははは』
「おい、マッチョ星人隼人、どういうことだ」
もう、何も聞こえなくなった。
「どういうことだ?」
胸騒ぎのする西山だったが、チンポは勃起していた。
「マッチョ星人についてだが」
と話を持ち掛けられた。
「何でしょう?」
と言う伊川に室長は
「他の怪獣や星人たちは、出現して地球上の何かしらの破壊行為に及び、我々が出動するのだが、マッチョ星人は何回か出現しているのに、お台場で高層ホテルを破壊しようとした以外は、全く何も破壊していないし、人間に危害も加えていない。
マッチョ星人は何の目的で地球に現れるのか、隊長は知っているか?」
と問いかけた。
伊川は
「それは分かりかねます。
まだ破壊行為に及んでいないだけかもしれません、失礼します」
と言って、すぐに室長の元を離れた。
伊川は
「確かにマッチョ星人の狙いは西山だと言うことは明白だ。
そして室長の言う通り、他には全く危害を加えていない。
地球侵略のためにSuperHero準が邪魔で、西山を襲っているのだろうと思っていたが、もしマッチョ星人が地球侵略を全く考えていなくて、ただ西山欲しさに現れているのだとしたら、そしてそのことを皆が知ってしまったら、西山の個人的な問題になってしまって、世間は、西山に対して冷ややかになってしまうのではないか。
いや、たとえそうだとしても西山をマッチョ星人に渡すようなことは絶対できない。
俺が西山を守らなければ」
そんなことを考えながら伊川は勤務を終え、帰宅した。
玄関を開けると真っ暗だった。
電気を付けて部屋をぐるっと見渡してみるが、西山はいない。
疑いもなく、愛する西山が待っていると思っていた伊川は、西山に何かあったのではと、とっさに西山に連絡した。
「西山、大丈夫か?なぜうちに来ない?
抱いてほしくないのか?
犯してほしくないのか?」
切羽詰まった声の伊川に西山は
「隊長、今日は疲れてるんで、自分の家で休みます」
と答えた。
拍子抜けした伊川だったが
「そうか、お前が無事ならそれでいい。
しっかり休め。
何か困ったことがあったら遠慮なくうちに来い」
と言って電話を切った。
今夜は西山を抱けると期待していたのに、乳首とケツまんこを犯されて、あんあん喘ぐ可愛い西山を見られると思っていたのに。
伊川はなぜか寂しく、胸が痛んだ。
「俺は本気で西山を愛している。
なのに何であいつは来ないんだ」
酒で寂しさを紛らわすしかない伊川だった。
西山も本当は辛かった。
でも、今伊川に抱かれてケツまんこ犯されても、カーキ星人に犯されてしまった今は、きっと伊川のチンポでは満足できない、そんな自分を愛する伊川に悟られたくなかった。
淫乱な西山は心と体が全く別だったのだ。
もう一度カーキ星人にケツまんこの奥の奥の一番感じるところを突いてもらいたい、そんな思いがますます大きくなっていく西山だった。
カーキ星人にケツまんこを犯されるのを想像しただけで西山のチンポは勃起した。
「俺は本当にどうしようもない変態だ」
西山は自身の淫乱さを嘆いた。
『西山、その願い叶えてやろうか?』
「マッチョ星人隼人!」
西山はびっくりして周りを見渡したが誰もいない。
『西山、その願い、近いうちに叶えてやろう、楽しみに待っておけ、ははははは』
「おい、マッチョ星人隼人、どういうことだ」
もう、何も聞こえなくなった。
「どういうことだ?」
胸騒ぎのする西山だったが、チンポは勃起していた。
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