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苦手な人は次話へ。
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イキっぱなしのバカになった頭に変な提案が聞こえてきた。
いつの間にか酸欠になりそうな濃厚キスが終わって、後ろも抜けていた。
嵌ってなくて寂しい感じはあるが、充分に満足した幸福感で満たされていた。
大きな身体に包まれるように抱きしめられている。
大きな身体の上にうつ伏せに伸びるように乗っかってるだけだが、背中の手が気持ちいい。
脚も開いて彼を跨いだ状態だ。
後ろの孔からはジュブ、ジュブと白濁が呼吸に合わせて漏れ出ていた。
「聞こえてないか? お前、俺のに挿れたくないか?」
腹に出された精液から回復成分が吸収されてきたのだろうか。さっき射精しなかったから、媚薬成分が体内に充満したのか。
はっきりと欲望がむっくり起きた。
「挿れてみてぇ~」
彼の浅黒い肌に頬を押し付けたまま呟く。
あの柔らかく吸い付いてくる指の感覚をオレは覚えている。
あれをオレのちんぽで感じてみたい。
「ちょっと待ってろ」
器用にオレを背中に移動させた。
この背中に乗っかてるのも気持ちいい。
するるんと移動して、ケツの前に。
肉厚ででっかい尻。
叩きがいがありそうです。
そして、アナル!
これこれ。コレがオレに後ろで気持ちいい事を教えてくれたのです。
「挿れていいのか?」
「指挿れながら言われてもなぁ。おふぅんッ」
前立腺。ぷっくり膨れて、触り心地がいい。
にゅくにゅく押してさすって、指で捏ねくり…。
「いい感触…」
指を増やして、孔を広げる。
縦割れしてるかと思ってたが、そうでもないんだな。
ヌプヌプ指束を出し射れ。
上がった尻を揺らして「早く生ちんぽくれぇぇ」と言ってる。
おお、道具ばかりを咥え込んでたのか。
童貞処女。おっと童貞は卒業したんだったね。
「うふふん。オレさまの生はちょっと刺激的だじょ~」
ちょっとばかし自信があったりする。
自分でいうのもなんだが、形はいいのはもちろん、太さも長さもなかなかなのだよ。
ま、コイツのに比べたら小さく感じるがな。
いそいそとローションを塗りたくり硬度を確認。
咥えたいとヒクついてる穴に押し当てた。
ちょっと先っぽを差し込んだだけなのに、向こうから食むように飲み込もうとしてくる。
嗚呼、ドキドキするぅぅ…。
アレがココ。
思考がダメな感じ。
接合してるところを食い入るように見つめて、陰茎と尻に添えた手に力が入る。
ツプンと押し込んだ。
皺が広がって、亀頭を飲み込んでいく。
この奥がふわふわのしっとりしてて…気持ちいい、ところ…。
亀頭があぐんッと飲み込まれた。狭い入り口にエラが押し通っていく。
最初の関門をグブンと通り過ぎ、包まれ、肉襞を掻き分け進む。
竿が締められ、擦れてる。
なんじゃコレぇぇ~!
ちんぽが喰われてるゥゥ…。
さっき指で中にローションをたっぷり塗り込んだ。オレの雄芯もローションを纏ってるのに、しっかり掴んで扱いてきやがる。
孔、筒全体が、性器だ。
コレは凄いのひと言で終わりたくない。
もっと奥に、未知の快感に触れたい…。
ゆっくり味わうように、時々前後させて進む。
前立腺のしこりのところは、丹念に入念に、飽きるまで往復した。
幼なじみはというと、指では密かなうふん声の余裕をかましていたのに、咥え込んだ直後から迫力ある喘ぎが漏れていた。
否、初めは割と余裕だったかも知れない。そうだ、前立腺のイジメ倒しが効いたのか、泣きそうな声をあげて啼き出したんだった。
大きな尻が揺れる。
パァァァンンン!!!
お返しでいぃぃ!
「おごぉ………ッ!」
シーツに派手に射精してやがる。
そして、オレは悶絶していた。
締まってるぅぅぅううううう!
半分しか入ってないのに、千切れるかってほどに肉に絞られていた。
次に起こった変化に射精しそうになった。
痙攣を起こしながら蠢く蠕動。
優しく包んでくれてた肉筒が牙を剥いた。
扱かれる動きの中、掻き分け、後の半分を根元まで挿れ込んだ。
扱かれるまま馴染むのを待った。
ちょっと漏れた…。
尻肉に指を食い込ませ掴むと、遠慮なく腰を振った。
あはは! 鍛冶屋の握力舐めんな!
気持ちいいなんてもんじゃない。
テクなんて忘れた。
右に左に揺れながら捏ねくり回して、ガン突きする。
反応のいい場所を見つけると、そこ目がけて当てて突き上げる。
ヒィンヒィン啼いてる。
感じてくれてるようで、良かった。
でも、もっと感じてくれぇ!
奥をぐりぐりと突き上げてやる。
「硬いィ…当たるゥゥ」
背中を反らして感想まで述べてくれる。
オレのって硬いらしんだぁ~。
的確に当ててくらしいんだよねぇ~。
どっちゅドチュンとグラインドをかけつつ腰を振りぶつけていく。
オレ自身も「おうぅん、あうぅん」と喘ぎながらの腰振り。初めての経験だった。冷静でいられない熱に浮かされて、ナカの感触を堪能しながらちんぽになった気分で突きまくる!
二人で絶頂を味わって、何度も射精していた。
オレなんか最後に放ったのは、精液ではなく…潮だった気がする。えへへ…。
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