なんとなく魔術師〜幼じみに襲われましたが、丸くおさまりました。

９．そこもいいね。 ※

オレが固まってると、もそっと動いてベッドから足を下ろしたようだ。

疑問に思うも動かれた事でそれどころじゃない。

腹の中のナニがにゅくにゅくと動き、腸壁をあちこち突き、竿が右に左にと押し付けられて……オレはしがみつき喘ぎまくる始末。

尻で快感がどんどん生まれてくる。

幼なじみが尻の位置の調整が終わったようだ。
腹のナカが落ち着きてきた。
ベッドに腰掛けて、腕で俺の腿を支えてる。

えーと、この体位は、駅弁ですかね？
で、オレはここから自分で動く？

『ほら』と催促するように耳を甘噛みされる。

尻を左右にゆるっと振ってみた。ムズッとして回してみる。
乳首が擦れる。
じっと出来なくなるってきた。
みっちり満たされてる肉壁が擦れる。

「うふぅん…」

鼻にかかる吐息が漏れる。

肉棒を出し挿れしたい。
にゅちゅにゅちゅと擦れる刺激が欲しい。

でも、コレでは動けない…。
でも、快感が欲しい。
ガッチリした身体をしっかり掴み直して、腕の力でずるっと身体を擦りながら上のずり上がり、腰を持ち上げる。

持ち上がるとむちゅッと孔から出てくる。
肉を擦り前立腺を擦り肉棒が出てくる。
必然腹の奥も移動してカリが肉の扉に引っ掛かる。

嗚呼、そこ…ブリブリしたい。
浅く上下して尻を揺らし、奥の刺激を楽しむ。
イイ…。

じわじわとと起こる快感を味わいながら、不意に腿を固定してくれてるのを支点にすればいいのでは？と閃いた。
もっと気持ちよくなれるッ。

力の掛かり方を確認すると、幼なじみの耳に唇を寄せた。

「動くぞ」

宣言して、密着させていた身体を肌が擦れ合う程度に離して、勢いよく身体を持ち上げ振り下ろす。
思った以上の快感に孔から脳天まで電気が突き抜けた。

「あうぅッ、おふッ、あふぅぅうん…」
声が漏れる。

「おふぅ、あぐぅぅ…うぐぅ、あ、あぁあ…」
幼なじみもいい感じに喘いでやがる。

ジュブンッ、ブシュンッ、と孔を肉棒が抽送。
オレは夢中で懸垂紛いの動きで肉棒を引き出し、彼の腕を信じて振り子のように身体を下ろす。
腕を支点に動いてるので、大きく肉棒を引き出せないが、ナニはデカいので充分な刺激だった。
力任せにブンブンと動く。ジュブジュブンと結合部で水音がする。
股を大きく開いたまま串刺しにされてる状態がまたイイ。
背が反り返り擦れていた乳首が離れる。

胸がピリピリする。

乳首がピンと尖ってる。

尻をグリっと押し付けた。
尻を左右に揺らし、ぐるり、ぐるぐる腰を回して尻をグリグリ押し付けた。

気持ちいい。

自分の雄芯をビンと勃てて、胸を反らせてビリビリ痺れる刺激に身体を震わせていた。

爪先が伸びて、イキそうになっていた。
不意に腹のナカの雄が跳ねた。

イ、クぅぅ…
あうッ！
乳首が熱いッ！

吸いつかれた。
あああああっっっ！

ブシュンと潮が吹き、勃った雄芯が揺れる。

はぁあ？
胸に赤茶の髪。
へ？？？？

「にゃんで？」

「誘ってきたから」
唇を少し離して、質問に応えてくる。くれたけど、濡れた乳首に息がかかって、なんだかダメな感じです。
もうノックアウト寸前的な？

そうです！
そこも、ものすごく気持ちいいです！



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ありゃ？　終わんない(￣▽￣;)
駅弁の受けがズコズコ動くのがやってみたかったんだぁ～