ガチムチと仔猫ちゃんの恋愛事情

アキノナツ

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ガチムチと仔猫ちゃんの恋愛事情 ※

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夏芽 玉さま(@NatsumeTama)主催のX(旧Twitter)企画『オラネコBL』参加作品です。



===============



俺は恋してる。

バーで見かけた彼。
賑やかな喧騒と音楽がムーディな光の中、彼だけが淡い光に包まれて輝いていた。

小柄でくりっとした目が印象的で、ふんわりした巻き毛の茶髪。少女漫画から抜け出てきたような王子さま的雰囲気を纏っていた。

方や俺は筋肉隆々。格闘漫画といった感じの厳つい男だ。

出会いを求めて集まってくる輩のバーである。彼の周りにはスマートなお兄さん方が囲ってやがる。俺が行ったら周りの空気をぶち壊すのもいいところだ。

「ひとり?」
筋肉質だが虐めて欲しいという匂いがプンプンする男が声を掛けてくる。
そういった感じのばかり釣れる。
ソレがお似合いなのだろう。
俺もガンガンやれるのが好みだ。
噂でも回ってるのか、こういった感じからの声掛けが多くなってきた。こちらから距離を詰める必要がないから手軽でいいんだが……。

ふんわり王子の彼を見遣れば消えていた。
いつもそうだ。ちょっと目を離した隙に…。

「空いてるぜ」



「あはぁぁあああんッ! もっと、あゔぅんッ、ウグゥん……づいでぇぇ…ぉぐ、あグゥ…」

バックからのガン突きで汗だくの男の身体が跳ねる。
打ち付ける肉の音は湿り気を帯びて、パンと打ち合う度に飛び散る汗。

汗に光る肌。躍動する筋肉。筋肉の肉体の絡み。
暑苦しいな…。
パンパンと激しく撃ち合わせる。衝撃も難なく受けやがって、嬉しそうだな。

「ヒャハンっ! もっとぉぉおおお…!」

うれションなんてしないでくれよ? 俺がヒクからな。潮ならOKだぜ?

んー、どっちもどっち?
グリッと奥に暴力的に突き立て噴射。

奥底に捩じ込むように腰をグラインドさせる。腕を手綱のように引いてぐちゅぐっちゅグリグリしてやれば、仰け反りながら後ろをヒクつかせてイってやがる。

コイツ、筋肉質とはいえ、俺ほどではない…。細マッチョにちょい筋肉増量って感じか?
俺もコレぐらいだったら彼に声をかける気もなれるのかねぇ…。
尻を上げてへばってる男の肉襞のエグい痙攣に愚息を扱かせる。

手を離して、緩く腕組みしながら、ゆらゆらとナカを掻き回しながら考える。

筋肉は嘘をつかないって誰か言ってたが本当だったな。鍛えたら鍛えただけ育った筋肉。
面白くなって調子に乗ったら、あっという間に、こんな厳つく仕上がった。
誰か止めてくれよぉ~。

こんな筋肉男も需要はあるようで。
こういったヤツらに声をかけてもらえる訳で。
なので、こういった事には困らない環境ですよ。

でもさ、正直、オラオラと突っ込んでるのが好みかってぇと、そうでもあったりなかったり…。

甘やかして、ラブラブな甘いセックスもしてみたい訳で。した事ないけど。
取り分け彼とこうなったら、とろっとろに蕩けさせてやりたいんだよなぁ。声もまともに掛けれてないのにな。
あの甘い可愛い顔がぐっずぐずに泣き崩れてもダメって悶えてるのを想像するだけでも滾るってもんだろう。妄想だけは膨らみやがる。

あ…ヤベッ。

「あぅうん…おくぅ、撫で、ないでぇ…」
下でへばり気味の今夜のお相手が宣ってます。
復活した愚息の先っぽが結腸口をヒョコヒョコ撫でてるようで……。もう一発イっとこうかぁあ?

ズクンッと腰をひと振り突っ込んでおいた。

「ハヒィンッ!」
ひと啼き。いい感じじゃねぇか。
興が乗った!
ズコバコ腰を振る!
あはは! イっちまったか?! 本望だろうッ?
イけイけ、イきやがれってんだぁあ!


◇◇◇


熱い視線。
バシバシくるのに、実体が来ない。来ないんですよッ。
チラッと人影から見れば、めっちゃ好みの男。
ウェルカムです。コイコイです。すぐ来てぇ~。

ん? 何故自分から行かないかって?

ーーーーーー分かんないんだもぉぉおん。

だってね。いっつもね。声掛けててくれる男たちが周りに居るんだよ。
ゲイに目覚めて、こういう界隈に来た時からチヤホヤされてるんです。
誘い方ってどうするのですか?

いざ、どストライクの男に声を掛けたくても分からない。困ったです。

モジモジしちゃう。

「今日は恥ずかしがり屋さんなの?」
演技してるって思われたぁぁ。
腹が立つやら、こんな自分が情けないやらで、両手で顔を覆う。
ブンブン、クネクネと頭と身体が動いちゃう。
「可愛いなぁ…」
今夜のお相手になりそうな候補の男たちが好き勝手に言ってる。
もう面倒だ。複数でいってしまうか?

チラッ…

指に隙間から彼を覗き見る。

あぅぅぅううううう……
見、て、るぅぅぅ。
お腹がキュンとしちゃう。

ポッと身体の奥底が熱くなった。
抱いてぇぇ~。

肩を抱かれた。
ハイ! 彼に決定らしい。周りの包囲網が緩くなる。連れ立って外へ。
彼は誰かと話してる……羨ましい。


◇◇◇


人間、魔がさす時がある。俺のそれはその時だったのかもしれない。

そういったプレイだったかもしれないのに、思わず手が出ちまった。
目尻に光るモノを見ちまった。

「嫌がってるだろ? 手を離せよ」
我ながらドスの効いた声です事。なんて事をぼんやり考えてる辺りで現実逃避です。

「あ、ちょっと、声掛けただけで…」
びびって逃げてくれた。

「あ、邪魔した、か…?」
相手を良く確認せずにやってしまった事に更に後悔。否、これは神がくれたチャンスか?!

「あ、ありがとう…」
嗚呼、顔を伏せてしまった。背の低い彼が下を向いてしまったら、つむじどころか襟足から見える頸から背中に繋がる白い肌のチラリズム…。ヤバい…。

「あ、あの…」
「この…」
声が被ってしまった。

「すまん。どうぞ…」
もっと彼の声が聞きたくて、先を促す。
想像よりも小鳥の囀り。ーーーー滾る。

「あ、そう? えーと、この後、空いてたら、一杯奢りたいんだけど。お礼というか。ーーーダメ?」
下を向いた顔が徐々に上がってくる。
最後の『ダメ?』は俺を殺しに来てるか?!

じっと見れられてる。
ハッ!

「よ、喜んで…」
居酒屋かぁッ!

キョトンとされちまった。

「コホン。空いてる。俺も話がしたい」
パッと華が咲いた。鼻血が出そうに可愛いなコイツっ。間近で見て更に惚れた!

肩を抱き寄せてば、華奢で、壊れそうで、咄嗟に手を緩めるが、スイッと胸に擦り寄ってくれた。身体が密着です。ーーーー可愛いッ。
ガチムチ万歳ッ。きっとこの胸が気持ち良かったんだろう。


◇◇◇


チャーンス!!!!!

抱き寄せられた勢いに乗って、調子に乗って胸に密着ッ。
あ、肩の手の力が緩んでる!
思わず欲が前のめりになってしまった。グイグイが好きかどうかも分からないんだもん。自重しないと…。名残惜しいけど、これから先いくらでも堪能できるんだからと言い聞かせて、そっと身体を浮かせる。

自然に、自然にッ!

声めっちゃ好み。
さっきのドスの効いた声なんて、ちびりそうに良かった。

モジっとしちゃう。
カウンターで、グラスを合わせる。
初めましてなんだけど、初めましてでもなくて……。

沈黙…。
グラスの氷が揺れる。

『何を話したらいぃい?!』


◇◇◇


「はぁ?」
グラスを両手で握りしめて、まん丸おメメをぱちくりさせて、こちらを見遣ってる。

断られたか…。
絡んだ視線を引き剥がして、前を向く。グラスを呷った。玉砕した。

「ご、ごめんッ。もう一回、もう一回言ってッ」
腕に身体ごと縋られた。
見遣ると、真っ赤な顔でうるうるおメメで見上げてくれてる。

じっと見てると、「聞き取れなかった。もう、いっかぃぃ…」
泣きそう…。
「間違いじゃない?」
次々と言葉が紡がれている。
ああ、応えなければ。

そっと腕に縋ってる華奢な手をそっと掬い大きな手で包んだ。俺みたいなのでいいんだろうか。もう砕けだ気でいたんだ。気が楽なままもう一度口にする。

「俺のと付き合って貰えないだろうか。恋人になって欲しい」
一夜限りの関係じゃなくて、これから育みたい。
こんなバーで囁く言葉じゃないのは分かってるんだが、彼はここには似つかわしくない存在で、俺がこれまで食い散らかしてきた奴らとは違うんだ。

「はい、よろしくお願いします」

リンゴーーーーーンンンンンッ!!!!!

『秒』固まってしまった。脳まで言葉がやってきて理解したら、思いっきり抱きしめていた。
腕の中でぐったりの彼に気づくのが遅かったら、危ないぐらいに力いっぱい。

その日は色々お話しと連絡先の交換で終わってしまった。


◇◇◇


ああああああああ!!!!!

ボクって、こんなに奥手だったの?!

クマゴリラな癖して何故グイグイ来てくれない!
噂は聞いてるんだぞ。
エグい抱き方してるって。ボクもガン突きして欲しいッ。その逸物で奥の奥まで突いて!
朝まで突いてくれていいのッ。壊れるって程に突きまくって欲しいんだよッ。

嗚呼、言えんッ!

何故言えん?!

なんとかベッドには持ち込めたけど、なんだか可愛い感じのお付き合いしてるボクたち……これってなんなのぉぉおおお!!!


◇◇◇


爆破しそうなんですが!
嫌われないだろうか……。

俺の一物を見ても引くどころか、ねっとり触ってくれた。健気…。可愛いのぉ~。
思わずいつもの如く押し倒しそうになったが、なんとか押し止まった。
ねっとり華奢な身体を撫で回す。白く掌に吸い付くようなしっとりした肌。
所有の印を刻みながら、後の穴を解す。
身体に見合った狭い孔。柔らかいが、俺の太い指をキュウキュウ吸い付くように締めてくる。俺の愚息を突っ込んだら壊れそうで、細い腰を撫でて、むっちり丸い尻肉を揉んだ。


◇◇◇


ああああ!
もう無理ッ!
気持ちいいけど!
気持ちいいんだけど!

自慰に使ってる極太長い凸凹としたディルドを握りしめる。

こんなんじゃ足らないよぉ~。
ボクの事なっんだって思ってるんだよ…。

ーーーーーヨシ! 決めた……。


◇◇◇


「ボクの事好きって言ったよね?」

きゅるんと小首を傾げた可愛らしい男が、俺の上で宣ってる。
先月、勇気を振り絞って告白して受け入れてくれた俺のマイスイートハニーです。

こんなに大柄の筋肉の塊みたいなむっさい男にこんな可愛らしい人が振り向いてくれるなんて、玉砕覚悟で告白した俺は、「はい」の一言に膝折れしたのは言うまでもない。

そして、今この状況をどう説明していいか。

ベッドでイチャイチャしていたと思う。思ってたのは俺だけか?
今日も念入りに解して、前立腺と手コキでヒンヒン言わせて、デロンデロンにさせてあげようと思ってたのに…。キスだってベロちゅーでべたべたになる予定だったんだよ。

何に、この可愛らしい手錠で俺の手を固定して、跨った状態で、さっきまで腰砕けな感じにキスしてた余韻に頬を上気させて、口元のテカテカした唾液を腕で拭ってる。

「好きだよ。ハニー」

「むぅ! じゃぁあ、なんで挿れてくれないのッ?!」
後ろ手に自らの孔をむちゅむちゅと音をさせながら弄っておられます。
さっきローションをたっぷり塗り込んだから、ねちょりしたエグい音がしてる。

「ボクの噂ぐらい、はぁん…聞いてる、よねぇん、ぅぅん…ん、ん、はぁ、はぁん…」

煽られて、ガチ勃ちの愚息。

噂?
んー?
俺、あんまり人とセックス以外で絡まないから……。

「優しくぅ、されるのも、好きぃなんだけど…ボク、我慢したけど。もう…」

ローションに塗れた指で俺の涎ダラダラの愚息が握られる。

チュプンと漏れちまった…。

この可愛らしい手錠、実はしっかりはまってない。施錠させてても壊せる自信があるんだが、何が起きてるのか見届けたくて、大人しくしてる。

「してくれないんなら、ボクがするんだからぁ!」

『くそビッチの仔猫ちゃんさ、めちゃグイグイで、腰振りエグい…』

ああ、あれってキミだったの?

大きく開いた股の間で彼の綺麗な陰茎がヒクついて期待を露わにしていた。
その下から俺のエグい一物が彼のプリケツに接触しようとしていた。

ツプっと彼の孔が接触。

「この立派な、逸物は飾りかぁあん。はぁあああん…」

窄まりがブチュッと広がって俺を包み込んでいく。あんなに健気に…。

「ボクのここにィィ…飲み込まれるところしっかり、はぁぁん、見るんだねッ。ちゃんと咥え込めるんだからぁああんッ!」

ズブブ……飲み込まれていく…。
張ったエラが肉輪に締められ、僅かな抵抗を残しつつ、ズブンと通り過ぎ、肉壁を抉りながら奥へ咥え込まれていく。

途中前立腺をゴリゴリ擦ってる感じがあって、ハニーの身体がビクビクと跳ねてた。
それも落ち着くと、跳ねながらも、グイグイと挿れ込んでいく。

亀頭が肉にぶつかった。
俺の太ももに手を着いて、挿れていた姿勢をゆっくり立てる。

「しゅごい…しょごい。くりゅ…来ちゃう…」

ピクピク感じながら、姿勢を変えて、俺の腹筋に手を着いて、俺を見詰めてる。

「どうだぁ…ぁあん…。全部、ボクんだぞぉ~」

独占欲をぶつけてきたよぉー。可愛いのぉ~。

奥の肉にトントン当てながら、腰を振り出した。
ヌッチャヌチャといやらしい音が発ってる。
いい眺めだ……。

慣れてきたのか、小さな身体を跳ねるように上下左右の揺らして、強弱つけて締めながら、攻めてきた。
尻で懸命に抱いてきてるみたいで可愛いねぇ…。
グイッと腰が持ち上がった。
ん?
思いっきり、トンッ!と丸い可愛い尻を落とした。
ズブンと嵌ったッ。

「はぁぁあああん~ーーーーーーーッ!」

ピクピクーーーーーーッっと身体が反り返って固まってる。後孔がギュギュと締まってる。

おいおい…。結腸、自分で抜きやがったよぉ…。俺がしたかったのに……。

カチャリと手錠を外す。

ぽやぁんとこちらを見遣ってる。息が艶やかに吐いてる。平らな胸が上下に激しく動いていた。

「ハニー。オラオラは終わりだ。おイタが過ぎたな」

「にゃににゃにィィ?!」

ガバッと腹筋で起き上がり、俺の上でちまっとしてる仔猫を抱き込んで倒した。
中で俺のが角度が変わって、抉りまくりだろう。

「お仕置きが必要だな?」
ニヤッと笑ってる自覚がある。

「ヒャンッ!」
可哀想に。大きなおメメに涙溜めて。

「オラオラした仔猫には、解らせ交尾が必要だな」
ゴリッと結腸口を肉棒で拡げ円を描くように撫で回す。

「ヒャ、ひゃぁああぁぁん! はぁぁああーーーーーッん、ん、あ、あ、はぅ、はぅぅんッ…」

もう言葉になってない。
が、めちゃ腰振ってやがる。
こりゃ、お仕置きにならないかも知れないなぁ。

ま、これはこれで、俺たちの相性がいい事を示してる訳で……。

遠慮は要らないって事だなッ!!!

しっかり抱き込んで、打ち込むようにガンガン突き込んだ。肉杭が抉り突きまくる。
身動き出来ない身体が俺の身体の下で突かれる。外に出てる手や脚が律動に合わせて壊れた人形のように揺れてる。

「ふにゃぁぁああああーーーーーーーッ!」
「うがぁぁぁーーーーッ!!!」

うりゃぁぁああああ……!!!!!

めっちゃ腰振って、ドロッドロにアヘ顔でトんだ仔猫ちゃんが出来上がるまでそんなに時間は掛からなかった。





==========

次回、オラオラvsオラオラ お楽しみにッ。(未定ですけど( ̄▽ ̄;)
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