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39】あーんしちゃダメッ ※
しおりを挟む「美鈴、妄想の中のオレってどんな奴?」
オレの腕の中で気怠そうにしてる美鈴の髪を梳きながら問いかける。妄想中よりは負担がかからないかと仕掛けてみた。上手く聞き取れるか…?
「司…あの司…?」
ほぅ…と熱い吐息が漏れる。身体がしっとり湿ってきた。
「いいよ…彼は、俺の好きにさせてくれる…」
呟きは劣情を掻き立てるのか、身体を仄かに火照らせて、うっとり言葉を転がす。
う…マジか…。思い出しただけでこんなに色っぽい反応をするのか?
「司、好き…」
オレの胸に頬を擦り寄せてくる。コレはどっちへの好きなんだ…。この仕草へ向けられてるのはオレか?
ここで動揺してどうする。しっかりしろ、オレ。
「そこで何してるの?」
乳繰り合ってるのは分かってんだ。多分だがオレがコイツに抱かれてる。どうもピンと来ない。すまんな。美鈴とこうなった事に嫌悪はないんだが…。
「ん~?」
ぽやぽやした美鈴が、目を細めてムフンといやらしく笑うと、オレの胸に唇を寄せて、チュッチュとキスしながら、下へとゆっくり滑り降りていく…。
彼の手が仄かに温かい。最近少しずつ指先の冷たさが取れてきた。肉付きもちょっとずつ戻ってきてる。
掌がオレの肌を撫でるように這う。
おぉお~、コレはいいなぁ…。
この交際のきっかけを思い出したところで、彼の愛撫で半勃ちになった雄が緩く持ち上げられ、湿った温もりに包まれた。
はぅ…。なんだか久しぶりな気がする。コレだったなぁ…。オレの夢に美鈴が度々出てきて悩ませてくれてたんだよなぁ…。美味そうに咥え込みやがって…。
触り心地のいい髪に指を絡める。耳の後ろを撫でてやれば、うっとりした顔でチュポッとしっかり勃ち上がった肉棒から口を離す。
「こんな事してくれたり、挿れさせてくれるんだぁ…」
愛おしそうに指を絡め撫で扱いてる。亀頭をレロっと濡れた舌で舐め、薄い唇がアムッと再び咥えてくれる。
あー、オレってリクエスト通りもあったけど、以前は性急にガツガツ抱いてた気がするなぁ…。やべッ、このままだと美鈴の口に出しちまいそうだッ。
「ちょ…やば…」
色っぽくレロレロと舐めしゃぶる頭を引き離そうと手を伸ばすと、さっきまでゆるゆるしてた動きが激しくなる。
あっ、あぁぁああああああッ!
髪を握りそうになる。なんとか手を離し、自分の頭を掴んだ。やばいヤバいッ、ムリムリムリ…ッ!
「くぅっ、はぁぁぁぁぁ…ッ!」
オレの出したのを口に含んだ美鈴の視線がオレと絡んでる。
喉が上下する。…飲んだ…。飲んだよ。オレ、女にも飲ませた事ねぇゾッ!
ガバって起き上がって、美鈴の肩を掴んだ。
「ぺッしろッ!」
「飲んじゃった」と口を開けて見せてくる。あっ…、うわぁぁあああ、コレ、あかんヤツやぁぁぁ…
押し倒してた。聞き取りも忘れて、自らその口に復活しつつあるブツを打ち込んでいた。
その口…ダメだ…。
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葛藤するも緩い司。リミット外れそうな美鈴。さあ、どうする司ッ( ̄▽ ̄;)
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