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ナニをさせるのさ?!
3-前.どこまで…。 ※
しおりを挟むんー、微エロだったか?
=============
お風呂で器具を使っての洗浄を終え、ローションで秘部をしっかり解され、前立腺を嬲られて、すでにぐったり。
事前に自分で準備がある程度できるようになったので、楽になったはずなのに、気の所為か孔を解される時間が長い。
そこのボトルのローションの使用頻度が…何度も指に絡めて、突っ込まれて掻き回される。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音をあそこで響かせながら、指が出入りして、孔を広げる。ローションがタラタラと孔から垂れてると思うよ。
そのぐったりのオレを後ろから膝に乗り上げさせて脚を大きく開かせて、背後から回した手で胸を揉み上げ乳首の先っぽをカリカリと爪で掻いてくれる。指には、ローションもついてるからぬるつき滑る。
「うふぅん、あふぅ…」
オレは、掻いてくれてる手の腕に手を添えて、腰を前後にへこへこ揺らしてる。制御が利かなくなってきてる。
後ろには前回より大きくなったアナルプラグが嵌ってる。
咥え込む雄まんこが苦しいとヒクついてる。
乳首への刺激にキュンキュン締まって、お腹がキューっとしてくる。苦しさが増す。
「あ、あぅぅん、苦、しぃいん…きちゅい(きつい)ぃよぉン…」
弱音が出た。もうダメぇ…。
「ちんぽ勃てて言われてもね…。気持ちいいよね?」
「気持ち、いい、でしゅ…」
涙がひと滴。精神的なとかのではなく、生理的なもの。気持ちいいんだけど、これじゃない…。
連夜ニップルリングをつけた事で、乳首は敏感に尖ってる。日中は外してるのも関わらず布に擦れて、変な気分になる事しばしば。困った…。早く慣れよう。
尖った乳首が、さっきからカリカリと爪で引っ掻かれてる。時折り指先でぷりぷり弾かれたりもする。ローションのぬるみが変な気分をあげる。
この切れ目のない刺激。気が遠くなる程の気持ち良さ。
射精出来たら、少しはマシになるのだろうか…。コックリングで射精は出来ない。
「あぁぁああああ……ッ!」
乳首の気持ちいいが最高潮になった瞬間、キュッと指で潰すように思いっきり摘まれ潰された。反り気味だった背中がギュンと更に反る。
勃ち切ったちんぽを突き出し、ビククンとイった。
アナルプラグをギュンギュン締め上げる。
ドライオーガズム。
快感が長く身体を浮き上がらせる。頭がぼんやりして、気持ちいいしか追いかけられなくなってくる。
頭をぼーっとさせて、腰をカクカクと揺らし、ちんぽをブンブン揺らす。浅い部分が刺激されるだけの雄まんこの奥に刺激が欲しい。もっと奥に、肉襞を肉棒で擦って、エラで掻いて。奥に欲しい…。
アナルプラグを締め上げても奥には入ってくれない。お尻に触れてる熱い肉棒にお尻を擦りつけアピールする。なのに、彼は、ククク…と笑うだけで、挿れてくれない。彼だってガチガチなのに。このヌルみは先走りが鈴口から溢れて、亀頭を光らせているだろうに…。
乳首に透明のシリコンキャップが付けられた。吸引されて、吸着した。乳首が大きくなっちゃう…。上から弾かれて、声もなくイってしまった。
イき続けておかしくなりそう。
「仕事に支障ない?」
快感で満たされてる頭が急に仕事モードに切り替わされる。気持ち悪い…。頭がくらくらする。
「大丈夫。その辺りは切り替え出来てるから…。何か問題でも、ありました?」
オレが、気づかない内に質が落ちてるのだろうか。
「ごめん。みんな君を褒めるから…ちょっと嫉妬。いつも素晴らしいって」
キュッと後ろから抱きつかれる。
うなじに彼の鼻先を感じる。甘えられてるみたいで嬉しい。
「ありがとう。質を落とさないように、否、上を、更に質を上げれるようにするよ」
この状態で仕事モードになるのは、辛い。身体に施されてる器具については考えないようにというか、見ないようにしていた。息を抑えて、話してる内に慣れてきた。
「ホント、切り替え、すごいね…キスして」
急に淫靡な声音でねだってきた。
あうううう…。
身体を捩って後ろの彼の方を向こうとするが、後ろも前も刺激されて、頭がグチャグチャになりそうだ。そして、恥ずかしさに顔を傾けたところで身体が固まってしまった。
「どうしたの?」
彼の顔まであと少しだと、息の掛かる事で分かるのに、動けない。
「は、恥ずかしい…」
ぎゅっと目を閉じて、小さく告げた。
「可愛い…」
チュッと唇を啄まれた。
チュッチュと何度も啄まれると強張りが溶けて、彼の唇に唇を押し付け、チロリと舌先で舐める。
「可愛くないよ。男だもの…」
身長がもう少し低くて、目も大きくて愛らしかったら良かったのに。こんな色が白く、少し線が細いだけの長身の平均的な男が可愛い訳がない。顔の作り物も平凡の平均的な顔だ。
髪の毛はちょっと癖っ毛。黒い髪。脱色もした事がないから傷んでないだけ。
背丈の変わらない男のどこが良かったんだろう…。強姦までして思い通りにしようとする容姿はしてないんだが…。
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