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ナニしようとしてます?
4-後.勝負ッ。 ※
しおりを挟む挑まれてる目をじっと見据えながら、喘ぎつつ、彼の律動を受けた。快感で身体が震える。制御が出来ない。我慢の単語を頭で繰り返す。身体に徐々に浸透していく。
射精感に耐えて、彼の目から視線を離さないように頑張る。身体が快感に熱くなる。オレはシーツを掴んで、口が閉じられない喘ぎを吐き出し、悶えた。
奥に熱を感じる。
熱…感じてるが、何か物足りない…。
腹の奥でヒクつきながら射精した肉棒は、萎える感じもなく、引き出される時もオレの腸壁を刺激しながら出ていく。
前立腺も轢き潰しながら出ていくものだから、オレは喘ぎっぱなしだ。口の端から唾液が溢れた。
彼がゴムを始末して、箱を手にして中からゴムを取り出し、箱を逆さに振った。
オレは一連のそれをぼんやり見つめてた。
呼吸する息が熱い。身体がジリジリと熱い。胸が上下してる。尖った乳首が少し色づいていて、寂しそうだ。
ピリッと破いて、ゴムを被せてる。もうガチガチに反り返ってる陰茎に這わせる。
びっちりハマったゴム。ちょっと窮屈そう。オレのサイズに合わせて買った?
逸物を撫でてる。
「俺の勝ち」
は?
「先に使い切ったら。箱の最後を掴んだのは誰でしょう?」
「最後…東…、何、言って…。はぁ?」
ガシッと腰を掴まれる。
ズッポリ突っ込まれる。
「ちょいキツイからさっさと消費しちゃうね。で、この後はゴム無しでよろしく。お願い何にしようかなぁ~」
一気に突っ込まれて、顎が上がる程の衝撃の快感。
息が詰まる。
激しく突かれて、喘きが突きと共に吐き出される。彼は楽しそうにしてる。笑ってる。声をあげて笑ってそうな雰囲気だ。
意味が分からない。数は? あ、早く使い切た方が勝ちだ。数じゃねぇって事か!
なんだよぉ、それぇぇ…ッ。
ナカに熱が伝わる。彼が射精した。
え? 遅漏じゃなかったの?
「ふぅ、キツかった。解放されて爽快だよ。おや? 我慢し過ぎて出せなくなっちゃった? 出さずにイっちゃう?」
饒舌な彼の声を聞きながら、挿入されてくる肉棒の違和感を確信した。
連休中に俺を虜にした肉棒はコレ…。
ゴム無しの生ちんぽだった。
遅ればせながら、ゴムを白濁で満たした。
============
割とトントンと更新してますが、ちょっと月替わりになりますので、平日ですが、滞ると思うます。
エロに突入してきて、自分もワキュワキュしてるんですが、申し訳ない( ̄▽ ̄;)
さて、要望は何かなぁ~。
え? 生でする事?
ゴム無くなったんだから、生は回避できないので、要望には入らないのです( ̄▽ ̄;)
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