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沼る性癖:蝕まれる。 ※
しおりを挟むふと、思いつき…( ̄▽ ̄;)乱交っス。
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「あぁあああ………ッ!」
鞭打たれてる彼を眺めるのもいいなぁ。
ソファでいきり勃つ雄を撫で擦って鑑賞している。
切なそうに彼がこっちを見てるのも唆られる。
あれは馬のケツを叩くヤツに似てるな。馬の尻はいい皮が取れるぐらい丈夫なんだよな。コードなんちゃらっていうヤツだったな。その財布だってのを自慢してた奴がいたなぁ。
俺が振ったら肉が裂けそうだな。人間の尻はヤワだからな。
赤くなってるが、裂けても血が滲んでもない。上手いもんだ。
反り返ってる背中が綺麗だ。白い背中に赤い線が幾つか。筋肉の流れ、蠢き…。唆られる。俺と同じように鞭打ちショーを見物して奴も俺と同じように自らの雄を扱いてやがる。
さて、そろそろ待ちきれないようだ。アイツのケツ穴には透明のプラグが嵌ってる。赤いナカがよく見える。
トンネル状になったそれに拡張された孔はエロく揺れる尻でみんなに晒されてる。俺のよりは細いが結構大きく拡げさせた。品定めとしてはいいだろう。
乳首も四方から押し潰すように締め上げてぷっくり主張させてる。
鞭打ちしていた男がと目が合う。目がスーッと細まり怪しく笑った。いよいよ開始らしい。
手にローションボトル。
逆さにしたそれをプラグに当てて絞り出してる。ブチュジュゥゥウウヴ…と派手な音で絞り込まれてる。
「はっぁぁ…ぐぅぅうううう…んッ」
注ぎ終わったのかプラグがツプンと引き抜かれ、腹に突如突込まれた温度に耐えて身体を震わせてる。その彼の乳首からアクセサリーも外してる。
全て外し終えると、丸まる背をパンッと軽くだが高い音を立てて平手打ちした。
ビクンッとぷりっとした尻が突き出されて、窄まった孔からぷちゅぅぅううッとローションが垂れ出てきた。
周りではじゃんけん大会が繰り広げられてる。俺が招集した連中だ。
あまり顔を晒したくない奴はサングラスしてやがる。全裸にサングラスってのもウケる。
時々デコに上げて鑑賞してたから意味があるかどうか疑問だがな。
パーティールームに使ってるのはSM趣味にしてる男の部屋だ。防音も施されてるらしい。地下室ではなくてガラス張りの高層ビルの一室だ。明るすぎない少し薄暗いがしっかりと視界が確保できる明度。
眼下に煌びやかな夜景が広がっている。
室内に煙りが漂ってる。誰かがそれを移動させたようだ。香りが濃く漂った。
香炉のひとつを今日のメインの鼻先に持っていって吸い込ませてる。煙くて顔を背けるのを髪を掴んで呼吸させてる。
肺いっぱいに吸い込んでるだろう。大人しくそこで呼吸してるのを確認して、髪から手が離れた。蕩けた顔がさらにだらしなくなった。
順番も決まったようだ。
香炉も元の位置に戻って、指で孔の状態を確認される事なく肉棒がいきなり突っ込まれ、メインイベントが開始された。
「あ、あん、はぁあああん……うはぁぁああん、んぅふ…はぁ…」
柔らかな毛足の敷物の上で膝立ちになって、男のモノを受け入れながら、腰を振ってる。
掴まされる肉棒にも艶かしく指を這わせて、絡めて扱いてる。
前に立つ男が突き出したモノに舌を這わせ熱心に舐めて吸い付いていた。
その痴態に周りの順番待ちも当てられて自慰に夢中だ。
種付けを終わると次が突っ込まれる。孔が閉じきる間がない。肉の打ち合う音と肉棒が抽送される淫靡な音が響き満ちる。
熟れた孔が美味そうに肉棒をしゃぶってる。
口も舐めるだけでは物足りなくなったのだろう。奥まで咥え込んだ。
彼を挟んだ男たちが激しく腰を振る。
挟まれた男が呻きながら前後の男から種を貰い、次の種を欲して手の肉棒を引く寄せる。
順番が崩れ出し、彼が組み敷かれ、持ち上げられ、男達の肉の中で蠢いて踊る。
「あぁああああ…はぁああ…ゔぐぅぅん…」
白濁と唾液に濡れて、赤い噛み跡やキスマークに、白い肌が綺麗なままな場所などなくなっていた。汗も滲ませ、肌を蠢かせてる。
俺が片足首を掴んで引き上げたら、内ももにも噛み跡やキスマークがあった。付け根にもつけたヤツがいたようだ。
種壺になった雄まんこに肉棒を突っ込んだ。結腸にすんなりカリ首までズッポリ嵌まり込む。
流石にこの奥深くまでは、俺が今日の初踏破だったようだ。高い嬌声が上がり、周りの熱気がぶり返す。
彼にぶっ掛けられる白濁が綺麗な彩りになる。彼の下で身体を擦り付けて彼の胸筋と乳首を撫で揉んで堪能してやがる男がいる。
その男に彼を押し付けて倒す。
仰向けに押し倒された二人。
肉棒を引き抜き、下の男の屹立した肉棒を膝を折り股を大きく開かせた白濁塗れの孔に突っ込んだ。
下の男が嬉々として腰を振り出す。
アンアン喘ぐ彼の魅惑的な口に誰かが肉棒を咥えさせる。乳首と雄っぱいに肉棒を擦り付けてる奴もいた。そして、俺は、出這入りしてる孔に亀頭を添えた。
俺のする事を察した奴がスマホ片手に背後に回るのを感じた。
窄まりに咥え込んでる肉棒をグッと押し込み、隙間を作って添えてた亀頭を捩じ込む。
何度か種を吐き出してる肉棒は適度に柔軟で、受け入れてる孔は大きく拡がり飲み込んでいく。
ずっぷりと2本の肉棒が咥え込まれてる。
彼の腹が不自然な盛り上がりが蠢いていた。
あそこに俺のがある。
俺のは奥深くに嵌ってる。
俺の動きに呼応してもう1本の肉棒も動き出した。
尾てい骨側も強く擦られてるだろう。俺の竿はいつもより圧迫されて前立腺を強く刺激している。ナカで媚肉に包まれ、肉棒同士が擦れ合う。裏筋が刺激されて、玉がすぐに迫り上がってきた。
奥の肉輪もブリブリ刺激してやると勢いよく潮を吹いてだらしくなく身体を開いている。
足裏までちんぽに擦り付けられて、全身あますところなく嬲られて、気持ち良さそうだ。
シラフに戻った時の状態も楽しみだ。コイツ、ここに連れてこられて、ずっと怯えてた。すぐに快楽に従順になる事は分かってたが、なかなかの見ものだった。
ほら、スカした顔がとろとろだよ。
正気に戻ったら綺麗な顔が歪んで苦しむだろうか…。楽しみに俺がいきり勃つ。
二輪挿しを存分に味わい、ぶっ放すと、後続が同じように挿した。
彼を起こして、下から突き上げて楽しんでいた。彼の雄芯からは潮を垂れ流し、扱かれては白濁を漏らしている。
彼が自ら腰を揺らして2本を美味そうに味わってやがる。顎を上げて、熱く吐息を吐いて、上へ下へと身体を浮き沈めしながら揺らす腰は鑑賞に耐えるショーを醸し出していた。
蕩けた目が俺を見てる。
俺は最高に気分のいいショーを肴に酒を呷る。同時に訳も分からないイラつきが湧き出す。
胸が焼けるような感触は酒の所為だ。
酒とセックスに浸ってパーティーに耽る。
==============
んー、これどうしようかと悩みつつ、ダラダラ書いてる。
どうしようかね、この二人。このままだとずっとウケは嬲られて、攻めは、嬲ってますが…( ̄▽ ̄;)
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