夢なのか?【短編集】

アキノナツ

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ジムで抱かれ、そして… ※

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『ジムで妄想』の続編。
妄想が止まらんかった( ̄▽ ̄;)あはは…

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 ジム通いはそのままで、個人レッスンは週末。
 ジムではタイミングが合えば、シャワールームで襲って貰ってる。
 声が出そうになるのを後ろから口を大きな手で塞いで貰って、乱暴に性急に中出しして出ていく。最高にイイ。

 ヤリ捨てられるみたいな交わりに、昂ぶりを抑えられず、オレは放置されたシャワールームの床で中に出された精液を掻き出しながら、弄り倒して射精する。



 今日もシャワールームで彼に押さえつけられる。
 今日のトレーニングで筋肉をいじめ過ぎたのか、どうにも脚がふらつくので、彼に舌打ちされて、フェラを要求される。舌打ちの彼も素敵。
 この乱暴な仕草がよく似合う。
 セックス以外は紳士的に優しいのに、このギャップがたまらない。彼を気持ち良くさせたい。

 丁寧な奉仕が気に入らなかったのか、髪を鷲掴みにされ、毛根が傷みつけられるような掴みに顔が歪む。乱暴にされるのが昂ぶる。
 口が彼を悦ばそうと舌を絡めて喉奥まで彼を迎え、ジュボジュボと出し入れする。誠心誠意心をこめてご奉仕…。

 いきなり彼の手が動きオレの頭が動かされ、鼻先が彼に叩きつけられ離される。喉に突き刺さる肉棒。
 喉をカリ高な太く長い逸物が出入りする。喉ちんこをいじめられて、嘔吐きながら、彼を受け入れ、青臭い粘液を流し込まれ飲み干す。何が起こったの…すごいよ、コレ…。

 放心してるオレの頬に萎えかかってる陰茎を擦り付ける。
 促されるまま彼の逸物を出来るだけ素早く舐めて掃除する。仕上げは、ボディソープで恭しく洗い。綺麗になった項垂れた彼に触れるか触れないかの小さなキスで終わる。
 
 オレを放置しての好き勝手。とっても好き。

 オレは勝手された余韻に浸りながら、ガチガチになった陰茎を扱き、ひとりフィニッシュ。



 今日はソファで個人レッスン。
 ゆったり座る彼の上で大きくM字開脚して彼を跨ぎ、彼の屹立の上に腰を下ろす。

 姿勢を正すように指示が出される。

「ゆっくり…下ろして…。爪先立ちになってないよ。そう…上手…」

 ハスキーボイスが囁くように指示をくれる。

 オレは背もたれに手をついて、ゆっくり彼の肉棒を咥え込んでいく。
 穴が広げられる悦びに戦慄きつつ、姿勢を保ちながら、自ら突き刺していく。

「あーーーッ、はぁぁん、あん…ん、んぅん…」

 ジムでは出せない声を思う存分出す。
 喘ぎながら、彼を受け入れていく。
 早く挿れたいのに、彼はジムと違って、殊更ゆっくりとした動作で挿入させる。
 しかもこういう挿入時は手を一切出さない。

 ゆっくり、焦れた挿入は、オレの陰茎をガチガチに怒張させて先走りが涎のように溢れて垂れ流れてる。

 その陰茎さえも彼は気に入らないのか、入ってるのか、指でピンと強く弾いたりする。ああん、もっと…。

 オレは高い嬌声を張り上げながら、孔を締めてピクピクと射精を伴わないでイってしまう。

 そして、彼に笑われ、また弾かれるのだ。
 オレは何度もイってしまう。雑魚なちんぽだ。
 ちんぽを弾かれながらも挿入を促され、イきながら腰を下ろす。

 全てを収めると、亀頭を撫でてくれる。
 嬉しくて腰緩く回す。亀頭に乗る彼の手に擦り付けられる感触にうっとりしてると、乗ってた手が竿を握り、親指を鈴口にグリッとめり込ませる。
 オレの勝手がお気に召さなかったようだ。でも、結果、彼のお仕置きが気持ちいいからして良かった…。
 直腸が痙攣して、彼を扱き包む。

 ビクビクと背が反って、股を更に開いて、頭が白くなっていく。ソファの背を掴む手に力が入らなくなってくる。あぁぁああん、またイってる…。

 パーーンッ!尻を叩かれて、ズポッと折角収めた肉棒を引き抜かれてしまった。イき切れずに戻ってきた。
 向きを変えるように促され、ふらふらしながらも従い、大きく開く脚は変わりなく、後ろの彼に腰に手を添えてもらいながら、腰を下ろす。

 後ろ手にソファの背を掴みに肉棒を飲み込む。
 下からの突き上げに啼くように高い喘ぎを上げる。

「あ、あん、あぁぁああああん、はぁあん…、ん、ンハァん…あ、はぁあああん…」

 雑魚なちんぽを揺らしながら腰を突き上げられる。オレは迎えるように下ろす。肉が打ち合って最高ぉぉおお!
 パンパンと肉の打ち合う音が響く。

 突然背後から羽交締めされて、視界がひっくり返える。ソファに捕まり、膝がソファに踏ん張らされて、乱暴な突き入れ。激しい挿入に喘ぎっぱなしになる。

 ぼーっとしてくる。
 尻肉に衝撃がッ!
 馬にムチ打つように、パンパンと叩かれる。

 叩けれる度に孔が締まるのを感じる。
 締まったところへ穿たれ、アヘアヘと喘いでしまった。
 もっとと背を逸らして尻を突き出す。

 ドツンと突っ込まれて、最奥が開かれたのを感じて、全身が震えた。
 目の前に星が散り、意識が白くなる。嗚呼、イけた……。
 激しく腹の奥を叩かれ、中の肉扉をグポグポと出入りされ、弁に引っ掛かるエラがブリブリと痺れるほどの刺激に意識が戻り、吠える。

 結腸を抜かれる時はまだ意識が飛んでしまう。
 腹の奥で彼を扱くまで放置してしまうのが、申し訳なくて、意識が戻った後は、喘ぎながら、腰を揺らし彼を奥で抱きしめ奥の肉輪で扱く。

 彼もオレの奉仕が気に入ったのか胸を触ってくれる。
 乳首への刺激を期待して、腰が激しく揺れてしまう。はしたなさに身体が燃えるように熱くなる。恥ずかしくも腰を揺らし彼に奉仕を続ける。

 胸筋を鷲掴み荒く揉み、狙いを定めるように乳輪を丸くなぞり、乳首をキュッと摘む。

 舌を突き出し仰け反り喘ぐ。
 潰し、捏ねて、引っ張る。
 腰を振り、回して、中で扱く。

 いよいよ腹の奥で彼の鎌首が腫れ上がってくるの感じる。
 ぶしゅうぃぃいいううううううと噴射される熱を受け止める。至福。

 優しく全身を撫でられてる。
 彼の肉棒が刺さったままのこの時間が好きだ。
 目一杯甘える。身体を捻るような苦しい姿勢だけど、甘い口づけをねっとりとしてくれる。
 オレの雑魚ちんぽはだらだらと嬉しそうに白濁を垂れ流していた。





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ジム器具使ってないのでまたがあれば( ̄▽ ̄;)

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