【完結】運があるのか、ないのか…【時々更新かも】

アキノナツ

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捕まえられた後は…

後話5.可愛すぎるだろ。(終) ※

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『僕を見てて』か? 見ててやるよ。存分にやればいい。俺の反応を伺いつつ陰茎を舐め回してやがる。口に迎え入れる仕草も煽情的に出来て上出来だ。

いつものフェラだが今日は胸の無粋な器具に悶えさせられ、舌の動きが瞬断される。
首のネックレス同様に黒いブツが揺れてるのがチラ見えする。
ローションのボトルを転がしてやると、熱い吐息を吐きながら、ボトルを掴み、ローションを掌に垂らしている。
俺に塗りたくり、俺を跨ぐと、ローションに塗れた手を後ろに回して後孔に塗り付け出した。
さっきまで受け入れていたから難なく指を数本咥え込む。中に残った白濁とローションを塗り込めているだろう。結腸も抜いて深く俺を咥え込んでいた孔だ、軽く解せばすぐに受け入れられるようになる。

股を大きく開いて、胸を反らせ黒いスポイドを揺らせながら、クチュクチュと音を立ててる。揺れる雄芯が期待に硬くしてるようだ。どうやら俺の意図は伝わったらしい。

蕩けた目を俺から1ミリも動かさずに、今までの行為をやり遂げ、いよいよ、俺を受け入れる為に、カパリと股を開き爪先立ちで膝を折ってM字にしゃがみこむ。後ろ手に俺の腿に片手をついて片手を俺に添えて、咥え込みに移った。

ローションでテカる凶器が結合穴に接触させる。亀頭が飲み込まれていく。咥え込まれるところが丸見えだ。美味そうに喰んでいくのを見せつけるように腰を下ろしていく。
皺が広がってエラを包み込むように喰んだ。竿に窄まりの肉が絡む。亀頭が奥に導かれていく。括約筋で締まるところを太い部分がヌポッと通過し、肉襞を抉りながら進んでいく。当然ながら、前立腺を轢き潰していく。奥へ……。

乳首への刺激は肉筒を狭く締めていくらしい。締まり狭くなった隘路を亀頭が裂くように押し開いていく。肉襞が俺をみっちりと包んで扱く。
蕩ける表情の瑠凪を眺めながら、逸物に施される奉仕に俺はご満悦。

そうこうしてる内に先っぽが肉壁に到達。さっきまでこの扉を開いてグポグポ音を立てながら開いていたが、今開いたら注いだ子種が溢れてくるだろうな。

ま、彼に任せるか。
俺としては騎乗位で腰振りちんぽダンスを踊ってくればいいんだよね。

咥え煙草をヒコヒコ動かしながら、手を頭の後ろに組んで見ていた。

先っぽの当たる肉壁に悶えながらも俺の意図をなんとか実行しようとしている。
腰を引き上げ俺を抜けるギリギリまで引き出して、腰を下ろして、再び穴に収めていく。

ゆっくりした動きで、行う動作にヌッチョ、ヌッチョといやらしい音がしている。
音にも煽られ、徐々に速度が上がってくる。腰使いも激しくなってきて、単調は出し入れだけではなく、腰を揺らせて、前後左右と揺らし、ぐるりと妖艶に腰をくねらせ始めた。

激しくなる腰使いに伴って胸の黒い物体が跳ねる。
彼の雄芯も揺れてやがる。

「手を頭の後ろに組んで、スクワットしてみてよ」
ふと思いついたままを口にした。

緩慢な動きで俺のリクエストに応えてくれた。
激しいスクワットに結腸を抜いたようで、その瞬間は動きが止まったが、震えながらスクワットを再会して俺の下腹部に尻タブを打ちつけ喘ぎ悶えて腰を振ってる。健気~。お兄さん感激ッ!

絶景かな~。

ひんひん泣き喘ぎしながら大胆な腰振り。
腹をボコボコと俺が抉ってるのが薄い腹越しによく見える。
中で精液とローションでぐちょぐちょに滑りもいいのだろう。
滑りよくてもみっちり肉筒に嵌ってるのは変わらないので、前立腺は引き潰されて刺激されっぱなしだろうし、エラが肉壁をゴリゴリ掻いてるだろう。そして、最奥の扉を腹の中でグチョグポッと音を立てて亀頭を突っ込ませている。

もうなんだか分からない過ぎた快感に苛まれながら、惰性のような動きで肉棒を出し入れしてやがるようだ。
胸の上では黒い物体が跳ねてやがる。
吸い付いてる周辺まで赤くなってる。

可愛い尻が降りて来たところで、ガシッと腰を掴み動作を止めた。グリグリ尻を押し付け円を描き、肉棒で中を掻き回す。

ビクビクと跳ねて、イキっぱなしのようだ。

雄芯から雫が垂れてやがる。まだメスのチンポには程遠いな…。おいおい躾けるか。
揺れるスポイドに手を伸ばす。

リングをスライドさせて、乳首の根元に装着させる。
赤く熟れた立派な勃起乳首の出来上がり。
倍には大きくなったんじゃないか?

「瑠凪、見ろよ。お前の乳首大きく育ったぞ。定着まではもう少しかかるかな…」

俺の嬉しそうな声に、なんとか快感の波の中から無理やり俺に意識を向けてくれた。
促されて乳首を見て、顔を引き攣らせて瞠いてやがる。

「なんだよ。可愛いだろ? 俺が舐めやすいし、いっぱい吸ってやれるぞ?」

喜んでくれると思ったのに、そんな顔してと気分が萎える。
萎えたから、腹筋を使ってグンと起き上がると乳首に吸い付いた。

肉棒の角度がグイッと変わって身体がピクピク跳ねてやがる。
楽しくなった。
肉棒で腹の中を掻き回しながら、勃起乳首を舐めて吸い付きながら、反対側も指先で捏ねて潰して、軽く先っぽをカリカリと引っ掻いてやる。

ヒューヒューと呼吸音もおかしくしながら、真っ赤に熟れて敏感になった乳首に涙を流しながら悶えてる。俺の髪を掻き回しながら手が忙しなく動き、快感を逃そうと必死だ。

俺から逃げてないのは分かってるから、与えられるのを受け止めながら、模索してやがる。可愛いね。

お前はなんて可愛いんだ。
お兄さん、ますます惚れちゃうよ。


========

ぶらぶらさせながらの騎乗位がしたかっただけって感じでもありますが、楽しく書けたので、良かったです。
この後は…、どうしようかな。
ニップルリングつけさせて、ワザと浮き出る服で居させたりするなんてプレイもSSで書こうかしら( ̄▽ ̄;)

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