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ヾ(๑╹◡╹)ノ初☆ホラーを書いた!『夜の影ふみ』
ドキドキが止まらなくて( ̄▽ ̄;)
しおりを挟む初のホラーを書きましてね。
後書きと申しますか、一言じゃ収まらないという事で、ひと枠設けましたのよ( ̄▽ ̄;)
よろしくお願いします。
===========
こんにちは、アキノナツです。
この夏は、『夏のホラー2023:帰り道』に参加するんだッと、拳を握り決意したまでは良かったのですが、ほんわか浮かんでた話を文字に起こし始めて、気づきました。
自分、滅茶苦茶な怖がりだったんでやんす。。。
何故忘れてたorz
えーっと、公言しちゃってますよね。初のホラーに挑戦するんだぁ~って自分、書いちゃってます。宣言しちゃってるよ…。
他の連載止まってるのもこれ書いてるからだよ的な空気が流れてますよね……?
怪談話の描写辺りから、自分の肩とか後ろとかが気になり出しまして……。涙目です。
気配を変に感じております。扇風機が回ってるだけです。時計の音です。
ハァァ、コワイ…。
逃げる訳には行きません。
宣言しちゃってるし、ホラー書き始めてて、ここで投げ出したら、中途半端に出来上がってるお話が頭に残って、怖いだけデスゥゥゥ…。
で、書いちゃいましたよ。
書いたんですよ!
めっちゃ怖がりの自分がこの夏頑張っちゃったんですよ。
『夜の影ふみ』
隙間時間にコツコツはいつもなんですが。怖くなって、中断する事しばしば。
何やってるの?って思いますよね?
自分も何度も思いましたよ。
自分で書いて、想像して、怖がって、寒くなってる。
ん?
冷房要らず?
エコ?
そんな訳はないんですが、ギリギリな感じで、投稿しましたです!ヽ(´▽`)/
開放感が半端ない!
さて、ここから先はお話の内容を踏まえたグダグダですので、出来れば読んでからの方が良いかと思うので、ググーーっと空白を空けますね。
ハイ!
ラスト付近迷ったんです。
主人公負けで向こうに消えて、学校の中とか影の向こうでウロウロしてるパターン。
ギリ助かったようで、影持ってかれて、存在が薄くなったパターン。
仲田を巻き込んで、目の前から消えるパターン。
助かったと思って、前に一歩。振り返ると仲田がいないパターン。
で、結局。
助かったパターン。
でもホントに?的に雰囲気を醸し出したかったんだけど…。
難しいですね。
余韻というのをどう表現したらいいか随分考えた感じはあります。
音と音の間。
動作と動作の間。
起こった後、次へと向かう間。
どれも難しいなぁと思ったのでした。
怖くて、原稿消しそうになりながら書いて、エイヤァと提出したので、誤字脱字いっぱいな気がします。
チェックはしたはずなんですがね……。
この後、読み返してきますです。
一度upしてしまうと、余程の事がない限り消さないので(この辺の自分の心理がイマイチわからん)、大丈夫だよ。
そんなこんなで、書いたホラーは、皆さんにどう受け入れて貰えるか。ドキドキしてる次第です。
以上!
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