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令和三年(西曆二〇二一年)三月
天橋立を望みて
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逆さまに股より覗く登り龍天にも掛らんそのありさまは
生憎も曇りがかりつありつれど登り龍とはさらにあんなり
土器を投ぐるに祈る願ひありいるかいらずか神のみぞ知る
神々の御使さるるうるはしを眺めて曰く飛龍観とや
書き記す祈りを込めて投ぐるなり
生憎も曇りがかりつありつれど登り龍とはさらにあんなり
土器を投ぐるに祈る願ひありいるかいらずか神のみぞ知る
神々の御使さるるうるはしを眺めて曰く飛龍観とや
書き記す祈りを込めて投ぐるなり
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