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令和元年(西曆二〇一九年)八月
東京駅
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東京駅にて詠める歌
日の丸の御旗はためく駅舎にて歴史を偲ぶ赤煉瓦かな
美しく往時の姿に似たりけむ昔も今もなどで変はらむ
雑踏の中にいるれば人々の別るゝ声と逢ひたる声と
日の本の叡智集めて超特急集まる駅舎に誇りは高く
日の丸の御旗はためく駅舎にて歴史を偲ぶ赤煉瓦かな
美しく往時の姿に似たりけむ昔も今もなどで変はらむ
雑踏の中にいるれば人々の別るゝ声と逢ひたる声と
日の本の叡智集めて超特急集まる駅舎に誇りは高く
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