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第1章
もふもふは正義!
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家に帰ってまずは、夕食の準備を始めた。
家にはあのジジイが送ってくれた食材があったはず。
「あったあった」
手に取ったのは、レールガンの木箱の横にある皮袋。
その中から一応食べれそう食材を見つけ出す。
中にはトカゲもあったが、この世界ではトカゲも食うのだろう。
一応鶏肉があったので鶏肉にする。
「サキア今日の夕食は鶏肉だが食えるか?」
「はい。もちろん!」
サキアが良いと言ったので今日の夕食は鶏肉に決定だ。
キッチンで一口大に切っていると、魔法で料理が出来るか気になったので試す。
(火 鶏肉 包む)
そう念じると鶏肉が赤い炎に包まれる。
予想通りだ、一応試食しておく。
サキアに何かあったら、たまったもんじゃない。
うん、均等に火が通っておりローストチキンみたいな感じだ。
これならサキアにも食べさせられる。
一応これだけでは味気ないのでサラダとそれにつけるドレッシングを作っておく。
ドレッシングは簡単に出来る。
まず白胡麻 醤油 味醂 お酢 砂糖をしっかり混ぜその後サラダ油を入れるのだが今サラダ油はないのでオリーブオイルらしきもので代用する。
オリーブオイルらしきものを投入し、しっかり混ぜるとゴマドレッシングの完成だ。
これをこの世界の葉野菜にかけ、サラダにする。
皿に盛り付けテーブルに並べる。
俺が席に着くとサキアは床に座る。
「...何してんだ?」
「ご主人様の食べ残しを頂く準備ですが、何か?」
「何か?じゃない普通に食えっ!普通に!」
「分かりました...ご主人様との関節キスが...」
耳を垂れながらサキアも席に着く。
「よし!じゃあ食うぞ!」
「はい!」
あっこいつ肉みたら元気になりやがった。
(モグモグ)
更にもう食ってやがる。
「どうだ?」
そう聞くとサキアが目を潤わせ
「こんな美味しいもの食べた事ないです!どうやって作ったのですか?」
垂れ耳になりながら聞いてくる。
これだから獣人はたまらない。
自分の席から見てテーブルを挟み斜め前にいるので頭を撫でながら答える。
「そりゃ秘密だ」
「教えてくだしゃいよー」
「食うか喋るかどっちかにしろよ」
その後サキアはうーうー言いながら食べていた。
一応感想は、肉は均一に火が通りパリパリでとても美味しく、サラダはレタスに似た感じの葉野菜にゴマドレッシングが合いレストランのサラダのようだった。
食い終わった後は皿をキッチンの流しに持っていき皿洗いをサキアにさせる。
皿洗いをさせているうちに暖炉に火を入れる。
(木 暖炉 入れる)
そう念じると暖炉の横にあった木材が浮き上がり暖炉の中に移動した。
どうやら物も動かせるらしい。
(火 木 燃やす)
今度は木に火がついた。
外では雪が降っているので皿を洗い終わったサキアを呼び一緒に暖をとる。
この時俺はサキアの尻尾をもふもふしていた。
もふもふは正義!もふもふは最高!
暖をとり終わりベットに移動する。
その後キスをする。
今度は自分から舌を入れる事に成功した。
サキアは驚いたようだが、これじゃあ終わらないのが漢ってもんよ!
そのままサキアを押し倒し胸を弄る。
その後サキアの肉食系の所をイロイロ見たが気にしない。
俺の心境は二つの事でいっぱいだった。
やっと童貞卒業したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
後もう一つ。
もふもふは正義だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
以上!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者インフルで寝込んでたので投稿遅れました。
すいませんでした。
家にはあのジジイが送ってくれた食材があったはず。
「あったあった」
手に取ったのは、レールガンの木箱の横にある皮袋。
その中から一応食べれそう食材を見つけ出す。
中にはトカゲもあったが、この世界ではトカゲも食うのだろう。
一応鶏肉があったので鶏肉にする。
「サキア今日の夕食は鶏肉だが食えるか?」
「はい。もちろん!」
サキアが良いと言ったので今日の夕食は鶏肉に決定だ。
キッチンで一口大に切っていると、魔法で料理が出来るか気になったので試す。
(火 鶏肉 包む)
そう念じると鶏肉が赤い炎に包まれる。
予想通りだ、一応試食しておく。
サキアに何かあったら、たまったもんじゃない。
うん、均等に火が通っておりローストチキンみたいな感じだ。
これならサキアにも食べさせられる。
一応これだけでは味気ないのでサラダとそれにつけるドレッシングを作っておく。
ドレッシングは簡単に出来る。
まず白胡麻 醤油 味醂 お酢 砂糖をしっかり混ぜその後サラダ油を入れるのだが今サラダ油はないのでオリーブオイルらしきもので代用する。
オリーブオイルらしきものを投入し、しっかり混ぜるとゴマドレッシングの完成だ。
これをこの世界の葉野菜にかけ、サラダにする。
皿に盛り付けテーブルに並べる。
俺が席に着くとサキアは床に座る。
「...何してんだ?」
「ご主人様の食べ残しを頂く準備ですが、何か?」
「何か?じゃない普通に食えっ!普通に!」
「分かりました...ご主人様との関節キスが...」
耳を垂れながらサキアも席に着く。
「よし!じゃあ食うぞ!」
「はい!」
あっこいつ肉みたら元気になりやがった。
(モグモグ)
更にもう食ってやがる。
「どうだ?」
そう聞くとサキアが目を潤わせ
「こんな美味しいもの食べた事ないです!どうやって作ったのですか?」
垂れ耳になりながら聞いてくる。
これだから獣人はたまらない。
自分の席から見てテーブルを挟み斜め前にいるので頭を撫でながら答える。
「そりゃ秘密だ」
「教えてくだしゃいよー」
「食うか喋るかどっちかにしろよ」
その後サキアはうーうー言いながら食べていた。
一応感想は、肉は均一に火が通りパリパリでとても美味しく、サラダはレタスに似た感じの葉野菜にゴマドレッシングが合いレストランのサラダのようだった。
食い終わった後は皿をキッチンの流しに持っていき皿洗いをサキアにさせる。
皿洗いをさせているうちに暖炉に火を入れる。
(木 暖炉 入れる)
そう念じると暖炉の横にあった木材が浮き上がり暖炉の中に移動した。
どうやら物も動かせるらしい。
(火 木 燃やす)
今度は木に火がついた。
外では雪が降っているので皿を洗い終わったサキアを呼び一緒に暖をとる。
この時俺はサキアの尻尾をもふもふしていた。
もふもふは正義!もふもふは最高!
暖をとり終わりベットに移動する。
その後キスをする。
今度は自分から舌を入れる事に成功した。
サキアは驚いたようだが、これじゃあ終わらないのが漢ってもんよ!
そのままサキアを押し倒し胸を弄る。
その後サキアの肉食系の所をイロイロ見たが気にしない。
俺の心境は二つの事でいっぱいだった。
やっと童貞卒業したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
後もう一つ。
もふもふは正義だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
以上!
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作者インフルで寝込んでたので投稿遅れました。
すいませんでした。
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