俺の人生にお前が入ってきたから

優しくすんなよ

はぁ、、、。ほんとに身体が痛い。

ベットに転がり、天井を見つめ。

なんでこんなとこに、、逃げたい。

なんて無理か。

一応学生なのに、、。

つかまんねーとおもってたのにな。。

俺そんな悪いことしたか、、。

こんなの、、警察がしていいことなのかよ、、。


と考えていると、


扉が開き。

ルキ身体大丈夫ですか？

と天王寺がはいってくる。

「大丈夫だ、、です」

『そうですか。今日は勉強教えに来ました。』

もちろん保健体育ではなく、と耳元でささやく天王寺

柄にもなく、耳を赤くする。

いやいやなんで照れないといけないわけ、、こんなやつに、、しかも男。

天王寺の顔を見ると小さく顔を傾けてこちらを見てくる。

『苦手な教科ありますか？』

「ない、、です」俺頭いいからと続ける

では、簡単なテストしてもらい、成績確認しますね。と一回荷物を取りに行ってきますと出て行く

なんでこんな変な気持ちになるんだろうと胸のときめきにまだきずかない。


授業みたいなこともすんのかよ、、。


意味わかんね、、。


今いち、何してぇのか、、。


そんなこと考えていると

扉が開き

天王寺が入ってきた。

『お待たせしました。』