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第一章領地拡大編
改革2
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「それでそのお酒造りなんだけど、任せると言っても一時的な労働で結局は暇な時間が多いと思う」
「その前に...えっと酒造りですかい?」
「あぁ好きだろ?(笑)」
「それはもう」二ヤリ
うん、いい顔だ。他の者も心なしか顔がほころんだ。
これから改革を進める上でストレスの軽減は必須だからな
「まぁ詳細は後で言うよ。ブードをお酒に変えてこうと思う。」
「素晴らしい案ですね」
「成功するかわからんけどやっていこうと思う。それで余った時間で外からの人が泊まれるような宿の建設を行っていけたらと思ってる」
「外からですか...」
「酒目的だ。少し輸出して噂を流す。この領内の酒場なら飲めるって感じにすればいだろう。」
まぁそれだけじゃないんだけどな(笑)
「なるほど。それなら...」
「うん。でそうなると治安の問題が出てくると思うんだ。外から来た人の何人かは、そのまま雇えればと思ってる。それで衛兵の負担を分散していこう」
「それで解決しますかね?」
「問題起こせば給与より多くの罰金請求する契約内容で進めるよ、それに人選についてもそれなりに真面目な奴を選ぶ」
「うーん。まぁぎりぎりやっていけそうな感じですかね」
「冬が明けたら建設資材なんかも追加していこうと思う。それでそん時に余ってる人材引きぬいてくるよ」
「レオン様が自ら行かれるのですか?」
「うん。西の辺境伯領だったらそんなに遠くないしね。不在をクールに任すつもりだから残念だけど留守番だよ(笑)」
「いえ、それは構わないのですが...」
「直接人材を見たいと思ってね、それに息抜きだよ...」
転生前の俺にとっては他人が死んだだけ。
でも記憶も感情も残ってるからな...
「わかりました。」
確かに、レオン様には息抜きも必要ですね
「ってことでこの冬で地盤を作るからみんな協力よろしく。それと村長たちは負担が大きいだろうからみんなそれぞれ気を使ってあげてね」
「「「「「はい」」」」」
「最後に1つだけいいでしょうか」
・村長の人。名前はトレバー
「なんだ?」
「今は節目ではありますが、ここまで開発を急ぐ理由とは何でしょう」
「うん。今俺が領主になったからだ。領地を大きく、強くするのは早いほうが良いんだよ。だっていつ何があるかわからないから。」
「わかりました。そうですね。」
「よし、他に何かある?」
「...」
「なら解散。っとクールとムッハ、少しだけ話そう」
「話とは何でしょうか」
「うん。今日男爵に返事したんだったよな?」
「はい。言われた通りに」
「どう思う?...俺の印象だとあのホライン男爵は他の世界を知らなくて自分が一番偉いと思ってるんじゃないかと思う。」
「以前まではそうだったでしょう」
「というと?」
「実はスナイデル子爵が、接触したようで...」
「へぇ。なんでか知ってる?」
「子爵が食糧不足に悩まされていたそうなのですが、その対策として領民を犯罪者とでっち上げて奴隷としてコーラン公爵家に売ったようなのです。」
それは完全にやりすぎだな...
「それで儲かったのをいいことに男爵の利益を少しもらうことを条件にやり方を享受したらしいのです。それで子爵に関わったことで初めて自分より、えらい人物がいると認識し、またそのやり方にも惚れたようで...」
「最悪だな...となるとここは男爵だけでなく子爵にも目を付けられるってことか?」
「そうなりますね。」
「そうか。まぁっどちらにしても、いやそれを聞いていた場合、なお男爵からの要請を断っていただろう。」
「そうですね。もう少し情報がまとまってから報告しようと考えおりました」
「父には細かく報告してたんだろ?俺にもしっかり情報を上げてほしい。」
「はい。申し訳ありません」
「男爵家だけなら規模が変わらないから、手は出されないと思ってたけど子爵家も一緒となると...」
「難しいです。俺たちだけじゃ無理でしょーね。どうしますかぃ」
「そうだな。すぐに酒造りを始めて西のアームストロング辺境伯家に恩を売っておこうか。」
「つまりうちは東にある川を越えてすぐのラーゼン侯爵の傘下ではなく、西のアームストロング辺境伯の傘下に入るということですか?」
「どう思う?」
「難しいですね。アームストロング辺境伯領が人口規模8万に対して、ラーゼン侯爵領は16万」
「ただ、辺境伯は国境を任せれてるから、衛兵も多く質も高い軍隊でさぁ。それに比べて侯爵は海に隣接していることを活かして領地を大きくしたから軍に関しては微妙」
「俺の考えだと伯爵と仲良くなった場合、侯爵は簡単にこっちに手が出せないよ。」
「確かに伯爵ごと相手をするつもりで軍を出したら、すぐ南東にあるコーラン公爵に攻め落とされる可能性がありますね。」
「そっ、それに比べて国境には、辺境伯領の少し南にエルバ子爵領とモーリング伯爵領があるから隣国のザンビ王国は簡単に手が出せないだろ」
「して酒はどのくらいで作る予定ですかぃ?」
「ブード酒は寝かせればそれだけ味が変化して行く。好き嫌いもあるけど寝かせればそれだけいいんだよ。でも最低ラインでまず半年ってことだな」
「半年ですか...」
「ここは今考えても仕方なのないことだ。相手がじゃんけんで何出してくるのかわからないのと同じ。時期が近付けば動きで分かるかもしれないけどね。ただそれと備えないのとは別だよ。いろいろ考えていこう。頼りにしてるよ」
「わかりました」
「その前に...えっと酒造りですかい?」
「あぁ好きだろ?(笑)」
「それはもう」二ヤリ
うん、いい顔だ。他の者も心なしか顔がほころんだ。
これから改革を進める上でストレスの軽減は必須だからな
「まぁ詳細は後で言うよ。ブードをお酒に変えてこうと思う。」
「素晴らしい案ですね」
「成功するかわからんけどやっていこうと思う。それで余った時間で外からの人が泊まれるような宿の建設を行っていけたらと思ってる」
「外からですか...」
「酒目的だ。少し輸出して噂を流す。この領内の酒場なら飲めるって感じにすればいだろう。」
まぁそれだけじゃないんだけどな(笑)
「なるほど。それなら...」
「うん。でそうなると治安の問題が出てくると思うんだ。外から来た人の何人かは、そのまま雇えればと思ってる。それで衛兵の負担を分散していこう」
「それで解決しますかね?」
「問題起こせば給与より多くの罰金請求する契約内容で進めるよ、それに人選についてもそれなりに真面目な奴を選ぶ」
「うーん。まぁぎりぎりやっていけそうな感じですかね」
「冬が明けたら建設資材なんかも追加していこうと思う。それでそん時に余ってる人材引きぬいてくるよ」
「レオン様が自ら行かれるのですか?」
「うん。西の辺境伯領だったらそんなに遠くないしね。不在をクールに任すつもりだから残念だけど留守番だよ(笑)」
「いえ、それは構わないのですが...」
「直接人材を見たいと思ってね、それに息抜きだよ...」
転生前の俺にとっては他人が死んだだけ。
でも記憶も感情も残ってるからな...
「わかりました。」
確かに、レオン様には息抜きも必要ですね
「ってことでこの冬で地盤を作るからみんな協力よろしく。それと村長たちは負担が大きいだろうからみんなそれぞれ気を使ってあげてね」
「「「「「はい」」」」」
「最後に1つだけいいでしょうか」
・村長の人。名前はトレバー
「なんだ?」
「今は節目ではありますが、ここまで開発を急ぐ理由とは何でしょう」
「うん。今俺が領主になったからだ。領地を大きく、強くするのは早いほうが良いんだよ。だっていつ何があるかわからないから。」
「わかりました。そうですね。」
「よし、他に何かある?」
「...」
「なら解散。っとクールとムッハ、少しだけ話そう」
「話とは何でしょうか」
「うん。今日男爵に返事したんだったよな?」
「はい。言われた通りに」
「どう思う?...俺の印象だとあのホライン男爵は他の世界を知らなくて自分が一番偉いと思ってるんじゃないかと思う。」
「以前まではそうだったでしょう」
「というと?」
「実はスナイデル子爵が、接触したようで...」
「へぇ。なんでか知ってる?」
「子爵が食糧不足に悩まされていたそうなのですが、その対策として領民を犯罪者とでっち上げて奴隷としてコーラン公爵家に売ったようなのです。」
それは完全にやりすぎだな...
「それで儲かったのをいいことに男爵の利益を少しもらうことを条件にやり方を享受したらしいのです。それで子爵に関わったことで初めて自分より、えらい人物がいると認識し、またそのやり方にも惚れたようで...」
「最悪だな...となるとここは男爵だけでなく子爵にも目を付けられるってことか?」
「そうなりますね。」
「そうか。まぁっどちらにしても、いやそれを聞いていた場合、なお男爵からの要請を断っていただろう。」
「そうですね。もう少し情報がまとまってから報告しようと考えおりました」
「父には細かく報告してたんだろ?俺にもしっかり情報を上げてほしい。」
「はい。申し訳ありません」
「男爵家だけなら規模が変わらないから、手は出されないと思ってたけど子爵家も一緒となると...」
「難しいです。俺たちだけじゃ無理でしょーね。どうしますかぃ」
「そうだな。すぐに酒造りを始めて西のアームストロング辺境伯家に恩を売っておこうか。」
「つまりうちは東にある川を越えてすぐのラーゼン侯爵の傘下ではなく、西のアームストロング辺境伯の傘下に入るということですか?」
「どう思う?」
「難しいですね。アームストロング辺境伯領が人口規模8万に対して、ラーゼン侯爵領は16万」
「ただ、辺境伯は国境を任せれてるから、衛兵も多く質も高い軍隊でさぁ。それに比べて侯爵は海に隣接していることを活かして領地を大きくしたから軍に関しては微妙」
「俺の考えだと伯爵と仲良くなった場合、侯爵は簡単にこっちに手が出せないよ。」
「確かに伯爵ごと相手をするつもりで軍を出したら、すぐ南東にあるコーラン公爵に攻め落とされる可能性がありますね。」
「そっ、それに比べて国境には、辺境伯領の少し南にエルバ子爵領とモーリング伯爵領があるから隣国のザンビ王国は簡単に手が出せないだろ」
「して酒はどのくらいで作る予定ですかぃ?」
「ブード酒は寝かせればそれだけ味が変化して行く。好き嫌いもあるけど寝かせればそれだけいいんだよ。でも最低ラインでまず半年ってことだな」
「半年ですか...」
「ここは今考えても仕方なのないことだ。相手がじゃんけんで何出してくるのかわからないのと同じ。時期が近付けば動きで分かるかもしれないけどね。ただそれと備えないのとは別だよ。いろいろ考えていこう。頼りにしてるよ」
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