真実のひとつ

はやしかわともえ

文字の大きさ
上 下
17 / 20
4

デート

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

少女探偵

ハイブリッジ万生
キャラ文芸
少女の探偵と愉快な仲間たち

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

心に白い曼珠沙華

夜鳥すぱり
キャラ文芸
柔和な顔つきにひょろりとした体躯で、良くも悪くもあまり目立たない子供、藤原鷹雪(ふじわらのたかゆき)は十二になったばかり。 平安の都、長月半ばの早朝、都では大きな祭りが取り行われようとしていた。 鷹雪は遠くから聞こえる笛の音に誘われるように、六条の屋敷を抜けだし、お供も付けずに、徒歩で都の大通りへと向かった。あっちこっちと、もの珍しいものに足を止めては、キョロキョロ物色しながらゆっくりと大通りを歩いていると、路地裏でなにやら揉め事が。鷹雪と同い年くらいの、美しい可憐な少女が争いに巻き込まれている。助け逃げたは良いが、鷹雪は倒れてしまって……。 ◆完結しました、思いの外BL色が濃くなってしまって、あれれという感じでしたが、ジャンル弾かれてない?ので、見過ごしていただいてるかな。かなり昔に他で書いてた話で手直ししつつ5万文字でした。自分でも何を書いたかすっかり忘れていた話で、読み返すのが楽しかったです。

男、虎となりて人里へ流れお賃金をもらう

七谷こへ
キャラ文芸
【あらすじ】 海と山にはさまれたのどかなある田舎町に、ひとりの男が流れついた。 男は、なんの因果かある日虎へと姿を変じてしまった元人間であった。 虎へと変わった直後は嘆き、苦しみ、山のいただきにて涙を流すこともあったが、冷静になってみると二足歩行できるししゃべれるし住民も受けいれてくれるしでなんやかんやそこに住むことになった。快適。 その町の小さな書店で働いてお賃金をありがたくいただきながら過ごす日々であったが、ある日悲鳴が聞こえてある女性を助けると、 「その声は、トラくん!? もしかしてぼくの友だち、ペンネーム『✝月下の美しき美獣✝』のトラくんかい!?」 と昔のペンネームを叫ばれ、虎は思い出したくない黒歴史におそわれ情緒がぐっちゃぐちゃになるのであった。 【表紙】 アボット・ハンダーソン・セイヤー『トラ』1874年頃

ほとりのカフェ

藤原遊
キャラ文芸
『ほとりのカフェ - 小川原湖畔に紡がれる物語』 静かな湖畔に佇む小さなカフェ。 そこには、人々の心をそっと解きほぐす温かな時間が流れている。 都会に疲れた移住者、三沢基地に勤めるアメリカ軍人、 そして、地元に暮らす人々── 交差する人生と記憶が、ここでひとつの物語を紡ぎ出す。 温かなコーヒーの香りとともに、 あなたもこのカフェで、大切な何かを見つけてみませんか? 異文化交流と地方の暮らしが織りなす連作短編集。

骨董品鑑定士ハリエットとガーネットの指環~「呪い」なんて、この世に存在しません!~

雲井咲穂(くもいさほ)
キャラ文芸
家族と共に小さな骨董品店を営むハリエット・マルグレーンの元に、有名な霊媒師を自称する青年アルフレッドが訪れる。彼はハリエットの能力を見込んで、伯爵家のガーネットの指環にかけられた「呪い」の正体を解き明かし、隠された真実を見つけ出して欲しいと依頼した。 胡散臭い厄介ごとに関わりたくないと断ろうとしたものの、トラブルメーカーな兄が作った多額の「賠償金」の肩代わりを条件に、ハリエットはしぶしぶアルフレッドに協力することになるのだが…。 次から次に押し寄せる、不可解な現象から逃げ出さず、依頼を無事完遂することはできるのだろうか――?

ドS編集M男と少し売れてる漫画家A子

北条丈太郎
キャラ文芸
不器用で短気な編集M男と面倒くさい少女漫画家A子の仕事以上恋愛未満な物語

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

処理中です...