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女の子
悩殺つおし
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ひ「なー。どうする、つおしの衣装
やねんけど、」
春夢「あー。チアガールか?
やめた方がよくねーか、
あの時ならまだしも、
今○んちんねーし。
この状態だ。」
と、つおしを何回も軽々持ち上げる。
ひ「そーやなぁ。」
春夢「着せたい気持ちも、分かるけど、
吹いたら飛んでってしまう。
この状態だ、リスクは
回避したい。」
ひ「せやんなぁ。
やったら、衣装は、どないすんねん。」
春夢「ここは、完全、男でいく、
極力、つおしに、
女子を感じないように
かっこいい、かんじでな。
パンクロックだな。」
と、衣装を
ドカッと、置く春夢。
黒い皮に凸凹がたくさんついたズボンに
黒い派手目のタンクトップに、
黒いジャラジャラがたくさんついた
ヒジまでの手袋、
皮の銀の突起が沢山ついたロングブーツに
皮の手袋
ひ「うわっ。すげっ、
こわそっ。」
春夢「なっ、かわいいイメージから
一新、かっこいい
近寄り難い感じのつおしだ。」
ひ「ええかもな、安全や。」
春夢「だろ。」
衣装に着替える事を待つ事
数分。
春夢 光
「はぁ~。」
ひ「なんで、お前が着ると
これが、こーなんねや。」
春夢「俺にも分からん。」
ちょこんと
座るつおしは、
ごつい衣装を着た、
かわいい美少女。
お目めのくりくりと
くるくる睫毛がどうしても
そう見えてしまう。
新しいパンクロックの種類である。
ひ「逆にあかんわー、やめよ。
他にないんか。?」
春夢「あるけど、お勧めはしない。
着せるだけ、着せてみるか、」
と、春夢がつおしを着替えさせる間、
バスタオルをかけられる光
春夢「ほらできたぞ。見てみろ。」
と、光のバスタオルをとると、
ゲタを履いて、ピンクの浴衣を着て
後ろにはでっかいリボンがひらひら、
頭には、かんざしが
キラキラ♪
ひ「♪♪♪あっかぁ~ん♪♪♪
めっちゃかわええ♪♪」
春夢「だろ、似合いすぎて、怖い。」
つ「はるぅ、あるきにくいねん.」
"よち よち、"
少し進むと、足が絡まり
春夢の胸にダイブ♪
つおしは、春夢の顔を
見上げると、
大きな瞳で
上目遣いに見つめたまま
つ「あるきにくいねん、」
"きゅ~ん♪"(春夢)
ぎゅ~"ぎゅ~"
抱きしめる春夢
春夢「お前可愛すぎだろ♪♪」
と、ほほやら、くちやら、
春夢の
ちゅ♪ちゅ♪の嵐。
その度に、片目をとじるつおし。
ひ「|||||@@|||あかん、悩殺つおしや、
絶対あかんわー、」
という訳で
別の衣装を探す事に
ひ「お前の衣装boxには
何入ってんねん。」
と、春夢の衣装BOXをあさる光。
次々に取り出しては、
ひ「なんやねん。このビキニとか
競泳水着は!!お前つおしに
水着でステージ立たせる気か?!!
このビキニなんか、乳首んとこ
三角やんか!こんな極小ビキニで
つおし、ポロリさせる気か?!!」
春夢「|||||@@||||違う、そ、それは、
かーさんが、勝手に、」
ひ「かーさん?」
春夢「|||@@|||そうだ。
母さんに衣装頼んだら
水着入れてきやがった。」
ひ「後、これなんや、ダンボールの中に
また、袋入ってるで、、」
春夢「どれ、どれ、」
と言いながら箱を覗く。
つおしを離したくない春夢は、
つおし抱えたまま。
ガサガサ
袋の中に手を突っ込むと、
一枚の紙をとりだした、
ひ「なんやこれ?」
中を開くと、
☆☆☆!!!
ひ「夢芽や!」
春夢「マジで!」
ひ「ええか、読むで、…
"
つおし君
元気かな?
俺は未だに君を忘れられない日々を
送っている。
思い出すのは、君の事ばかり、
なあ?何が違う?
何が兄さんと違う?
女言葉?
それならやめるよ。
頭の良さかな?だったら
俺も勉強して、○ーバード入るよ。
あれから、俺は母さんに
男も、女も沢山紹介してもらった。
けど。やっぱり君は。別格だった。
君ぐらい俺を虜にする人はいない。
俺を彼氏の仲間に入れてくれることは
できない?
週一でいいから。。"
つおしは、
春夢を見る。
春夢は、首を横に振った。
"兄さん、光
どうせ、この手紙
一緒に見てるんだろ。
ごめんな、俺やっぱり
つおしが好きで、忘れられなくて
女々しく、こんなんまで、書いてさ。
母さんが衣装集めしてる時
こっそり入れた。
説明会で着る衣装だよな。
俺、つおしの事考えて
一生懸命につくった。
色気ですぎないようにとか、
一緒に入れとく、使ってくれたら嬉しい
それじゃ"
春夢「あいつ。そんなに、つおしが
好きか。」
ひ「せやなー、俺かて夢芽の立場やったら
辛いやろうな。
めっちゃ、つおしん事好きやから。」
春夢「まあ、俺もそうだな。
まぁ、とりあえず、衣装
見ようか。」
しかし、つおしは、
俯いたまま。
春夢「どうした?」
つ「なんで、あかんのやろ。
僕のことめっちゃ好きでいてくれるんに
なんでやろ。顔やて、体格やて
春夢やねんけど、なんでやろ、」
そんな、つおしを
"ぎゅ~ゅ"って抱きしめると
春夢「お前は、俺の事
顔と、体格だけで好きか?」
つ「ちゃう、春夢とおると癒される
あんしん。する。」
春夢「つまり、顔、体格だけじゃねーの。
ばぁーか。」
つ「はい♪」
春夢「たくよ。不安になんな。馬鹿!」
ひ「はい、はい。
イチャイチャは、終わりー。
衣装見るで、衣装♪」
と、袋から出すと、
ジーパンに
スパンコールが沢山ついて、
刺繍がしてあり
それに合わせた、タンクトップにも
タック
がいれてあったり、
装飾が施されていたり。
小道具も、セットになってて、
ひ「夢芽さすがやわ!」
春夢「だな。決まりだな!」
======
後日、その衣装を
着てステージでパフォーマンスを
する動画のつおしを
春夢に送られた夢芽は
携帯を抱きしめ泣いた。
やねんけど、」
春夢「あー。チアガールか?
やめた方がよくねーか、
あの時ならまだしも、
今○んちんねーし。
この状態だ。」
と、つおしを何回も軽々持ち上げる。
ひ「そーやなぁ。」
春夢「着せたい気持ちも、分かるけど、
吹いたら飛んでってしまう。
この状態だ、リスクは
回避したい。」
ひ「せやんなぁ。
やったら、衣装は、どないすんねん。」
春夢「ここは、完全、男でいく、
極力、つおしに、
女子を感じないように
かっこいい、かんじでな。
パンクロックだな。」
と、衣装を
ドカッと、置く春夢。
黒い皮に凸凹がたくさんついたズボンに
黒い派手目のタンクトップに、
黒いジャラジャラがたくさんついた
ヒジまでの手袋、
皮の銀の突起が沢山ついたロングブーツに
皮の手袋
ひ「うわっ。すげっ、
こわそっ。」
春夢「なっ、かわいいイメージから
一新、かっこいい
近寄り難い感じのつおしだ。」
ひ「ええかもな、安全や。」
春夢「だろ。」
衣装に着替える事を待つ事
数分。
春夢 光
「はぁ~。」
ひ「なんで、お前が着ると
これが、こーなんねや。」
春夢「俺にも分からん。」
ちょこんと
座るつおしは、
ごつい衣装を着た、
かわいい美少女。
お目めのくりくりと
くるくる睫毛がどうしても
そう見えてしまう。
新しいパンクロックの種類である。
ひ「逆にあかんわー、やめよ。
他にないんか。?」
春夢「あるけど、お勧めはしない。
着せるだけ、着せてみるか、」
と、春夢がつおしを着替えさせる間、
バスタオルをかけられる光
春夢「ほらできたぞ。見てみろ。」
と、光のバスタオルをとると、
ゲタを履いて、ピンクの浴衣を着て
後ろにはでっかいリボンがひらひら、
頭には、かんざしが
キラキラ♪
ひ「♪♪♪あっかぁ~ん♪♪♪
めっちゃかわええ♪♪」
春夢「だろ、似合いすぎて、怖い。」
つ「はるぅ、あるきにくいねん.」
"よち よち、"
少し進むと、足が絡まり
春夢の胸にダイブ♪
つおしは、春夢の顔を
見上げると、
大きな瞳で
上目遣いに見つめたまま
つ「あるきにくいねん、」
"きゅ~ん♪"(春夢)
ぎゅ~"ぎゅ~"
抱きしめる春夢
春夢「お前可愛すぎだろ♪♪」
と、ほほやら、くちやら、
春夢の
ちゅ♪ちゅ♪の嵐。
その度に、片目をとじるつおし。
ひ「|||||@@|||あかん、悩殺つおしや、
絶対あかんわー、」
という訳で
別の衣装を探す事に
ひ「お前の衣装boxには
何入ってんねん。」
と、春夢の衣装BOXをあさる光。
次々に取り出しては、
ひ「なんやねん。このビキニとか
競泳水着は!!お前つおしに
水着でステージ立たせる気か?!!
このビキニなんか、乳首んとこ
三角やんか!こんな極小ビキニで
つおし、ポロリさせる気か?!!」
春夢「|||||@@||||違う、そ、それは、
かーさんが、勝手に、」
ひ「かーさん?」
春夢「|||@@|||そうだ。
母さんに衣装頼んだら
水着入れてきやがった。」
ひ「後、これなんや、ダンボールの中に
また、袋入ってるで、、」
春夢「どれ、どれ、」
と言いながら箱を覗く。
つおしを離したくない春夢は、
つおし抱えたまま。
ガサガサ
袋の中に手を突っ込むと、
一枚の紙をとりだした、
ひ「なんやこれ?」
中を開くと、
☆☆☆!!!
ひ「夢芽や!」
春夢「マジで!」
ひ「ええか、読むで、…
"
つおし君
元気かな?
俺は未だに君を忘れられない日々を
送っている。
思い出すのは、君の事ばかり、
なあ?何が違う?
何が兄さんと違う?
女言葉?
それならやめるよ。
頭の良さかな?だったら
俺も勉強して、○ーバード入るよ。
あれから、俺は母さんに
男も、女も沢山紹介してもらった。
けど。やっぱり君は。別格だった。
君ぐらい俺を虜にする人はいない。
俺を彼氏の仲間に入れてくれることは
できない?
週一でいいから。。"
つおしは、
春夢を見る。
春夢は、首を横に振った。
"兄さん、光
どうせ、この手紙
一緒に見てるんだろ。
ごめんな、俺やっぱり
つおしが好きで、忘れられなくて
女々しく、こんなんまで、書いてさ。
母さんが衣装集めしてる時
こっそり入れた。
説明会で着る衣装だよな。
俺、つおしの事考えて
一生懸命につくった。
色気ですぎないようにとか、
一緒に入れとく、使ってくれたら嬉しい
それじゃ"
春夢「あいつ。そんなに、つおしが
好きか。」
ひ「せやなー、俺かて夢芽の立場やったら
辛いやろうな。
めっちゃ、つおしん事好きやから。」
春夢「まあ、俺もそうだな。
まぁ、とりあえず、衣装
見ようか。」
しかし、つおしは、
俯いたまま。
春夢「どうした?」
つ「なんで、あかんのやろ。
僕のことめっちゃ好きでいてくれるんに
なんでやろ。顔やて、体格やて
春夢やねんけど、なんでやろ、」
そんな、つおしを
"ぎゅ~ゅ"って抱きしめると
春夢「お前は、俺の事
顔と、体格だけで好きか?」
つ「ちゃう、春夢とおると癒される
あんしん。する。」
春夢「つまり、顔、体格だけじゃねーの。
ばぁーか。」
つ「はい♪」
春夢「たくよ。不安になんな。馬鹿!」
ひ「はい、はい。
イチャイチャは、終わりー。
衣装見るで、衣装♪」
と、袋から出すと、
ジーパンに
スパンコールが沢山ついて、
刺繍がしてあり
それに合わせた、タンクトップにも
タック
がいれてあったり、
装飾が施されていたり。
小道具も、セットになってて、
ひ「夢芽さすがやわ!」
春夢「だな。決まりだな!」
======
後日、その衣装を
着てステージでパフォーマンスを
する動画のつおしを
春夢に送られた夢芽は
携帯を抱きしめ泣いた。
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