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スポ根 野球
嫌味なやつや
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ひ「なー。今度は、どこや。」
スケート、バスケに続き、次は…
春夢「次はここ。」
と、到着した先は、グラウンド。
ひ「何すんねん。」
春夢「野球。」
春夢「会社の連中が、
クラブ作っててな。たまには
顔出さないとな。」
"カキーン~"
"オーライ,オーライ。"
もう練習している様子。
そして、部下が、
「あっ。社長お疲れ様です。」
春夢「どうだ、調子は?」
「はい、今度、近くのチームと、
練習試合する事になっています。」
春夢「そうか、」
「はい。!」
春夢「それでなんだが、ちょっと
俺達も混ぜてくれるか?」
「社長できるんすか?」
春夢「あまり、得意ではないがな。
ちょっと、投げてくれるか?」
「はい!」
すると、春夢と話していた。
部下が
「おーい、草木、
玉投げてくれやー、!」
と叫ぶ。
すると、
と、草木と呼ばれ1人が、
駆け足で、春夢のとこに来て
帽子をとって、
草木「社長、お疲れ様です。
わざわざ、すいません。」
春夢「それは、いい。
投げてくれ。」
草木「はい、じゃあ、軽く。」
春夢「本気で来い。」
草木「は、はい。」
================
と言う事で
バッターボックスに入った春夢。
草木「社長、行きますよ、」
春夢「ああ。」
草木は、大きく振りかぶると
"投げたー。"
"バシッ"と、音とともに
キャッチャーミットにボールが入る。
草木「社長、軽くいきますか?」
春夢「いや、いい。
もう、分かった。」
草木「??
は、はい。じゃあ、いきますね、」
草木は、大きく振りかぶると
"投げた"
"カキーン"
春夢のバッドは、ボールをとらえた。
そして、
その玉は
伸びる、伸びる。
で、
柵を通り越して見えなくなった。
草木「うそだろ。ホームランかよ。」
春夢は
春夢「わりーな。」
と、手を挙げると
ファーストから、塁を軽快に踏み、
ホームベースに到着。
それを見ていた
つおしと、光
つ「うそやん。」
ひ「ほんま、嫌味や奴や。」
「かっこいい~♪」
「社長かっこいいでぇ~す。♪」
女子社員が、目をハートにして、
春夢を見つめる。
で、
「社長って、かっこいいよね~。」
「独身だよねー。付き合いたい♪」
「えっ。彼女いるって、噂だよー、」
女子のおしゃべりは、大きい。
春夢はいつもの事と、気にしないが、
つおしと、光は、
野球帽で、顔を隠しながら、
小声で
ひ「なー。彼女ってお前の事か?」
つ「分からへん。春夢、もてるやん。
ぼくの前におったかもしれへんやん。」
ひ「そやな。」
春夢「わりー。草木!俺の彼女にも
投げてくれるかぁー。」
つ「||||||@@||||||
ひ「やっぱり、お前の事やんか。」
女子社員
「えっ、社長の彼女来てるですか。」
春夢「ああ。」
女子社員
「えーー。」
春夢「つおし、挨拶!」
女子社員
「????つおし?!!」
と、春夢は、つおしを
女子社員の前に連れてきた。
女子社員
「しゃ、しゃ、ちょう、
彼女って、つおしって??男?」
春夢「まあ、性別はな、
ただ、お前らより可愛いぞ、」
女子社員
「ひどぉ~い。しゃちょう、、。」
すると、
男性社員
「社長、つおしくん来てるんすか~。」
男性社員も、集まって来た
以前、春夢の会社にお邪魔した事ある為
知ってる人もいる。
春夢「ああ。
つおし、帽子とれ。」
つ 「う、うん。」
帽子をとった、つおしに。
☆☆☆!!!
女「マジで、、男の子?うそでしょ。」
男「おっ、♪つおし君久しぶり
元気だった。♪」
つ、「は、はい。」
春夢「つおし、挨拶は?」
つ「は、はい。
えー、と。つおし、言います、
宜しくお願いします。」
“ぺこっ"
部下達
女「かわいい♪」
男「||@@||♪」
春夢「光、お前も!」
ひ「あー。
ひかるでぇす。おおきにぃ」
春夢「こいつは、つおしの友達だ。」
ひ「失礼やな、!彼氏や!俺も!」
女子社員
「えーーーーーー!!!!」
「社長をふ、二股。?」
つ「@@!!!」
青くなるつおし、
すると、
女子社員
「ひどい、さいてー。
いくら、可愛いからって。
調子乗りすぎ。」
男性社員
「うっせーぞ。
お前ら、社長が良かったらいいんだよ。」
つ「@@|||。」
"しゅん"
と、俯いてしまうつおし、
春夢「つおしがわりーと
したら、俺がわりーんだわ。
2人が付き合ってんのに、
俺が割りこんだ。」
女子社員
「えー。社長がー。
そうだったんですか?ごめんね。
つおし君。」
つ「う、うん。」
女子社員
「でも、どうして社長のようなイケメンが
彼氏いる子をそれに、
男の子でしょ。ホモってこと。」
男性社員
「お前ら、女子につおし君くらいの
かわいい♪子いんのかよ。」
「わりー。けど、俺、ホモじゃなくても、
つおし君だったらいけるぜ。」
つ「||||||@@||||||」
女子社員
「きもー、」
男性社員
「だったら、社長もきもいな!」
女子社員
「えっ!それは違う。だって
顔がいいから、なんでもいい♪」
春夢
「別に、俺が、ゲイでもホモでも、
なんでも良いけどよー。
雑談するために、
連れてきたわけじゃないんだよなー。」
男性社員
「ですよねーー、社長、
練習試合でもします。」
春夢「人数足りるか?」
男性社員
「女子もいれますよ。社長やるなら、
やりますよ。きっと、」
女子社員
「やるぅ。~~♪」
スケート、バスケに続き、次は…
春夢「次はここ。」
と、到着した先は、グラウンド。
ひ「何すんねん。」
春夢「野球。」
春夢「会社の連中が、
クラブ作っててな。たまには
顔出さないとな。」
"カキーン~"
"オーライ,オーライ。"
もう練習している様子。
そして、部下が、
「あっ。社長お疲れ様です。」
春夢「どうだ、調子は?」
「はい、今度、近くのチームと、
練習試合する事になっています。」
春夢「そうか、」
「はい。!」
春夢「それでなんだが、ちょっと
俺達も混ぜてくれるか?」
「社長できるんすか?」
春夢「あまり、得意ではないがな。
ちょっと、投げてくれるか?」
「はい!」
すると、春夢と話していた。
部下が
「おーい、草木、
玉投げてくれやー、!」
と叫ぶ。
すると、
と、草木と呼ばれ1人が、
駆け足で、春夢のとこに来て
帽子をとって、
草木「社長、お疲れ様です。
わざわざ、すいません。」
春夢「それは、いい。
投げてくれ。」
草木「はい、じゃあ、軽く。」
春夢「本気で来い。」
草木「は、はい。」
================
と言う事で
バッターボックスに入った春夢。
草木「社長、行きますよ、」
春夢「ああ。」
草木は、大きく振りかぶると
"投げたー。"
"バシッ"と、音とともに
キャッチャーミットにボールが入る。
草木「社長、軽くいきますか?」
春夢「いや、いい。
もう、分かった。」
草木「??
は、はい。じゃあ、いきますね、」
草木は、大きく振りかぶると
"投げた"
"カキーン"
春夢のバッドは、ボールをとらえた。
そして、
その玉は
伸びる、伸びる。
で、
柵を通り越して見えなくなった。
草木「うそだろ。ホームランかよ。」
春夢は
春夢「わりーな。」
と、手を挙げると
ファーストから、塁を軽快に踏み、
ホームベースに到着。
それを見ていた
つおしと、光
つ「うそやん。」
ひ「ほんま、嫌味や奴や。」
「かっこいい~♪」
「社長かっこいいでぇ~す。♪」
女子社員が、目をハートにして、
春夢を見つめる。
で、
「社長って、かっこいいよね~。」
「独身だよねー。付き合いたい♪」
「えっ。彼女いるって、噂だよー、」
女子のおしゃべりは、大きい。
春夢はいつもの事と、気にしないが、
つおしと、光は、
野球帽で、顔を隠しながら、
小声で
ひ「なー。彼女ってお前の事か?」
つ「分からへん。春夢、もてるやん。
ぼくの前におったかもしれへんやん。」
ひ「そやな。」
春夢「わりー。草木!俺の彼女にも
投げてくれるかぁー。」
つ「||||||@@||||||
ひ「やっぱり、お前の事やんか。」
女子社員
「えっ、社長の彼女来てるですか。」
春夢「ああ。」
女子社員
「えーー。」
春夢「つおし、挨拶!」
女子社員
「????つおし?!!」
と、春夢は、つおしを
女子社員の前に連れてきた。
女子社員
「しゃ、しゃ、ちょう、
彼女って、つおしって??男?」
春夢「まあ、性別はな、
ただ、お前らより可愛いぞ、」
女子社員
「ひどぉ~い。しゃちょう、、。」
すると、
男性社員
「社長、つおしくん来てるんすか~。」
男性社員も、集まって来た
以前、春夢の会社にお邪魔した事ある為
知ってる人もいる。
春夢「ああ。
つおし、帽子とれ。」
つ 「う、うん。」
帽子をとった、つおしに。
☆☆☆!!!
女「マジで、、男の子?うそでしょ。」
男「おっ、♪つおし君久しぶり
元気だった。♪」
つ、「は、はい。」
春夢「つおし、挨拶は?」
つ「は、はい。
えー、と。つおし、言います、
宜しくお願いします。」
“ぺこっ"
部下達
女「かわいい♪」
男「||@@||♪」
春夢「光、お前も!」
ひ「あー。
ひかるでぇす。おおきにぃ」
春夢「こいつは、つおしの友達だ。」
ひ「失礼やな、!彼氏や!俺も!」
女子社員
「えーーーーーー!!!!」
「社長をふ、二股。?」
つ「@@!!!」
青くなるつおし、
すると、
女子社員
「ひどい、さいてー。
いくら、可愛いからって。
調子乗りすぎ。」
男性社員
「うっせーぞ。
お前ら、社長が良かったらいいんだよ。」
つ「@@|||。」
"しゅん"
と、俯いてしまうつおし、
春夢「つおしがわりーと
したら、俺がわりーんだわ。
2人が付き合ってんのに、
俺が割りこんだ。」
女子社員
「えー。社長がー。
そうだったんですか?ごめんね。
つおし君。」
つ「う、うん。」
女子社員
「でも、どうして社長のようなイケメンが
彼氏いる子をそれに、
男の子でしょ。ホモってこと。」
男性社員
「お前ら、女子につおし君くらいの
かわいい♪子いんのかよ。」
「わりー。けど、俺、ホモじゃなくても、
つおし君だったらいけるぜ。」
つ「||||||@@||||||」
女子社員
「きもー、」
男性社員
「だったら、社長もきもいな!」
女子社員
「えっ!それは違う。だって
顔がいいから、なんでもいい♪」
春夢
「別に、俺が、ゲイでもホモでも、
なんでも良いけどよー。
雑談するために、
連れてきたわけじゃないんだよなー。」
男性社員
「ですよねーー、社長、
練習試合でもします。」
春夢「人数足りるか?」
男性社員
「女子もいれますよ。社長やるなら、
やりますよ。きっと、」
女子社員
「やるぅ。~~♪」
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