上 下
573 / 647
BBQ

しおりを挟む
ひ「おい。もう、昼やで」

春夢「だめだ。止まらんもんだな。」

ひ「かわいすぎやねん、こいつ。」

春夢「だな。
   俺高校で合わなくて良かったぜ、
   勉強出来なかったぜ、」

ひ 「それは、嫌味か。」

春夢「まあ、そうともゆーな。
   だから、ちゃんと勉強しろよ。
   俺は
   パーは、嫌いだ。」

ひ  「つおしは、パー。だろ。」

春夢「つおしの場合はパーに
   勝るものがあるからな。」

ひ   「で、どうする。
   s○xばっかじゃ、つおし
   逃走するぜ。」

春夢「飴と鞭だな。そろそろ、飴
   やらないとな。」


と、再度
つおしを起こす
2人。

"パチ"

でかい目が開くと、
布団に隠れる、
そして、
布団をかぶったまま。

つ「シャワーと、着替えしてくる。」

と、布団を引きずり、ベッドルームを逃走した。

"ふふっ"

ひ「顔見せると、襲われる、思っんかな。」

春夢「たぶん。そーだろうな。」

ひ「結果、何してもかわいいんやけど、」

春夢「飴やらないとな。」

で、つおしが、
シャワーと着替えをおわしてでてくるのを

2人も着替えてリビングで、
待っていた。

おそるおそる

リビングに入る。つおし

2人が着替えるのを見て安心する。

春夢「飴の時間だ。行こうか。」

つ 「でかけんの♪」

春夢「ああ。」

つ「どこ♪どこ♪どこ♪」

と、春夢に飛びつくつおし。

春夢「簡単に出来るバーベキュー。
   スポットあるから、
   そこに、行く。
   川もあるから、釣りも出来るし。 
   飯ごうで、ご飯炊いたり
   出来るらしいぜ。
   とにかく
   ジャージ着て来い。買ってあるから」

つ「わぁ~い。キャンプやぁ。♪
  たのしみやぁ♪春夢大好き。♪」

"ちゅっ♪"

春夢「||||||@@||||||お前、馬鹿。  
   また、食われたいか。」

"ザザッ"
青ざめるつおし。

つ「車。くるまぁー、さー。
  車いこーー。」

春夢「おい、まて、ジャージ。」

春夢は、紙袋を抱えて。
つおしを追ってホテルをでた。

===========

ひ「つお。見えへんように
  着替えんのやでー、」

つ「うん♪」

今、光が助手席、
つおしが後部座席にいる

その理由は、

つおしが後部座席でジャージに着替える為。
変なとこで着替えるより、
安心ということ。

で光がなんで助手席かというと、

春夢「光。お前は、助手席!」

ひ 「なんでー。」

春夢「運転中に2人でイチャイチャ
   されたら、かなわない!」

ひ 「はい、はい。」

と、言う訳である。

ジャージに着替えるつおしを
バックミラーで、ガン見する2人。

つ「今、見とるやろ。」

ひ「ええやんか、彼氏やで。」

春夢「大丈夫、見慣れてる。」

つ「じゃ、その手はなんなん。」

2人とも、下半身を手で抑えてるのだ。

ひ「えー。まー。なんてゆうか
  条件反射。」

春夢「男だからな。」

つ「あんなー。あんだけやってんのに。
  なんで、まだ、そーなんねん。」

ひ「だってなー。」

春夢「なー、」

光 春夢
「かわいい♪」

つ「はぁ~。すぐ盛るのなんとかしてや。」

光 春夢
「はぁーい。」

つ「春夢、あとどれくらいなん。」

春夢「1時間かな。」

つ「やったら。寝るなー。
  ぼくあんま、寝てないねん、」

ひ「なんでや。」
春夢「…………。」

つ「2人のせいや!
  もう、いい。おやすみ!」

と、背中を向けて寝てしまった。

春夢「怒っても、かわいいのな。」

ひ 「せやで、口尖らすんやけど、
   赤い唇とげて、くりくりの
   でかい目で睨んでも
   こわない。ゆーてんのやけどな。」

春夢「それが、俺たちの前だけだと
   いいんだが…」

ひ 「違うから、タチが悪い。」

春夢 光
「はぁ~。」

========================

春夢「つおし、もうすぐ着くぞ。」

つ 「うん、」

つおしは、ひねらして
起きあがろ…

"ビクン"(つ)

つおしの体が震える
それを目撃した光。つおしに
声をかける。

ひ「つおし。どないした。」

つ「なー、バンソーコーある?」

ひ「バンソーコー?どないした
  どっか、ぶつけたんか。」

つ「|||||@@||||えー、と、
  乳首が"ビクン ビクン。するぅ。」

"ガクン"

びっくりした、春夢が運転を誤ったようだ。

ひ「||||||@@||||||えーと。
  乳首が、ビクン、ビクン。とは?」

春夢「||||||@@||||」

つ「||||||@@||||||みてー、ぼくの
  体、おかしー、なっちゃった。」

と、シャツを開けて、
乳首を見せる。

春夢 光
「|||||@@||||これは、…」

春夢「やばい…」
ひ 「危険や。」

つおしの乳首は、何もしてないのに。
プルンプルンと、震え。ぷくぅ。膨れ上がり、
真っ赤になっていた。

ひ「吸いたい♪」

春夢「噛みつきたい。♪」

つ「ちゃうやん。なんとかしてやー!、」

============================°

つまり、"あれ"が効きすぎてしまったようで。

洋服が擦れただけでも、だめらしい。
少しの刺激でも、
雷が落ちたかのように
敏感に感じてしまう、

車の中で乳首を出しっぱなしのつおし、

春夢「薬局よるな。」

ひ 「せやな。」

と、薬局に寄った春夢。

春夢「光、買ってこい、ほら金。」

ひ 「なんやねん、お前行けや。」

春夢「金だしてんの、誰かな。」

ひ    「分かったよ。行くよ。」

と、光は薬局に向かう。
すると、春夢は、すぐ、後部座席に移動し。
つおしの隣に座る。

春夢「どれ。よく見せてみろ。」

つおしは、春夢におっぱいを近づける。

"ぷるん。ぷるん。"

腫れてる、乳首に指を伸ばす。

"ツン"つっつく。春夢に

乳首は敏感に反応

"ふにゅ~ぅ。ぷりん。ツン"

春夢「やべっ。|||@@||」

つ 「どう、治る?。」

春夢「これは、冷さねとな。」

"ぱくっ"ちゅう、ちゅう♪"

つ「あか~ん。いっちゃう。」

春夢「||||||@@||||||なんだって。」

つ「あっ、|||||@@||||」

春夢「乳首だけで。|||||@@||||」

つ「||||||@@||||||。。」

ひ「おい!お前は、俺に買い物行かせて
  何してんねん。」

いつの間にか、戻ってきてた
光が後部座席を覗きこんでいった。

春夢「治療をだな。」

ひ 「お前は医者か!  
   どうせ、触りたくなったんだろ。
   つおしの乳首。」

つ     「ちゃうねん、冷やすといいんやて、
   やから、口で冷やしてくれたん。」

ひ  「馬鹿か、お前んなわけあるか。
    びんぴんな乳首に吸いたかった
    だけだろ。」

春夢 「さー。それはどうかな。
    とりあえず、光、バンソーコー。」

ひ  「なんだよ、俺にも…」

"ちゅ~う。ちゅ。ちゅ。

つ  「あー。だめー。でちゃう。」

春夢 光
「なんだって!!」

春夢「やべーな。これは、危険だ、
   バンソーコー2個重ねとけ。」

ひ 「だな。」






    























しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

部室強制監獄

裕光
BL
 夜8時に毎日更新します!  高校2年生サッカー部所属の祐介。  先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。  ある日の夜。  剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう  気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた  現れたのは蓮ともう1人。  1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。  そして大野は裕介に向かって言った。  大野「お前も肉便器に改造してやる」  大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…  

全校生徒の肉便器

いちみやりょう
BL
人気投票で生徒会などが選ばれる学園で肉便器に決まってしまった花倉詩音。まずは生徒会によるみそぎと開通式ということで全校生徒の前で脱糞ショー。これから始まる肉便器生活はどうなっていくのか!? ーーーーーーーーーー 主人公は終始かわいそうな目にあいます。 自己責任で読んでください。

女装とメス調教をさせられ、担任だった教師の亡くなった奥さんの代わりをさせられる元教え子の男

湊戸アサギリ
BL
また女装メス調教です。見ていただきありがとうございます。 何も知らない息子視点です。今回はエロ無しです。他の作品もよろしくお願いします。

男色医師

虎 正規
BL
ゲイの医者、黒河の毒牙から逃れられるか?

私の彼氏は義兄に犯され、奪われました。

天災
BL
 私の彼氏は、義兄に奪われました。いや、犯されもしました。

処理中です...