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プール♪

疲れた

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☆☆☆!!!

ひ「今、つおしの声せんかったか。」

春夢「したな。」

ひ「あかん!大変や!」


二人でプールの中に目を凝らすと、
浮き輪を引きずられる。つおしの姿が。

口は塞がれている

春夢「いた!」
ひ    「おった!」

春夢「急げ!」
ひ   「言われんくても、急いでるわ!」


二人は、競泳選手並みのスピードで
つおしを追いかけた。

で、

"ガシッ、

つおしの浮き輪を二人て掴んだ。

☆☆☆!!!

つ「はるむぅ。ひかるぅ。
  ごめんなさい、」

と、浮き輪から抜けて飛びつく。

「あれ、あの女たらし、あの輪の中じゃ
 ないのか。」


春夢「誰の事だ、女たらしとは、」
ひ 「お前の事だな。」

春夢「残念ながら、あの輪は、
   罵声を浴びた、女子が固まってる
   だけだ。」
ひ 「それより。あん! 
   俺のつおしを何処に連れてくつもり
   やねん。」

「まさか、彼氏が二人!」

春夢「そのまさか、のようだが
   どうする、無理矢理つれてくか?」
ひ 「連れてけるようならな。」

つおしは、怯えて
2人に抱きついたまま。

二人に睨まれた。男性は

「帰ります。」

と、言った。
すると、

春夢と光は、
いきなり、その男性のいちもつを

"ぎゅ~ゅ"


「うっ。」

っと抑える男性。

春夢 光
「俺の彼女を見て、
 立たせんのやめてくれるかな!
 汚い!!」


「ごめんなさーい」

と、飛び去っていった。


二人はプールサイドに
つおしを連行!



春夢「馬鹿!」

ひ「あほっ! 」

つ「ごめんなさい…」

春夢「やられるとこだったんだぞ!
   分かってんのか!」

つ「は、はい。」

ひ「なんで、何回言っても分からんねん。」

つ「ごめんなさい…。

"しゅん"(つ)

春夢「離れんな。言っただろ。!」

つ「はるむが最初に離れたんやん。
  女子に囲まれて、」

ひ「確かに…たらしだから。しゃーない。」

春夢「誰が、たらしだ!誰が!」

ひ「お前やろ。」

春夢「勝手によってきたんだよ。」

ひ「はい、はい。さいですか。」

春夢「だけど、お前が逃走していい理由には
   ならない。」

つ「はるむぅも女の子と遊んどるし
  ぼくも、遊びたいやん。」

春夢「遊んでない!」

ひ「とにかく、もう、疲れたでー。
  瞬間やで、つおし、さらわれんの。」

春夢「俺も、疲れた。」

つ「やったら、やすんどきー。
  ぼく、遊んでくる。♪」

光、春夢
「帰る!」

つ「えー」

春夢「帰ったら、覚悟しとけよ。」
ひ 「右に同じく、今日は容赦しないかんな、」

つ「おいた、してないやん。」

春夢 光
「してる!」









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