544 / 647
痴漢
忘れられないのあ
しおりを挟む
それぞれ罰を与えられ。
真也と、和はビクついていた。
光の怖さを改めて感じた、2人。
顔を冷やしながらも
光のご機嫌をとる。
真也「光さん、お昼、焼そばパン買って
来ましょうか?」
和「じゃあ、俺は!牛乳。」
と、売店へと、
2人は急ぐ。
光は1人心配していた。
"真也と、和は、ボコボコにしたったから、
しばらくは、悪させんやろ、
やけど、2人は…
つおし、優しすぎやねん。"
そして、
その心配は、的中した。
==============
一年の教室に戻った"のあ"
1人"ボー"っと、手を見つめる。
"つおし、さんの、感触や、"
"大好きなつおしさんの"
"ぽー。♪"
考えただけで、顔が赤くなる"のあ"
そもそも、
"のあ"は、もともと、
尋常でないくらい、
つおしの事が好き。
更にあの件である。
そう簡単につおしの事が
忘れられるわけにない。
それどころか。
"怒った。つおさんも、かわえかった♪"
と、不謹慎な事を考える始末、
だけに…
のあの、ストーカー
行為は、エスカレートしていく。
授業の空き時間
つおしは、
3年A組のクラスに入りびたる
何回も言ってるが、
光がいるからで、
行かないと、光の機嫌が悪くなる
それは、
"のあ"も、承知の上。
"のあ"は、
3年A組に空き時間度に行っては
つおしを扉の角から、
のぞいていた。
それが、毎時間度なので。
光やつおしも、気づかないわけがない。
光は、つおしに耳打ちする、
ひ「なぁー。あの、壁にひっついてんの、
"のあ'.やよな。」
つおしも小声で返答する、
つ「@@|||。はぁ~。
たぶん、せやわ。」
ひ「あの件から、重症化したかな。」
つ「@@|||。はぁ~。どないしよ。」
ひ「まあ、大好きな人の
いちもつ。や、けつ触っちまった
訳やからな。」
"ばこっ"
つおしに、殴られた光。
つ「そもそも、光が、早よ。
それに気づけば
こーならんかったんやん!」
ひ「すいませーん!」
"つおしさんが、やっぱ好きやぁ♪"
"はぁ~"
扉の隅から覗く
"のあ"は、
つおしを見るたびため息をつく。
"さわりたい。あかんよね…やっぱ。"
つおしへの、恋心が
尋常じゃないほど、募っていく"のあ"
そして…
"ザク、ザク。
"ザク ザク。
何やら初めた。
彫刻刀で、
"ザク ザク
丸山「"のあ"お前何してんねん。」
のあ「ええやん。別に…」
放課後、つおしが、
寮に帰ってしまうと、
教室に残って、
"ザク ザク"
"ザク ザク"
そして、
それを、家に帰ってからも、
永遠にやり続けた。
のあ「できた♪」
"のあ"は、自分が作ったものを
愛おしく抱きしめる。
"のあ"が作ったもの。
それは、全裸のつおし。
の彫刻だった。
あの日の事を忘れない為に、
"のあ"は、思い出しながら
一生懸命、作った。
"形は。出来た♪
次は。感触は、、っと。♪"
"あの時の感触に一番近いものはぁ"
身近なもの、や、図鑑
いろんなものを見た"のあ"
けど、再現するには、
時間がいった。
なかなかこれといったものが
見つからない。
"つおしさ~ん。"
そんな事とは
つゆ知らず、s○xに励む
光と、つおし。
ひ「なぁ、つお~。
お前、2人に優しすぎんか。」
つ「あー。のあちゃんと、健こと?」
ひ「せやで、
もっと、きつく、しめとかんと。
あかんやろ。」
つ「やけど、2人共、ぼくん事好きで
つい、やねんもん、」
ひ「そんなん。真也も、和も、一緒やで、
やけど、ボコっとかんと、
あかんて.。
自分のしたのがどんだけ
悪い事なんか、
分からせんとあかん。」
つ「う~ん、
可哀想やしぃ~。」
ひ「知らんで!どうなっても、!」
つ「う~ん。」
"つおしさ~ん。"
"のあ"の頭の中は、
つおしでいっぱい、
寝ても覚めても、思い出すのは
つおしの事ばかり、
そして、昨日同様に
彫刻を作りながら、
"感覚、感覚"
と、考えている
そんな時
丸山「何してんねん、昨日からず~っと。」
彫刻をつくっている、
"のあ"に声をかける
丸山。
のあ「ほっ、とってや。」
丸山「心配やねん、何かあったんか?」
のあ「なんも、ないわー。」
丸山「そっかぁー。あんま、こんつめんなや
これ、差し入れや。」
と、"のあ"にさしだしたもの。
"大福"
のあ「ありがとう。早よ帰り、」
丸山「ああ。じゃあな。」
"のあ"は1人残った教室で、
大福を見つめる。
"これやったら。"
"のあ"は袋のまま。大福を押した。
"ぷにゅ~'
☆☆☆!!!"近いこれや!!
けど、
すぐ、落ち込む事になる。
戻ってこない。
沈んだまま。
"はぁ~やっぱあかん"
"のあ"の木彫りの彫刻づくりは、
進んでいくものの、
感触づくり、は、途方に暮れていた。
そして、
その頃健も…
真也と、和はビクついていた。
光の怖さを改めて感じた、2人。
顔を冷やしながらも
光のご機嫌をとる。
真也「光さん、お昼、焼そばパン買って
来ましょうか?」
和「じゃあ、俺は!牛乳。」
と、売店へと、
2人は急ぐ。
光は1人心配していた。
"真也と、和は、ボコボコにしたったから、
しばらくは、悪させんやろ、
やけど、2人は…
つおし、優しすぎやねん。"
そして、
その心配は、的中した。
==============
一年の教室に戻った"のあ"
1人"ボー"っと、手を見つめる。
"つおし、さんの、感触や、"
"大好きなつおしさんの"
"ぽー。♪"
考えただけで、顔が赤くなる"のあ"
そもそも、
"のあ"は、もともと、
尋常でないくらい、
つおしの事が好き。
更にあの件である。
そう簡単につおしの事が
忘れられるわけにない。
それどころか。
"怒った。つおさんも、かわえかった♪"
と、不謹慎な事を考える始末、
だけに…
のあの、ストーカー
行為は、エスカレートしていく。
授業の空き時間
つおしは、
3年A組のクラスに入りびたる
何回も言ってるが、
光がいるからで、
行かないと、光の機嫌が悪くなる
それは、
"のあ"も、承知の上。
"のあ"は、
3年A組に空き時間度に行っては
つおしを扉の角から、
のぞいていた。
それが、毎時間度なので。
光やつおしも、気づかないわけがない。
光は、つおしに耳打ちする、
ひ「なぁー。あの、壁にひっついてんの、
"のあ'.やよな。」
つおしも小声で返答する、
つ「@@|||。はぁ~。
たぶん、せやわ。」
ひ「あの件から、重症化したかな。」
つ「@@|||。はぁ~。どないしよ。」
ひ「まあ、大好きな人の
いちもつ。や、けつ触っちまった
訳やからな。」
"ばこっ"
つおしに、殴られた光。
つ「そもそも、光が、早よ。
それに気づけば
こーならんかったんやん!」
ひ「すいませーん!」
"つおしさんが、やっぱ好きやぁ♪"
"はぁ~"
扉の隅から覗く
"のあ"は、
つおしを見るたびため息をつく。
"さわりたい。あかんよね…やっぱ。"
つおしへの、恋心が
尋常じゃないほど、募っていく"のあ"
そして…
"ザク、ザク。
"ザク ザク。
何やら初めた。
彫刻刀で、
"ザク ザク
丸山「"のあ"お前何してんねん。」
のあ「ええやん。別に…」
放課後、つおしが、
寮に帰ってしまうと、
教室に残って、
"ザク ザク"
"ザク ザク"
そして、
それを、家に帰ってからも、
永遠にやり続けた。
のあ「できた♪」
"のあ"は、自分が作ったものを
愛おしく抱きしめる。
"のあ"が作ったもの。
それは、全裸のつおし。
の彫刻だった。
あの日の事を忘れない為に、
"のあ"は、思い出しながら
一生懸命、作った。
"形は。出来た♪
次は。感触は、、っと。♪"
"あの時の感触に一番近いものはぁ"
身近なもの、や、図鑑
いろんなものを見た"のあ"
けど、再現するには、
時間がいった。
なかなかこれといったものが
見つからない。
"つおしさ~ん。"
そんな事とは
つゆ知らず、s○xに励む
光と、つおし。
ひ「なぁ、つお~。
お前、2人に優しすぎんか。」
つ「あー。のあちゃんと、健こと?」
ひ「せやで、
もっと、きつく、しめとかんと。
あかんやろ。」
つ「やけど、2人共、ぼくん事好きで
つい、やねんもん、」
ひ「そんなん。真也も、和も、一緒やで、
やけど、ボコっとかんと、
あかんて.。
自分のしたのがどんだけ
悪い事なんか、
分からせんとあかん。」
つ「う~ん、
可哀想やしぃ~。」
ひ「知らんで!どうなっても、!」
つ「う~ん。」
"つおしさ~ん。"
"のあ"の頭の中は、
つおしでいっぱい、
寝ても覚めても、思い出すのは
つおしの事ばかり、
そして、昨日同様に
彫刻を作りながら、
"感覚、感覚"
と、考えている
そんな時
丸山「何してんねん、昨日からず~っと。」
彫刻をつくっている、
"のあ"に声をかける
丸山。
のあ「ほっ、とってや。」
丸山「心配やねん、何かあったんか?」
のあ「なんも、ないわー。」
丸山「そっかぁー。あんま、こんつめんなや
これ、差し入れや。」
と、"のあ"にさしだしたもの。
"大福"
のあ「ありがとう。早よ帰り、」
丸山「ああ。じゃあな。」
"のあ"は1人残った教室で、
大福を見つめる。
"これやったら。"
"のあ"は袋のまま。大福を押した。
"ぷにゅ~'
☆☆☆!!!"近いこれや!!
けど、
すぐ、落ち込む事になる。
戻ってこない。
沈んだまま。
"はぁ~やっぱあかん"
"のあ"の木彫りの彫刻づくりは、
進んでいくものの、
感触づくり、は、途方に暮れていた。
そして、
その頃健も…
0
お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
悪逆第四皇子は僕のお兄ちゃんだぞっ! ~商人になりたいので悪逆皇子の兄と組むことにします~
野良猫のらん
BL
剣と魔法の世界で異端扱いされてきた科学者お兄ちゃん×この世界で唯一科学を理解できる異世界転生者弟!
皇子様からそこら辺の農夫までほとんど攻略可能のオープンワールドBLゲー『黄昏の刻を歩んで』に転生した僕。僕は何を隠そうそのゲームで行商人プレイを何より愛する行商依存症だった。第五皇子という身分にありながら行商人になることを目指す僕は誰からも煙たがられ疎まれている悪逆皇子に媚びを売ることにし――――悪逆マッドサイエンティスト皇子と行商依存症ショタの最強コンビが誕生することになった!
※第二部は5/1より更新開始です。
皇太子から愛されない名ばかりの婚約者と蔑まれる公爵令嬢、いい加減面倒臭くなって皇太子から意図的に距離をとったらあっちから迫ってきた。なんで?
下菊みこと
恋愛
つれない婚約者と距離を置いたら、今度は縋られたお話。
主人公は、婚約者との関係に長年悩んでいた。そしてようやく諦めがついて距離を置く。彼女と婚約者のこれからはどうなっていくのだろうか。
小説家になろう様でも投稿しています。
男鹿一樹は愛を知らないユニコーン騎士団団長に運命の愛を指南する?
濃子
BL
おれは男鹿一樹(おじかいつき)、現在告白した数99人、振られた数も99人のちょっと痛い男だ。
そんなおれは、今日センター試験の会場の扉を開けたら、なぜか変な所に入ってしまった。何だ?ここ、と思っていると変なモノから変わった頼み事をされてしまう。断ろうと思ったおれだが、センター試験の合格と交換条件(せこいね☆)で、『ある男に運命の愛を指南してやって欲しい』、って頼まれる。もちろん引き受けるけどね。
何でもそいつは生まれたときに、『運命の恋に落ちる』、っていう加護を入れ忘れたみたいで、恋をする事、恋人を愛するという事がわからないらしい。ちょっとややこしい物件だが、とりあえずやってみよう。
だけど、ーーあれ?思った以上にこの人やばくないか?ーー。
イツキは『ある男』に愛を指南し、無事にセンター試験を合格できるのか?とにかく笑えるお話を目指しています。どうぞ、よろしくお願い致します。
お前が結婚した日、俺も結婚した。
jun
BL
十年付き合った慎吾に、「子供が出来た」と告げられた俺は、翌日同棲していたマンションを出た。
新しい引っ越し先を見つける為に入った不動産屋は、やたらとフレンドリー。
年下の直人、中学の同級生で妻となった志帆、そして別れた恋人の慎吾と妻の美咲、絡まりまくった糸を解すことは出来るのか。そして本田 蓮こと俺が最後に選んだのは・・・。
*現代日本のようでも架空の世界のお話しです。気になる箇所が多々あると思いますが、さら〜っと読んで頂けると有り難いです。
*初回2話、本編書き終わるまでは1日1話、10時投稿となります。
完結【BL】紅き月の宴~Ωの悪役令息は、αの騎士に愛される。
梅花
BL
俺、アーデルハイド伯爵家次男のルーカス・アーデルハイドは悪役令息だった。
悪役令息と気付いたのは、断罪前々日の夜に激しい頭痛に襲われ倒れた後。
目を覚ました俺はこの世界が妹がプレイしていたBL18禁ゲーム『紅き月の宴』の世界に良く似ていると思い出したのだ。
この世界には男性しかいない。それを分ける性別であるα、β、Ωがあり、Ωが子供を孕む。
何処かで聞いた設定だ。
貴族社会では大半をαとβが占める中で、ルーカスは貴族には希なΩでそのせいか王子の婚約者になったのだ。
だが、ある日その王子からゲームの通り婚約破棄をされてしまう。
普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて。
かーにゅ
BL
「君は死にました」
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
僕はただの妖精だから執着しないで
ふわりんしず。
BL
BLゲームの世界に迷い込んだ桜
役割は…ストーリーにもあまり出てこないただの妖精。主人公、攻略対象者の恋をこっそり応援するはずが…気付いたら皆に執着されてました。
お願いそっとしてて下さい。
♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎
多分短編予定
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる