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旅行
試練?
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===つおしと春夢===
その日のホテルにて、
春夢「つおし、今日はどうだった。」
つ「なんやろ。神秘的以外、
伝えられへんのやけど。」
春夢「なんで海の上に建てられたと思う?」
つ「理由あんの。」
春夢「ああ。
厳島(宮島)は島全体がご神体として
信仰の対象だったから、
ご神体の上に建物を建てるのは
畏れ多いと、
内地を避け創建されたらしいんだ。」
つ「そうなん?」
春夢「そうだ。」
つ「神様のうえかぁー。」
春夢「ああ。」
つ「神様かぁ。ほんまおんのかな。」
春夢「古来の人はそう考えた。
お前はどう思う。」
つ「うん、おると思う。」
春夢「そうか。」
つ「うん。」
春夢「じゃあさ、神様って、人間を
災難から守るためにいると
思うか。」
つ「ちゃうん?」
春夢「ノアの方舟の話知ってるか?」
つ「うん、」
春夢「一部の人動物以外は、
どうなったろうな。」
つ「あっ。」
春夢「神様って、人に試練も与える
と、俺は思う」
つ「どうゆう事。」
春夢「人生って、いい事ばかりじゃない。
人はさー。それぞれに
それぞれに合った
試練が与えられると思わないか。」
つ「試練?」
春夢「ああ。」
つ「???」
春夢「例えばとある人Aが、
大好きな人Bがいて、
その人と結ばれたい。
と、神頼みするとして、
Bさんは、Cさんと付き合って
愛しあってる、
Aさんと、Bさんを
結ばせると、
Cさんが傷つく。
逆にBさんCさんが付き合い
続けたら。Aさんは、
叶わぬ思いに胸を痛める。」
つ「???つまり?」
春夢「神様も、全ての人を幸せに
することは、不可能で。
幸福の裏には
不幸も隣り合わせなんだ。
ずーっとBさんだけ、幸せなのは、
不公平だろ。だから、たまに、
人に試練をあたえる。」
つ「皆に平等に試練与えるんやね。」
春夢「そうゆうこと…
皆与えられるんだから、
耐えないと。乗り越えないと
それが人生なんじゃないかな、」
つ「せやねー。」
そんな話をして、
その日は過ぎた。
そして翌日
====つおしと、春夢==2日目===°
つ「いたたたた。、」
と、腰を抑えるつおし、
春夢「大丈夫か。」
つ「何が大丈夫やねん。
春夢のせいやろ。」
春夢「わりー。わりー。
でもよー。そんな、
数は、やってないだろ?」
つおしは、それを聞くと、春夢
を睨みつけて、
つ「そうですねー。や・け・ど!!」
春夢「何だ。」
つ「力入れすぎや!!」
春夢「あー。どんどん、
熱くなって来たからな。
お前が色っぽいからよ。」
つ「そんなん、"ガンガン"
せんくても、ええやん。
切れ痔になるわー。!!」
春夢「はい、はぁーい。
今日は、気をつける。」
つ「ほんま。光も、春夢も、
回数か、パワーで、ぼくしんどい!!
腰痛いわーー!!」
春夢「大丈夫だ。ちゃんと湿布用意してる」
つ「そう?
って。ちゃうやろ。
ぼくも、女の子にするみたいに
優しくしてや!」
春夢「ふーん。つおしは
俺が女とs○xしてるとこ
見た事ある訳だ?」
つ「ないです。」
春夢「じゃあ、なんで、優しくしてるって
分かる?」
つ「なんとなく。イメージ?
春夢が、だんだん力入ってくるのは
僕が男やから、やろ?」
春夢「ブッブゥー。残念だな。
ハズレだ。お前だからだよ。
お前が、俺を煽るから。
それにな。
女の子に優しい?
確かに優しいかもな、
お前と。やるのに比べたら
ただ、俺は女の体気遣ったりしない。
ただ、煽られないだけだ。」
つ「なぁ、はるむ?」
春夢「どうした。」
つ「内容が、長すぎて、
頭に入ってこんねん。
箇条書きで説明して。」
春夢は、目を見開く。
春馬「馬鹿!!もういい!!」
"しゅん"(つ)
俯き、落ち込むつおしに。
春夢は、キツい言い方だったかと思い
優しく頭を撫でて、
こう言った。
春夢「お前が、好きだ。
って事だ。」
つ「そうなんか。!それやったら
分かる。♪」
春夢「おい、おい。」
"にこぉ~'.っと
するつおしに、
"全く、全然怒る気がおきないな。
惚れた弱みだな"(春夢)
と、思いながら
つおしの顔をまじまじ見た。
つ「どうしたん?」
春夢「なんでも、ねーよ、、。
それより、今日は、
プラネタリウムに行こうと
思ってる、どうだ。」
つ「うん♪いく。」
で、
つおしは春夢と、
プラネタリウムに
来た。
つ「ここがプラネタリウムなん。」
春夢「来た事あるか?」
つ「あらへん。」
春夢「いいか、何も考えず
感覚で楽しめ。」
つ「うん。」
二人はチケットを買い。
プラネタリウムの中に入った、
暗い室内。
物音が、しない。
椅子にすわると、
春夢がつおしの手を握る。
つ「はるむ?」
つおしは、小声で春夢
に問いかける。
春夢「ん?」
つ「あんな。公の場所やで。」
つおしは、小声で言う。
春夢「大丈夫。暗くてわかんねーよ。
例えば、こんな事しても。」
と、つおしの顔を
掴み近づけると。
"ちゅ♪"
と、つおしの唇に
キスをした。
つ「||||@@|||」
春夢「なぁ。騒ぎになんねーだろ。」
つ「うん。」
それから、二人は
次次に、天井に映し出される
星空を楽しんだ。
しばらく。
どれくらいの時間が経っただろう。
つおしには、長いようで短いようで
気がついた時
室内は明るくなっていた。
それでも、動かないつおしに。
春夢「つおし?」
つ「人間てちっぽけやね。
宇宙からしたら、、
ほこりにもならへん、」
春夢「そうだな。」
つ「もう少し、ここおりたい。」
春夢「つおし。」
つ「………。」
すると、春夢は、何を思い立ったか
春夢「待ってろ。」
と、言うと、席から離れて
どっかに向かう。
つ「?」
意味がわからず
ボーッと座っていると。
春夢が戻って来た。
春夢「これで、いくらでも、見れるぞ。」
つ「?、何したん。」
春夢「一人10万払って、一日フリーパスに
しろって、受付に行ってきた。見ろ。」
紙の束をつおしに
見せる。
つ「え!!これ、チケット、!!
こんなに沢山!!!」
春夢「ああ。
つおしが、満足できるまで、
堪能しようぜ。」
つ「はるむ♪」
と、つおしは、春夢に抱きついた
春夢は、顔を真っ赤にしながら。
春夢「つお。照明まだ、ついてる。」
つ「あっ。」
春夢「だけど、
そんなの関係ねーよな。」
と、男前に
つおしを引き寄せ、
さっきとは違う熱いデープキスを
してやる。
周りに人が座りだし、
二人の様子が周りにも
見える。
「男同士、きもちわりー。」
と、声がするはずなのだが、
そこは、つおしの顔が役にたった。
「ねー。あそこの、
美男、美女、ラブシーン
してる。キレイ♪」
「やべっな。俺もあんな彼女欲しい♪」
「殺すわよ。」
と、ヒソヒソ話する
カップルの声が聞こえる
もちろん。
つおしや、春夢にも聞こえて
唇を離した二人は
春夢「よ♪美女♪」
と、つおしに向かって
ヒソヒソ耳打ちした。
つおしは、真っ赤になると。
つ「||||@@|||言うなや!!」
春夢「お前みたいな、
か・の・じょ。欲しいとさ。」
つ「ぼくは、男…。|||@@||||」
言おうとした
つおしの口を
掌で塞ぐ春夢
春夢「ここでは。内緒な。♪
美女で、いこうぜ。美女で。」
つおしは、
春夢の手を離すと
つ「もう!」
と、口を尖らうした。
そんな、つおしを春夢は、見ると。
つおしの肩を抱き、
"グッ"と引き寄せ
頭を、自分の肩にもたれさせるように
促した。
びっくりして、つおしは
春夢を見上げる。
春夢「せっかくだから、
イチャイチャしようぜ。
可愛い俺の彼女さん♪」
つ「||||||@@||||||」
しばらく、つおしは、春夢を見つめる
それを見つめかえす
春夢。
つおしは、"ふっ"
と視線を逸らし、
そして、春夢の肩に
頭をあずけた。
「あそこのカップル
超ラブラブじゃねー。」
「それに、絵になりすぎー。」
「あの、彼女可愛いな。」
「えー。彼氏がもかなり、イケメン♪」
そんな、声がするも、
二人はもう二人の世界
何も気にならなかった。
====そのころ光達は=====
3年A組
合コン当日の
放課後
和「なぁ、可真さん。ほんと
来る思う?」
真也「来るやろ、自分でいいだしたんやで」
ひ「別に、どっちでもええやん。」
和「お前はつおしおるから、女の子に
相手されんくても、
構わへんのやろーけど。
俺は独り身やねん。」
真也「俺も、別に……
女の子と、おるくらいなら、
健といる方が楽やし。」
ひ「なかば、和の為の合コンやねんな。」
和「すいまそん。」
ひ「まあ、ええねん、
いつも、イチャイチャ見せとる
から、たまにはな。」
真也「まぁな。」
和「ところで、借りた服持って来たよな。」
ひ「一応はな。」
真也「俺も…」
和「やったら。着替えして
行こうや♪」
にやけ顔が、あからさまに
表に出てる和に
光は
ひ「あのなー。
あんま、期待すんな。
パシリやから、
それ以外、呼ばれる理由ないやん。」
和「分かってるって。」
真也「凹む事にならんといいけど、」
そして、
3人は、待ち合わせの場所に
向かった。
その日のホテルにて、
春夢「つおし、今日はどうだった。」
つ「なんやろ。神秘的以外、
伝えられへんのやけど。」
春夢「なんで海の上に建てられたと思う?」
つ「理由あんの。」
春夢「ああ。
厳島(宮島)は島全体がご神体として
信仰の対象だったから、
ご神体の上に建物を建てるのは
畏れ多いと、
内地を避け創建されたらしいんだ。」
つ「そうなん?」
春夢「そうだ。」
つ「神様のうえかぁー。」
春夢「ああ。」
つ「神様かぁ。ほんまおんのかな。」
春夢「古来の人はそう考えた。
お前はどう思う。」
つ「うん、おると思う。」
春夢「そうか。」
つ「うん。」
春夢「じゃあさ、神様って、人間を
災難から守るためにいると
思うか。」
つ「ちゃうん?」
春夢「ノアの方舟の話知ってるか?」
つ「うん、」
春夢「一部の人動物以外は、
どうなったろうな。」
つ「あっ。」
春夢「神様って、人に試練も与える
と、俺は思う」
つ「どうゆう事。」
春夢「人生って、いい事ばかりじゃない。
人はさー。それぞれに
それぞれに合った
試練が与えられると思わないか。」
つ「試練?」
春夢「ああ。」
つ「???」
春夢「例えばとある人Aが、
大好きな人Bがいて、
その人と結ばれたい。
と、神頼みするとして、
Bさんは、Cさんと付き合って
愛しあってる、
Aさんと、Bさんを
結ばせると、
Cさんが傷つく。
逆にBさんCさんが付き合い
続けたら。Aさんは、
叶わぬ思いに胸を痛める。」
つ「???つまり?」
春夢「神様も、全ての人を幸せに
することは、不可能で。
幸福の裏には
不幸も隣り合わせなんだ。
ずーっとBさんだけ、幸せなのは、
不公平だろ。だから、たまに、
人に試練をあたえる。」
つ「皆に平等に試練与えるんやね。」
春夢「そうゆうこと…
皆与えられるんだから、
耐えないと。乗り越えないと
それが人生なんじゃないかな、」
つ「せやねー。」
そんな話をして、
その日は過ぎた。
そして翌日
====つおしと、春夢==2日目===°
つ「いたたたた。、」
と、腰を抑えるつおし、
春夢「大丈夫か。」
つ「何が大丈夫やねん。
春夢のせいやろ。」
春夢「わりー。わりー。
でもよー。そんな、
数は、やってないだろ?」
つおしは、それを聞くと、春夢
を睨みつけて、
つ「そうですねー。や・け・ど!!」
春夢「何だ。」
つ「力入れすぎや!!」
春夢「あー。どんどん、
熱くなって来たからな。
お前が色っぽいからよ。」
つ「そんなん、"ガンガン"
せんくても、ええやん。
切れ痔になるわー。!!」
春夢「はい、はぁーい。
今日は、気をつける。」
つ「ほんま。光も、春夢も、
回数か、パワーで、ぼくしんどい!!
腰痛いわーー!!」
春夢「大丈夫だ。ちゃんと湿布用意してる」
つ「そう?
って。ちゃうやろ。
ぼくも、女の子にするみたいに
優しくしてや!」
春夢「ふーん。つおしは
俺が女とs○xしてるとこ
見た事ある訳だ?」
つ「ないです。」
春夢「じゃあ、なんで、優しくしてるって
分かる?」
つ「なんとなく。イメージ?
春夢が、だんだん力入ってくるのは
僕が男やから、やろ?」
春夢「ブッブゥー。残念だな。
ハズレだ。お前だからだよ。
お前が、俺を煽るから。
それにな。
女の子に優しい?
確かに優しいかもな、
お前と。やるのに比べたら
ただ、俺は女の体気遣ったりしない。
ただ、煽られないだけだ。」
つ「なぁ、はるむ?」
春夢「どうした。」
つ「内容が、長すぎて、
頭に入ってこんねん。
箇条書きで説明して。」
春夢は、目を見開く。
春馬「馬鹿!!もういい!!」
"しゅん"(つ)
俯き、落ち込むつおしに。
春夢は、キツい言い方だったかと思い
優しく頭を撫でて、
こう言った。
春夢「お前が、好きだ。
って事だ。」
つ「そうなんか。!それやったら
分かる。♪」
春夢「おい、おい。」
"にこぉ~'.っと
するつおしに、
"全く、全然怒る気がおきないな。
惚れた弱みだな"(春夢)
と、思いながら
つおしの顔をまじまじ見た。
つ「どうしたん?」
春夢「なんでも、ねーよ、、。
それより、今日は、
プラネタリウムに行こうと
思ってる、どうだ。」
つ「うん♪いく。」
で、
つおしは春夢と、
プラネタリウムに
来た。
つ「ここがプラネタリウムなん。」
春夢「来た事あるか?」
つ「あらへん。」
春夢「いいか、何も考えず
感覚で楽しめ。」
つ「うん。」
二人はチケットを買い。
プラネタリウムの中に入った、
暗い室内。
物音が、しない。
椅子にすわると、
春夢がつおしの手を握る。
つ「はるむ?」
つおしは、小声で春夢
に問いかける。
春夢「ん?」
つ「あんな。公の場所やで。」
つおしは、小声で言う。
春夢「大丈夫。暗くてわかんねーよ。
例えば、こんな事しても。」
と、つおしの顔を
掴み近づけると。
"ちゅ♪"
と、つおしの唇に
キスをした。
つ「||||@@|||」
春夢「なぁ。騒ぎになんねーだろ。」
つ「うん。」
それから、二人は
次次に、天井に映し出される
星空を楽しんだ。
しばらく。
どれくらいの時間が経っただろう。
つおしには、長いようで短いようで
気がついた時
室内は明るくなっていた。
それでも、動かないつおしに。
春夢「つおし?」
つ「人間てちっぽけやね。
宇宙からしたら、、
ほこりにもならへん、」
春夢「そうだな。」
つ「もう少し、ここおりたい。」
春夢「つおし。」
つ「………。」
すると、春夢は、何を思い立ったか
春夢「待ってろ。」
と、言うと、席から離れて
どっかに向かう。
つ「?」
意味がわからず
ボーッと座っていると。
春夢が戻って来た。
春夢「これで、いくらでも、見れるぞ。」
つ「?、何したん。」
春夢「一人10万払って、一日フリーパスに
しろって、受付に行ってきた。見ろ。」
紙の束をつおしに
見せる。
つ「え!!これ、チケット、!!
こんなに沢山!!!」
春夢「ああ。
つおしが、満足できるまで、
堪能しようぜ。」
つ「はるむ♪」
と、つおしは、春夢に抱きついた
春夢は、顔を真っ赤にしながら。
春夢「つお。照明まだ、ついてる。」
つ「あっ。」
春夢「だけど、
そんなの関係ねーよな。」
と、男前に
つおしを引き寄せ、
さっきとは違う熱いデープキスを
してやる。
周りに人が座りだし、
二人の様子が周りにも
見える。
「男同士、きもちわりー。」
と、声がするはずなのだが、
そこは、つおしの顔が役にたった。
「ねー。あそこの、
美男、美女、ラブシーン
してる。キレイ♪」
「やべっな。俺もあんな彼女欲しい♪」
「殺すわよ。」
と、ヒソヒソ話する
カップルの声が聞こえる
もちろん。
つおしや、春夢にも聞こえて
唇を離した二人は
春夢「よ♪美女♪」
と、つおしに向かって
ヒソヒソ耳打ちした。
つおしは、真っ赤になると。
つ「||||@@|||言うなや!!」
春夢「お前みたいな、
か・の・じょ。欲しいとさ。」
つ「ぼくは、男…。|||@@||||」
言おうとした
つおしの口を
掌で塞ぐ春夢
春夢「ここでは。内緒な。♪
美女で、いこうぜ。美女で。」
つおしは、
春夢の手を離すと
つ「もう!」
と、口を尖らうした。
そんな、つおしを春夢は、見ると。
つおしの肩を抱き、
"グッ"と引き寄せ
頭を、自分の肩にもたれさせるように
促した。
びっくりして、つおしは
春夢を見上げる。
春夢「せっかくだから、
イチャイチャしようぜ。
可愛い俺の彼女さん♪」
つ「||||||@@||||||」
しばらく、つおしは、春夢を見つめる
それを見つめかえす
春夢。
つおしは、"ふっ"
と視線を逸らし、
そして、春夢の肩に
頭をあずけた。
「あそこのカップル
超ラブラブじゃねー。」
「それに、絵になりすぎー。」
「あの、彼女可愛いな。」
「えー。彼氏がもかなり、イケメン♪」
そんな、声がするも、
二人はもう二人の世界
何も気にならなかった。
====そのころ光達は=====
3年A組
合コン当日の
放課後
和「なぁ、可真さん。ほんと
来る思う?」
真也「来るやろ、自分でいいだしたんやで」
ひ「別に、どっちでもええやん。」
和「お前はつおしおるから、女の子に
相手されんくても、
構わへんのやろーけど。
俺は独り身やねん。」
真也「俺も、別に……
女の子と、おるくらいなら、
健といる方が楽やし。」
ひ「なかば、和の為の合コンやねんな。」
和「すいまそん。」
ひ「まあ、ええねん、
いつも、イチャイチャ見せとる
から、たまにはな。」
真也「まぁな。」
和「ところで、借りた服持って来たよな。」
ひ「一応はな。」
真也「俺も…」
和「やったら。着替えして
行こうや♪」
にやけ顔が、あからさまに
表に出てる和に
光は
ひ「あのなー。
あんま、期待すんな。
パシリやから、
それ以外、呼ばれる理由ないやん。」
和「分かってるって。」
真也「凹む事にならんといいけど、」
そして、
3人は、待ち合わせの場所に
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