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説明会
お迎えは結構
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空き時間の
2年A組。
関「つおしは、いるか?」
クラスメート
「知らんのですか?
休み時間は3年A組やー!」
関「毎時間か?」
"ちっ。光の奴ガードかてーな。"
クラスメート
「ですーーーー。」
「何のようですか?伝言しときますけど…」
関「いや。また来るから、いい。」
クラスメート
「そうですかぁー。あのちなみに
昼休みも、3年A組ですから。
つおし。おらへんので。」
関「そうか。やったら。
放課後くるわー。」
クラスメート
「放課後も、3年A組ですぅー。」
関「なら、いつならいんねん。」
クラスメート
「授業しか、おらへんよ。
他はずーと、3年A組や。なぁ、健。」
健「生徒会長何のようです、
俺、3年A組に友達沢山いるんで。
空き時間。つおしの事
連れて来ますよ。」
関「頼めるか?」
健「はい。やけど。
3人組ついて来ますけど。」
関「3人組?」
健「光と、真也と、和。!」
関「なら、ええわ。
放課後自分で
3年A組に迎えに行くわー。」
健「そうですか。」
==================
で、放課後。
3年A組
光に抱きつくつおし。
ひ「つおし♪授業終わったんか?」
つ「うん。居眠りしとった、
から、あまり覚えてへん。」
ひ「よく寝るなー。○びた君か?」
つ「それに。近いかもしれんね。」
真也「相変わらず、仲ええな。」
ひ「羨ましいか、」
真也「当たり前の事聞くな!」
"ガラガラ"
関「つおし、おるんやろ。」
クラスメート
「生徒会長何の用だ。光のおこぼれで
生徒会長になった、関。」
関「だから。このクラス嫌いだ。
お前ら。生徒会長を立てろや!」
クラスメート
「あんな。同い年で、立てる訳ないやろ。
B組のくせに。」
つまりは、俺達より
馬鹿のくせにと言いたい。
関「お前らと、口論する為に
来た訳ちゃうねん。
つおしに、用あんねん。」
クラスメート
「つおしーぃ。」
一斉につおしを見る。
クラスメート
「あの、つおしか。」
コアラのような
つおしを指指す。
関「つおしと、約束あんねん。」
クラスメート
「光、つおしを横取りしようとしている奴
が、来てるで。」
関「人聞き悪い事ゆーなや。」
クラスメート
「やて、そーゆう事やろ。
光が。べったりしとって、つおしに
関わる隙ないもんな。
仕事とかに、かこつけて。
つおし狙っとるんやろ。」
関「お前ら、嫌いや。」
クラスメート
「馬鹿でも分かるわー。」
関「とにかく、つおしは、
俺と約束あんねん。渡してもらう。」
クラスメート
「あれ。剥がすのか。」
光に、べったり、コアラの
ような、つおしを指指す。
関「せや!仕事なんや。
遊びやないねん。」
クラスメート
「ふ~ん。悪評高い関君からは、
下心しか、感じられんけど。」
関「お前らは。光の家来か何かか。」
クラスメート
「家来じゃないけど、リスペクトしてるな。」
「頭えくって。かわいい彼女おって
その彼女守るためなら、何だってすんねん。
ほんま、尊敬するわー。」
ひ「お前ら、おだてても何もでんぞ。」
クラスメート
「期待してねーよ。授業だけでええ。」
ひ「とりあえずや。つおしを
生徒会に連れてく為に来たんやろ。」
つおしをなでなでしながら、
光は、言う。
ひ「俺の彼女甘えたでなぁ。
俺が後から連れてくから、
先行ってろ。」
関「絶対連れて来いよ。」
ひ「ああ。」
と、言う訳で、一足先に生徒会室に
向かう関。
クラスメート
「なんで、つおしが、生徒会?」
ひ「こいつ、来年、生徒会長らしいねん。
まぁ、客寄せパンダってとこや。」
クラスメート
「ああ。つおしが、おったら。
人集まるやろしな。」
ひ「まあ、そんなとこや。」
クラスメート
「で、なんで、今生徒会に。?」
ひ「つまり。や。
説明会に、つおしの顔が。
欲しいのやろ。」
クラスメート
「あー。なるほどな。
お前も大変だな。お前が見つけたのに。
あっとゆうまに、有名人やもんな。」
ひ「せや。学祭が、懐かしいわー。」
クラスメート
「今まで埋もれてたんが不思議やねん。」
真也
「もっともやな。」
2年A組。
関「つおしは、いるか?」
クラスメート
「知らんのですか?
休み時間は3年A組やー!」
関「毎時間か?」
"ちっ。光の奴ガードかてーな。"
クラスメート
「ですーーーー。」
「何のようですか?伝言しときますけど…」
関「いや。また来るから、いい。」
クラスメート
「そうですかぁー。あのちなみに
昼休みも、3年A組ですから。
つおし。おらへんので。」
関「そうか。やったら。
放課後くるわー。」
クラスメート
「放課後も、3年A組ですぅー。」
関「なら、いつならいんねん。」
クラスメート
「授業しか、おらへんよ。
他はずーと、3年A組や。なぁ、健。」
健「生徒会長何のようです、
俺、3年A組に友達沢山いるんで。
空き時間。つおしの事
連れて来ますよ。」
関「頼めるか?」
健「はい。やけど。
3人組ついて来ますけど。」
関「3人組?」
健「光と、真也と、和。!」
関「なら、ええわ。
放課後自分で
3年A組に迎えに行くわー。」
健「そうですか。」
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で、放課後。
3年A組
光に抱きつくつおし。
ひ「つおし♪授業終わったんか?」
つ「うん。居眠りしとった、
から、あまり覚えてへん。」
ひ「よく寝るなー。○びた君か?」
つ「それに。近いかもしれんね。」
真也「相変わらず、仲ええな。」
ひ「羨ましいか、」
真也「当たり前の事聞くな!」
"ガラガラ"
関「つおし、おるんやろ。」
クラスメート
「生徒会長何の用だ。光のおこぼれで
生徒会長になった、関。」
関「だから。このクラス嫌いだ。
お前ら。生徒会長を立てろや!」
クラスメート
「あんな。同い年で、立てる訳ないやろ。
B組のくせに。」
つまりは、俺達より
馬鹿のくせにと言いたい。
関「お前らと、口論する為に
来た訳ちゃうねん。
つおしに、用あんねん。」
クラスメート
「つおしーぃ。」
一斉につおしを見る。
クラスメート
「あの、つおしか。」
コアラのような
つおしを指指す。
関「つおしと、約束あんねん。」
クラスメート
「光、つおしを横取りしようとしている奴
が、来てるで。」
関「人聞き悪い事ゆーなや。」
クラスメート
「やて、そーゆう事やろ。
光が。べったりしとって、つおしに
関わる隙ないもんな。
仕事とかに、かこつけて。
つおし狙っとるんやろ。」
関「お前ら、嫌いや。」
クラスメート
「馬鹿でも分かるわー。」
関「とにかく、つおしは、
俺と約束あんねん。渡してもらう。」
クラスメート
「あれ。剥がすのか。」
光に、べったり、コアラの
ような、つおしを指指す。
関「せや!仕事なんや。
遊びやないねん。」
クラスメート
「ふ~ん。悪評高い関君からは、
下心しか、感じられんけど。」
関「お前らは。光の家来か何かか。」
クラスメート
「家来じゃないけど、リスペクトしてるな。」
「頭えくって。かわいい彼女おって
その彼女守るためなら、何だってすんねん。
ほんま、尊敬するわー。」
ひ「お前ら、おだてても何もでんぞ。」
クラスメート
「期待してねーよ。授業だけでええ。」
ひ「とりあえずや。つおしを
生徒会に連れてく為に来たんやろ。」
つおしをなでなでしながら、
光は、言う。
ひ「俺の彼女甘えたでなぁ。
俺が後から連れてくから、
先行ってろ。」
関「絶対連れて来いよ。」
ひ「ああ。」
と、言う訳で、一足先に生徒会室に
向かう関。
クラスメート
「なんで、つおしが、生徒会?」
ひ「こいつ、来年、生徒会長らしいねん。
まぁ、客寄せパンダってとこや。」
クラスメート
「ああ。つおしが、おったら。
人集まるやろしな。」
ひ「まあ、そんなとこや。」
クラスメート
「で、なんで、今生徒会に。?」
ひ「つまり。や。
説明会に、つおしの顔が。
欲しいのやろ。」
クラスメート
「あー。なるほどな。
お前も大変だな。お前が見つけたのに。
あっとゆうまに、有名人やもんな。」
ひ「せや。学祭が、懐かしいわー。」
クラスメート
「今まで埋もれてたんが不思議やねん。」
真也
「もっともやな。」
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