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新たなライバル
俺を助けて。
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だめや、
だめや。
だめや。
失いたくない。
つおしは俺のや
誰にも渡さない。
どうしよう
どうしよう
どうしよう
俺はこの人に
縋り付くしかなかった、
奴の肉親のこいつに。
3年の教室に急いで戻る
ひ「夢芽、俺を助けてくれ。」
真也「ひかる!お前どこに!!」
和「つおちゃんは!!」
教室には和も、真也も、その他
クラスメートもいたが、
気にならない
なりふりかまわず
俺は夢芽の前に土下座した。
☆☆☆!!!
ひ「頼む、夢芽、俺を助けてくれ。」
夢芽「ひかる、やめてよー、
どうしたの。」
ひ「お前の兄貴につおしとられる
なんとか、してくれ。」
夢芽「無理よー。私じゃ、
兄貴に敵わないわ。とにかく
何があったの?説明して?」」
見た光景を説明する光。
ひ「頼む。お前しか頼る人がいない。」
周りは唖然とした。
あの、高飛車な光が、
皆の前で土下座している
つおしの為に。
夢芽「…………。無理ね。兄は本気。
わたしじゃ、かなわないの。
ごめんなさい。」
光は目から涙を零した。
真也 和
「☆☆☆!!!」
真也「お、お前、泣いて、」
和「ひかる、」
ひ「頼むから。つおしを失いたくない。」」
困った様子の夢芽。
夢芽「………。
ひかる。分かった、、
1人だけ、勝てる人かも
しれない人がいる。
けど、兄貴は本気。
その人にどうにかできるか
私も分からないわ。」
と。電話した。
だめや。
だめや。
失いたくない。
つおしは俺のや
誰にも渡さない。
どうしよう
どうしよう
どうしよう
俺はこの人に
縋り付くしかなかった、
奴の肉親のこいつに。
3年の教室に急いで戻る
ひ「夢芽、俺を助けてくれ。」
真也「ひかる!お前どこに!!」
和「つおちゃんは!!」
教室には和も、真也も、その他
クラスメートもいたが、
気にならない
なりふりかまわず
俺は夢芽の前に土下座した。
☆☆☆!!!
ひ「頼む、夢芽、俺を助けてくれ。」
夢芽「ひかる、やめてよー、
どうしたの。」
ひ「お前の兄貴につおしとられる
なんとか、してくれ。」
夢芽「無理よー。私じゃ、
兄貴に敵わないわ。とにかく
何があったの?説明して?」」
見た光景を説明する光。
ひ「頼む。お前しか頼る人がいない。」
周りは唖然とした。
あの、高飛車な光が、
皆の前で土下座している
つおしの為に。
夢芽「…………。無理ね。兄は本気。
わたしじゃ、かなわないの。
ごめんなさい。」
光は目から涙を零した。
真也 和
「☆☆☆!!!」
真也「お、お前、泣いて、」
和「ひかる、」
ひ「頼むから。つおしを失いたくない。」」
困った様子の夢芽。
夢芽「………。
ひかる。分かった、、
1人だけ、勝てる人かも
しれない人がいる。
けど、兄貴は本気。
その人にどうにかできるか
私も分からないわ。」
と。電話した。
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