可愛い僕、かっこいい彼

修学旅行

企み

今日も相変わらず
朝からから、勉強！
下井乃先生と光、。
真也先輩と、和先輩は
相変わらず自習。！

健「暇やな。」
       ↑
だから、勉強中

つ「そやね。」
        ↑
だから勉強中。

健「ちゅ～♪でもする？」

つ「||||||@@|||||」

と、それを聞いてたらしい2人。

ひ「誰か、ちゅ～♪言わなかったか？」

真也「確かに言った。！」

つおし　健
「@@!!!」

ひ「多分、お前の彼女やでー、誰と
　　ちゅ～するんやろなぁ！」

真也「誰とだろな！！」

ひ「誰とだろ！！」

"ズンズン"
と、2人が迫ってくる。

つ「@@!!!」

健「@@||あー。ちゃうちゃう。そろそろ
　　真ちゃんと、ちゅ♪する時間
　　思うてん。なぁ、！」

健は、真也の頭を抑えて
"ちゅっ♪"♪♪

つ「ほっ。」

ひ「次からは、ちゃんと主語いいや！！！」

と
自分達の席へ
戻っていった。

2人が席に戻るのを確認して。


健「なぁーつおし、脱走しねー。」

つ「？」

健「脱走だよ。」

つ「☆！あかんやろ。バレたら大変やで。」

健「やから、バレないように、」

つ「なんか、案あんのぉ？」

健「やから、皆部屋入ってから　
　　2人で抜け出そーぜ。」

よからぬ
事を考える2人だった。