医師の兄が溺愛する病弱な義妹を毎日診察する甘~い愛の物語

スピカナ

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170話 感覚を呼び覚ます*

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 莉子をベッドに横たえて抱きしめた。耳元で、今夜は赤ちゃんを作るんだよというとうなずいた。ふっかわいい。

俺の唇で莉子の柔らかい唇を挟み、甘噛みをしたり舌を絡めて吸ったりすると、「ん、う、んん」と声が漏れてくる。
どうして莉子はこんなにかわいいんだろう。口の中までうすいピンク色できれいだ。舌で上顎をなぞって口中を犯してもまだ足りない。

うなじや首筋もきれいだ。まだ幼さが残っている首筋を舌でつーっとなぞっていくと、「ああ~」とそれだけで声が漏れてくる。

両手を絡ませて握りながら耳元でささやく。莉子、かわいいよ。莉子の耳もかわいいよと言いながら、耳のまわりを唇で挟み、舌先でぐるぐる回して耳たぶを噛んだり、穴の中をねっとりと舌を出し入れすると「ふん、ん、うん......」と、またかわいい声が聞こえてくる。

「もっと?もっとほしいって言ってみて、かわいい声を聞かせて」とささやく。ふっ、言わせたい。言って欲しい。でも恥ずかしがって俺の胸に顔を埋めるんだ。はあ~もうかわいい。

片手を外して乳首をくりくりとつまんで回す。「ああ~ん、ダ、メ......下に響いちゃうよ」というんだよね。ふっ。
「響いちゃだめなの?」と聞くと横を向く。ふふふ、「莉子、かわいいよ」

乳首を唇で挟んで吸ってみる。「ああん、ん、もう、、い、じっわ、る」フフフ、「ごめんね。いじわるだね」ふふふ、
もっと舌でぐるぐるとなめて回すと、「や、だ・・あん・・もう」と俺の背中に爪を立てるんだよね。フフフ、楽しい。

下腹とわき腹にキスを落としていく、舌でつーっとわき腹をなぞって筆書きすると、ああーっつと嬌声があがる。「感じるの?」 じゃあ、もっとだね。わき腹からわきの下へ上に向かって、爪ですーっとなぞってあげる。

「あん、うっ、ああん」と啼いてきて身体をよじるから、余計に背中の方までいたずらしたくなる。「かわいくてたまらないよ。莉子」

俺は莉子の両足の間に入る。「莉子、足をいっぱい開いて、かわいい所を見たいんだ」と言うとすぐ足を閉じるから、俺の身体で割り入って

秘所を両手でひらくともう莉子が泣きそうになる「や~だ~・・・ああ~恥ずかしいよ、ああ~」無視して、舌で花びらをねっとりと舐めていく。蕾は後にして、回りだけを舐めていく。

「うん、うん」と莉子があしをバタバタとしてくるから「もっと欲しい?」と聞くと「うん」と頷くからかわいいんだ。ローションを手に取り、会陰をほんの少しだけ上にずらすと、蕾が皮から顔を出す。

そこに指先でローションをそっと塗ると、その刺激だけで莉子は「ああーーーっ」とイってしまう。ふふふ。かわいいよ。

蕾を舌先でそっと舐めたり、つんつんとつついて軽く吸うと、「ああーっ、あん、ああ~やだあ~」と喘いでいる。

莉子の身体がだんだん熱くなってきたね。指で蕾を挟み会陰全体を細かく振動させてだんだん激しくしていくと息づかいもハアハアと荒くなってきて、

「ああーーっ、イッちゃう、イッちゃう、ああ~あん、ダメ、ダメ、、イクッ、イクッ、ああ~」と嬌声をあげながら身体を弓なりに反らせるから、俺は腰をしっかり支える。イケたかな?

「まってぇ、、、いま、きもち、いいから・・・」うん、少し休もうね。
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