鬼の社のあくまさん

黒谷

文字の大きさ
上 下
4 / 5

第三話「こっくりさんの倒し方」

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

天端湯源玉

湯殿たもと
キャラ文芸
空から落ちてきた宝玉。それはいったい何なのか!?それを探すたくさんの人たち。さて、どうなる? 今回は湯殿たもと作品群のオールスターバトルになってます(バトルしてないけど) 漫画の八代家、狼の巫女の藤島家、不良のアジサイ会、そして久保田と悪魔いろはのコンビが挑む!

友人ミナヅキの難解方程式

一花カナウ
キャラ文芸
理工学部生の日常をそこで学ぶ用語と交えて綴る、 ちょっぴり哲学的なお話。 友情あり、恋愛あり、理系知識ありでお送りする 理工学部の日常を描いた物語。

俺はお前のおかんだからな

亜銅鑼
キャラ文芸
「……おかんと娘? いや高校生の男女でしょうが!? 思春期真っ盛りのお年頃でしょうがッ!?」 ――by とある外野の意見 私立有斐丘学園に通う男子高校生・憂木敢介はおかんである。 幼なじみの女子高生・和登伊恵理のおかんである。 ……何を言っているのか解らないと思うが、たぶん本人たちにもうまく説明できないに違いない。 〝おかん〟というのは、つまるところ伊恵理の世話を焼く仕事だ。 三食のご飯を作ったり、部屋の掃除をしたり、衣服や下着を洗ったり。 それと、良いことをすれば褒めたり、悪いことをすれば叱ったりも。 敢介の方にはまるで見返りがない気もするが、世の〝おかん〟という職業はそういうものなのだから致し方ない。 伊恵理の笑顔、プライスレス。それさえあれば、他に何も要らない敢介なのだった。 家族よりは遠く、それでいて、他人よりは近く。 これまでもずっと、そんな距離で生きてきた。 これからもきっと、そんな距離で生きていく。 そう、信じて疑わない日々――。 しかし転機は突然訪れる。 それは、敢介へ宛てられた一通の手紙。 「お、おかんにラブレター……うらやまけしからん!」 「うらやましがれるのはともかく、なぜお前にけしからんと思われなければならないんだ」 友人とは違う。恋人でもなければ、ましてや家族ですらない。 名前を付けることさえできないほどに、その絆は強くも脆い。 だから二人は問われることになる。互いを思いやるその心の、本当の形を。 ――変わらないでいるために変わっていく、学園青春ポリティカルプレイ! ※「小説家になろう」・「カクヨム」にも掲載しています

新・八百万の学校

浅井 ことは
キャラ文芸
八百万の学校 其の弐とはまた違うお話となっております。 十七代目当主の17歳、佐野翔平と火の神様である火之迦具土神、そして翔平の家族が神様の教育? ほんわか現代ファンタジー! ※こちらの作品の八百万の学校は、神様の学校 八百万ご指南いたしますとして、壱巻・弐巻が書籍として発売されております。 その続編と思っていただければと。

【完結】神様と縁結び~え、神様って女子高生?~

愛早さくら
キャラ文芸
「私はあなたの神様です」 突然訪ねてきた見覚えのない女子高生が、俺にそんなことを言い始めた。 それ以降、何を言っているのかさあっぱり意味が分からないまま、俺は自称神様に振り回されることになる。 普通のサラリーマン・咲真と自称神様な女子高生・幸凪のちょっと変わった日常と交流のお話。 「誰もがみんな誰かの神様なのです」 「それって意味違うくない?」

ヒョロガリ教師だが不良だらけの高校に赴任することになった

りなっくす
キャラ文芸
 新米教師である淀・来(よどみ・らい)24歳 独身は、東京にあると言われる無法地帯、世紀末地区にある高校に赴任することになった。その高校の名は、東京都立世紀末高等学校。少年院や刑務所からもさじを投げられた少年少女たちが集う、最凶の高校だった。彼は担任するクラスの生徒たちである、アサルトライフルをぶっ放す陽キャ一軍ギャル、誰にも気づかれずスリや盗みを行える、”神速の怪盗”の通り名で畏怖される少年、寂しさ余って人に襲いかかる大金持ちの家のメンヘラ一人娘、己の身一つですべてを解決する、刀と黒髪ロングがトレードマークのクールな美少女をパーティーにつけ、化け物じみた身体能力のサイボーグの校長からのめいで校内にはびこる様々な問題を解決していく。

【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜

なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」  静寂をかき消す、衛兵の報告。  瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。  コリウス王国の国王––レオン・コリウス。  彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。 「構わん」……と。  周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。  これは……彼が望んだ結末であるからだ。  しかし彼は知らない。  この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。  王妃セレリナ。  彼女に消えて欲しかったのは……  いったい誰か?    ◇◇◇  序盤はシリアスです。  楽しんでいただけるとうれしいです。    

【完結】陰陽師は神様のお気に入り

綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
キャラ文芸
 平安の夜を騒がせる幽霊騒ぎ。陰陽師である真桜は、騒ぎの元凶を見極めようと夜の見回りに出る。式神を連れての夜歩きの果て、彼の目の前に現れたのは―――美人過ぎる神様だった。  非常識で自分勝手な神様と繰り広げる騒動が、次第に都を巻き込んでいく。 ※注意:キスシーン(触れる程度)あります。 【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう ※「エブリスタ10/11新作セレクション」掲載作品

処理中です...