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プロローグ
平凡な日常(?)3
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ーーー冒頭の時間に戻るーーー
沙苗「沙季ちゃん!説明してちょうだい!!」
遥人「そうだぞ!急すぎて頭が追いつかない…」
沙苗、遥人「「遥が星彩学園に入学するなんて!!」」
沙季「あら、遥は学園のテストを30分でこなしてさらに結果を見たら学年トップなのよ?星彩学園にいくしかないわね!」
遥「え?星彩学園?僕そんなの受けたかな…( '-'* )?でも1番だったんでしょ?嬉しいなぁ(*´˘`*)」
沙苗、遥人「「はぁ、可愛い(*´ω`*)」」
沙苗「じゃなくて!遥にはもう決まった学校があるのよ?」
沙季「でもそっちは面接を受けていないからってトップでの入学じゃないんでしょう?まだお断りできるはずよ!」
沙苗「それはお父様の学校だから良いのよ…」(ボソボソ)
沙季「遥には気楽に親の監視がない学校でのびのびして欲しいの!」
遥人「まぁ、トップで入学なんて素晴らしいんだから星彩に入れてあげよう…!」
沙苗「それもそうね…そうしましょう……ただし、遥は気がついていないかもしれないけどあなたはとっても可愛いの!だから身の回りにはよーく気をつけて生活してね?そして長期休みには帰ってくるのよ??あと…」
遥「お母様分かりました!僕は平凡だけど気をつけるね!」
沙苗、遥人、沙季「「「…」」」(((あぁ、分かってない)))
…という訳で私立星彩学園に入学することになったんだけどお母様からまたその後にも念押しされて絶対に1人にならないように言われたの!でもお友達すぐに出来るかな…不安だよ…(´・_・`)
爺や「遥坊っちゃま着きましたぞ!」
遥「爺やありがとう!これから卒業まであまり会えないなんて寂しいけど長期休みにはお迎えよろしくね(´•̥ω•̥`)」
爺や「遥坊っちゃま…勿論ですとも!何かあればすぐお呼びください(;灬;)」
こんな感じで爺やと別れて学園内に入ったわけなんだけど…どうしようそういえば道分からない…地図があるかなと思って何も気にせず歩き回っちゃったから入り口もどこだか分からなくなっちゃった。゚( ゚இωஇ゚)゚。
遥「迷っちゃったよぉ…どこに行けばいいの…?」
?「どうしたんだ?ここはあまり人が立入るところではないんだが…」
遥「誰ぇ…(т-т)」
?「あぁ!泣かないでくれ!とにかく俺に着いてきてくれ!!」
遥「うん…」
?(あぁ、可愛いなぁ警戒心無さすぎだろう…俺が悪いやつでこのまま攫われたらどうするんだ!)
?「とにかくこっちだ!」
知らない人だけど優しい人みたいだし着いて行っても大丈夫だよね?僕迷子だし着いていかなかったら入学式に遅刻しちゃうし…しょうがないもんね!!
ーーーー本編とは関係ないので読み飛ばし可です!ーーーー
初めまして!作者の歌美流です!初作品で拙い文章のこの作品を見つけてくださってありがとうございます!そして読んでくださってお気に入り登録していただいている方これからも更新不定期ではありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m
突然ですが、私は全く絵が描けないのでもし絵が得意な方で気が向いたら描いていただけるととてもありがたいです🙏
これからも執筆を頑張りますので応援の程をよろしくお願いします🙇♀️
沙苗「沙季ちゃん!説明してちょうだい!!」
遥人「そうだぞ!急すぎて頭が追いつかない…」
沙苗、遥人「「遥が星彩学園に入学するなんて!!」」
沙季「あら、遥は学園のテストを30分でこなしてさらに結果を見たら学年トップなのよ?星彩学園にいくしかないわね!」
遥「え?星彩学園?僕そんなの受けたかな…( '-'* )?でも1番だったんでしょ?嬉しいなぁ(*´˘`*)」
沙苗、遥人「「はぁ、可愛い(*´ω`*)」」
沙苗「じゃなくて!遥にはもう決まった学校があるのよ?」
沙季「でもそっちは面接を受けていないからってトップでの入学じゃないんでしょう?まだお断りできるはずよ!」
沙苗「それはお父様の学校だから良いのよ…」(ボソボソ)
沙季「遥には気楽に親の監視がない学校でのびのびして欲しいの!」
遥人「まぁ、トップで入学なんて素晴らしいんだから星彩に入れてあげよう…!」
沙苗「それもそうね…そうしましょう……ただし、遥は気がついていないかもしれないけどあなたはとっても可愛いの!だから身の回りにはよーく気をつけて生活してね?そして長期休みには帰ってくるのよ??あと…」
遥「お母様分かりました!僕は平凡だけど気をつけるね!」
沙苗、遥人、沙季「「「…」」」(((あぁ、分かってない)))
…という訳で私立星彩学園に入学することになったんだけどお母様からまたその後にも念押しされて絶対に1人にならないように言われたの!でもお友達すぐに出来るかな…不安だよ…(´・_・`)
爺や「遥坊っちゃま着きましたぞ!」
遥「爺やありがとう!これから卒業まであまり会えないなんて寂しいけど長期休みにはお迎えよろしくね(´•̥ω•̥`)」
爺や「遥坊っちゃま…勿論ですとも!何かあればすぐお呼びください(;灬;)」
こんな感じで爺やと別れて学園内に入ったわけなんだけど…どうしようそういえば道分からない…地図があるかなと思って何も気にせず歩き回っちゃったから入り口もどこだか分からなくなっちゃった。゚( ゚இωஇ゚)゚。
遥「迷っちゃったよぉ…どこに行けばいいの…?」
?「どうしたんだ?ここはあまり人が立入るところではないんだが…」
遥「誰ぇ…(т-т)」
?「あぁ!泣かないでくれ!とにかく俺に着いてきてくれ!!」
遥「うん…」
?(あぁ、可愛いなぁ警戒心無さすぎだろう…俺が悪いやつでこのまま攫われたらどうするんだ!)
?「とにかくこっちだ!」
知らない人だけど優しい人みたいだし着いて行っても大丈夫だよね?僕迷子だし着いていかなかったら入学式に遅刻しちゃうし…しょうがないもんね!!
ーーーー本編とは関係ないので読み飛ばし可です!ーーーー
初めまして!作者の歌美流です!初作品で拙い文章のこの作品を見つけてくださってありがとうございます!そして読んでくださってお気に入り登録していただいている方これからも更新不定期ではありますがよろしくお願いしますm(*_ _)m
突然ですが、私は全く絵が描けないのでもし絵が得意な方で気が向いたら描いていただけるととてもありがたいです🙏
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