マジメにやってよ!王子様

伯爵令嬢ローズ・ターナー(12)はエリック第一王子(12)主宰のお茶会に参加する。

エリックのイタズラで危うく命を落としそうになったローズ。
生死をさまよったローズが意識を取り戻すと、エリックが責任を取る形で両家の間に婚約が成立していた。

その後のエリックとの日々は馬鹿らしくも楽しい毎日ではあったが、お年頃になったローズは周りのご令嬢達のようにステキな恋がしたい。

ふざけてばかりのエリックに不満をもつローズだったが。



「私は王子のサンドバッグ」
のエリックとローズの別世界バージョン。
登場人物の立ち位置は少しずつ違っています。

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