糠味噌の唄
昭和60年の春、小6の町子は学校が終わって帰宅した。
家には誰もいない。
お腹を空かせた町子は台所を漁るが、おやつも何もない。
あるのは余った冷やご飯だけ。
ぬか漬けでもオカズに食べようかと流し台の下から糠床の入った壺をヨイコラショと取り出して。
かき回すと妙な物体が手に当たる。
引っ張り出すとそれは人間の手首から先だった。
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感想ありがとうございます。
個人的には恭司は好きなキャラです。
近づいたら絶対に不幸になる人ですけど。
きっと町子は最終的に武藤と結婚するじゃないかな?と思っています。
読んでくださってありがとうございます。
今 25話。
読み終わっていくのがもったいない。
タイトル見て、ホラー?
どんどん読めてしまいながら頭の中であの辺り?とか見当つけながら あれ?海沿いから近くてあの市から地続き?あれ?っと愉しみつつ…
あーこの感じ、北森鴻氏の民俗学ミステリーだ、としみじみ。
他の作品でもそうなのですが、私、猫枕さまの道中の情景描写が好きなようです。
まだ読み終えてないので拙速かもしれませんが、この作品のジャンルはホラーよりも(あるならば)民俗ミステリーなのではないか?と思っています。
感想ありがとうございます。
最初はただただ糠味噌から手が出てきたら怖いよな、っていう思いつきだけで書きました。
あとはうちの死んだ曾祖母ちゃんから聞いた話なんかを元にして嘘八百です。
モデルになった場所はおそらくご想像の感じのところだと思います。
読んでいただいてありがとうございます。
面白かったです。
明るい?ラストでよかった~
時代背景がくわしくて、そうそうあの時代はあんなことがあった!と読んでて懐かしくなりました
続きも読みたいけど、ここで終わるのが一番いいんでしょうね…
感想ありがとうございます
ホラーなのに怖くない、詐欺をしてスミマセンでした。
この時代に何が流行ったか、とか、駅の自動改札機はいつ頃導入されたか、とか、ググりながら書きました。
ちなみに修司がくれたカセットの中身は、ローリング・ストーンズのワイルド ホーシズ でした。
おそらく多分、町子ちゃんは武藤と結婚するような気がします。
読んでくださってありがとうございました
いい感じに怖がらせていただきました😭🙏
感想ありがとうございます
町子さんが今後どうなるのか?
続きも宜しくお願いします。
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