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その後サイモンとシーリアの離婚は無事成立した。
サイモンの思い通りに円満離婚だった。
シーリアには財産分与として、3年の婚姻期間としては破格の金額が支払われたが、それはレイダー家からのせめてものお詫びの表れだった。
早いものでもうすぐリュカは2才になろうとしていた。
ルネはジェレミーに支えられて少しずつ社会復帰しているようだった。
先日はルネが書いた戯曲が公演されて、好評だったようだ。
サイモンがリンダを訪ねてきて、
「やり直したい」
と言った。
サイモンとリンダとリュカ。家族で暮らしたいと。
「家も財産も全部捨てて来るなら、貴方とやり直しても良いわよ」
リンダがサイモンを真っ直ぐ見て言うと、
サイモンは困った顔をして笑った。
「答えは出たみたいね」
リンダが言った。
「もう、来ないで欲しいの」
「え?」
「リュカも2才になるから、言葉も覚え始めたし、色々わかるようになってきたから」
サイモンは肩を落として帰って行った。
ルネとジェレミーの関係も変わりつつあった。
「ボクと一緒にいても君は幸せになれないよ」
「ルネと一緒に居られるだけでいい」
「・・・・」
「ルネがボクを助けたんだろ?
生き残らせた責任を取ってよ」
「傷つけるだけかも知れないよ」
「愛してるフリだけでもいいんだ・・」
ルネはジェレミーをそっと抱き寄せた。
「隣国に行こうと思ってるんだ」
「どこでもついていくよ」
日曜日の午後、シーリアとリンダはリュカを連れて公園に散歩に出掛けた。
このところ追い付くのが大変なくらい走り回るようになったリュカを思う存分芝生で遊ばせようというのだ。
追いかけるとキャーキャー声を張り上げて逃げ回っていたリュカは疲れてシートの上で眠ってしまった。
「私、売店で飲み物買って来る」
そう言って立ち上がったリンダがじっと立ち尽くす。
なんだろうと視線の先に目を遣ると、シーリアの視界に入ったのは、ご令嬢の腕を取って仲良く歩くサイモンだった。
「アレ、気取り屋のアシュリー・スタンレーよね?」
「そうみたいね」
2学年下のアシュリーは金持ち子爵の娘で、何かともったいつけた話し方をするいけすかない女である。
自分の美貌を鼻に掛けていたが、選り好みばっかりしていて独身のはずである。
「・・・まあ、どうでもいいじゃない?」
「サイモンって、そういうヤツだよね」
「リンダにやり直したいって言ったの先月じゃなかったっけ?」
「サイモンだもの」
二人は笑った。
『私、本当に好きだったんだけどな』
今となったら謎だわ。
とリンダは頭を振った。
サイモンの両親が懲りもせず大量の玩具を抱えてやって来た。
少しずつお喋りができるようになったリュカに二人共夢中だ。
「あの、息子さんにもお話したのですが、リュカに会うのは今日で最後にしていただきたいのです」
サイモンの両親は雷に撃たれたような顔になった。
「すぐに新しいお嫁さんが来て、本物のお孫さんを生んでくれますよ」
このままリュカとの関係を続ければ、正式な妻の生んだ子供との間に軋轢が生まれる。
そうなる前にキッパリと他人として関係を断つのがお互いの為だとリンダは言った。
サイモンの母は溺愛する息子とそっくりな孫に会えなくなるかと思うと涙が溢れてきた。
するとリュカがトコトコと歩いてきて、
ヨシヨシねー
とサイモンの母の頭を撫でながら、ヨダレのついたタオルで涙を拭いてやった。
サイモンの母は声を上げて泣いた。
サイモンの父が、せめてリュカが困らないだけの財産を渡したい、と言うと
「本当に困ることがあったら、その時は宜しくお願いします」
とリンダは答えた。
「ねーねー、私達ってこうして10年後も一緒にマズイご飯食べてんのかなぁ?」
リンダの声は何故か嬉しそうだ。
「怖いこと言わないでよ」
「しっかしシーリアの料理ヒドイよね」
「あんたも他人のこと言えないでしょ!」
「マジ、ジェレミーとルネがいなかったらヤバかったよね」
「・・・あの二人も もうすぐいなくなるね」
「寂しくなるね~。私も新しい恋がしたいわ~」
「あんたは子育てが先!」
「シーリアに恋愛は無理そうね」
「失礼ね!
でも、私達と同年代って目ぼしいの残ってないよね。問題ある人ばっかり」
「サイモンとかサイモンとかサイモンとか?」
「サイモンとかサイモンとかサイモンとか
」
「あ、でも、ニコの女神って10才上だよね?」
「ああ、ラウラさん。何回か会ったことあるけどキレイな女性よ」
「じゃあ、ウチラの未来の旦那様は現在15才!学園でいえば3年生?」
「・・・あんたのそのポジティブはどこから来るの?」
「え?・・・だって、私、自分のこと大好きだものぉ~」
王都中央駅のホームにルネとシーリアは立っていた。
入線してきた隣国行きの列車に、ジェレミーは先に乗り込んでいる。
「お別れだね」
「元気でね」
「姉さんがいたから、生きてこれたよ」
「私も」
「・・・もし、ね、ボクが先にいっちゃうようなことになったら。
ああ、アイツは納得してラクになったんだなって、そう思って悲しまないで欲しいんだ」
「・・・・」
「そんな顔しないで。大丈夫だよ。
ボクだってジェレミーをこれ以上傷つけたくはないから、できるだけ、頑張ってみるよ」
乗車のお客様は列車にお乗りください、のアナウンスが流れる。
ルネは足元のボストンバッグを持ち上げた。
「アデュー シーリア」
「アデュー ルネ」
(終わり)
読んでくださってありがとうございました
サイモンの思い通りに円満離婚だった。
シーリアには財産分与として、3年の婚姻期間としては破格の金額が支払われたが、それはレイダー家からのせめてものお詫びの表れだった。
早いものでもうすぐリュカは2才になろうとしていた。
ルネはジェレミーに支えられて少しずつ社会復帰しているようだった。
先日はルネが書いた戯曲が公演されて、好評だったようだ。
サイモンがリンダを訪ねてきて、
「やり直したい」
と言った。
サイモンとリンダとリュカ。家族で暮らしたいと。
「家も財産も全部捨てて来るなら、貴方とやり直しても良いわよ」
リンダがサイモンを真っ直ぐ見て言うと、
サイモンは困った顔をして笑った。
「答えは出たみたいね」
リンダが言った。
「もう、来ないで欲しいの」
「え?」
「リュカも2才になるから、言葉も覚え始めたし、色々わかるようになってきたから」
サイモンは肩を落として帰って行った。
ルネとジェレミーの関係も変わりつつあった。
「ボクと一緒にいても君は幸せになれないよ」
「ルネと一緒に居られるだけでいい」
「・・・・」
「ルネがボクを助けたんだろ?
生き残らせた責任を取ってよ」
「傷つけるだけかも知れないよ」
「愛してるフリだけでもいいんだ・・」
ルネはジェレミーをそっと抱き寄せた。
「隣国に行こうと思ってるんだ」
「どこでもついていくよ」
日曜日の午後、シーリアとリンダはリュカを連れて公園に散歩に出掛けた。
このところ追い付くのが大変なくらい走り回るようになったリュカを思う存分芝生で遊ばせようというのだ。
追いかけるとキャーキャー声を張り上げて逃げ回っていたリュカは疲れてシートの上で眠ってしまった。
「私、売店で飲み物買って来る」
そう言って立ち上がったリンダがじっと立ち尽くす。
なんだろうと視線の先に目を遣ると、シーリアの視界に入ったのは、ご令嬢の腕を取って仲良く歩くサイモンだった。
「アレ、気取り屋のアシュリー・スタンレーよね?」
「そうみたいね」
2学年下のアシュリーは金持ち子爵の娘で、何かともったいつけた話し方をするいけすかない女である。
自分の美貌を鼻に掛けていたが、選り好みばっかりしていて独身のはずである。
「・・・まあ、どうでもいいじゃない?」
「サイモンって、そういうヤツだよね」
「リンダにやり直したいって言ったの先月じゃなかったっけ?」
「サイモンだもの」
二人は笑った。
『私、本当に好きだったんだけどな』
今となったら謎だわ。
とリンダは頭を振った。
サイモンの両親が懲りもせず大量の玩具を抱えてやって来た。
少しずつお喋りができるようになったリュカに二人共夢中だ。
「あの、息子さんにもお話したのですが、リュカに会うのは今日で最後にしていただきたいのです」
サイモンの両親は雷に撃たれたような顔になった。
「すぐに新しいお嫁さんが来て、本物のお孫さんを生んでくれますよ」
このままリュカとの関係を続ければ、正式な妻の生んだ子供との間に軋轢が生まれる。
そうなる前にキッパリと他人として関係を断つのがお互いの為だとリンダは言った。
サイモンの母は溺愛する息子とそっくりな孫に会えなくなるかと思うと涙が溢れてきた。
するとリュカがトコトコと歩いてきて、
ヨシヨシねー
とサイモンの母の頭を撫でながら、ヨダレのついたタオルで涙を拭いてやった。
サイモンの母は声を上げて泣いた。
サイモンの父が、せめてリュカが困らないだけの財産を渡したい、と言うと
「本当に困ることがあったら、その時は宜しくお願いします」
とリンダは答えた。
「ねーねー、私達ってこうして10年後も一緒にマズイご飯食べてんのかなぁ?」
リンダの声は何故か嬉しそうだ。
「怖いこと言わないでよ」
「しっかしシーリアの料理ヒドイよね」
「あんたも他人のこと言えないでしょ!」
「マジ、ジェレミーとルネがいなかったらヤバかったよね」
「・・・あの二人も もうすぐいなくなるね」
「寂しくなるね~。私も新しい恋がしたいわ~」
「あんたは子育てが先!」
「シーリアに恋愛は無理そうね」
「失礼ね!
でも、私達と同年代って目ぼしいの残ってないよね。問題ある人ばっかり」
「サイモンとかサイモンとかサイモンとか?」
「サイモンとかサイモンとかサイモンとか
」
「あ、でも、ニコの女神って10才上だよね?」
「ああ、ラウラさん。何回か会ったことあるけどキレイな女性よ」
「じゃあ、ウチラの未来の旦那様は現在15才!学園でいえば3年生?」
「・・・あんたのそのポジティブはどこから来るの?」
「え?・・・だって、私、自分のこと大好きだものぉ~」
王都中央駅のホームにルネとシーリアは立っていた。
入線してきた隣国行きの列車に、ジェレミーは先に乗り込んでいる。
「お別れだね」
「元気でね」
「姉さんがいたから、生きてこれたよ」
「私も」
「・・・もし、ね、ボクが先にいっちゃうようなことになったら。
ああ、アイツは納得してラクになったんだなって、そう思って悲しまないで欲しいんだ」
「・・・・」
「そんな顔しないで。大丈夫だよ。
ボクだってジェレミーをこれ以上傷つけたくはないから、できるだけ、頑張ってみるよ」
乗車のお客様は列車にお乗りください、のアナウンスが流れる。
ルネは足元のボストンバッグを持ち上げた。
「アデュー シーリア」
「アデュー ルネ」
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サイモンは二股の所謂クズ男のはずがそう描かれていないのも作者の力量ですかねぇ💕
魅力あるキャラクターがヒーロー(誰?不在?)ヒロイン(シーリアですよね⁈)を取り巻いて飽きなかったです♫
感想ありがとうございます
ルネは当初、ニコの嫁のラウラの相手として設定していましたが、うまく行きませんでした。
それで先に書き始めた、触らせないの、を放って、誰でもいいけど、にしました。
ルネ&シーリアの線も考えたのですが、欠けたもの同士はどうしても明るい未来が見えなくてヤメました。
結果的にリンダが一番まともに生きていけてる感じです。
一番可哀想なのはシーリア&ルネの妹かな?と思っています。
彼女が思春期になった時の苦しみを思うと辛いですね。
読んでくださってありがとうございました
完結おめでとうございます🍾
ホトラン1位もおめでとうございます💞
リアルタイムで楽しみたかったです残念過ぎる😭
所長のゲン担ぎにこだわるところに笑いました🤣ナカマ〜✨
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予定通り11日に恙無く終わり、アルファ國入国し、作品巡りしてびっくりでした❗️
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今回も、よかったなぁ、と、納得ホッとできたラストに感謝です🙏
ありがとうございました😆
感想ありがとうございます
やっちゃん様が願成就されたことを願っております。
所長も朝から黒猫が目の前を横切っただのなんだのと大騒ぎしております。
経営者は験担ぎとか占いとかに頼りたくなるようで。
今日は仏滅か~とかサタニストなくせに色々言ってます。
読んでくださってありがとうございました
上手に映画につくってくれたらいいなと思うお話でとてもいいと思いました。
感想ありがとうございます
ジャン吉様の好きな映画は何ですか?
私は、不思議惑星キン・ザ・ザ、です。
涙なしでは見られない感動ヒューマンドラマです。
読んでくださって、ありがとうございました