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女の子の皮を着るだけの簡単なお仕事です。
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世の中には不思議なものが多くあって、女の子の皮、というものが存在する。
ああ、グロいものを想像しなくて大丈夫だ。何と表現するべきか。脱皮、そう、脱皮のようなものだったり、もしくは人工的に皮を作ったりすることもある。まあ、ときたまに女の子自体を皮にするというパターンもあるわけだが…今回この男が手にしたものは皮の中では極めて一般的な、少女の皮であった。
女の子の皮が一体何だというのか?しいて言うならば、その女の子の皮を着込めば女の子になってしまうのである。変身アイテムの一つと考えてもらって結構だ。
「商品用のデータ、ですか?」
富山武(とみやまたけし)がアルバイトとして選んだのは、企業のサンプルテストであった。
「そ、女の子の皮、これを着て1週間過ごしてほしいの。」
白衣を着た知的風な女性は、武を興味深く見つめ、
「NG行為はないから、思う存分楽しんでもらって結構よ?」
そう暗く微笑んだ―
健全な男子高校生に、女の子になれるアイテムなどを渡すとどうなるか。
わざわざ考える必要はない。
「こ、これを着ればいいのか?うーん、というかそもそもどうやってきるんだろう」
確かに背中の方から入り込めそうだが、それでも大きさ的にうまく着れる自信がなかった。空手部で体も決して小さくない武の体に対し、その皮は、あまりにも小さかった。
だが、
「…まじか。この皮吸いつくぞ。自分の手じゃないみたいだ。」
明らかに皮より大きかったはずの腕は、すっぽりと、ぴったりと武の体にフィットして、少女の腕となっている。
そのまま無言で足の先も入れてみた。右足は未だに男のごついものなのに、左足は少女のきめ細かい柔らかそうな美脚になっている。
「…柔らかい。これって、下半身とかの感覚も変わるのかな?」
だが、そこまで言って、怖くなる。アルバイトとはいえ、興味があるとはいえ、自分の体が少しずつ変わっていくというのに恐怖を感じてしまった。
「…一気に着よう。せーのっ!」
そうして、感覚の変化に目をつぶり、下半身を、胸を、顔をすっぽりと着込む。体中に違和感を覚えながらも、完全に着込むことに成功したようで、ひとまず安心する。
「ええと、鏡は…」
『女の子の皮を着たら、まずは鏡を見て今の自分がどうなっているか確認すること。』
やるべき手順として、武が言われていたことだった。
「あった…けど…これ、俺なのか…」
武は自分を見て、顔を赤く染める。
そこにいたのは、もはや運動部の少年ではなかった。
代わりに鏡に映っていたのは、全裸で顔を赤く染める、中学生くらいの少女であり。
「ほ、本当にこれ、俺なんだ…」
武は鏡に映る自分から目をはなすことができなかった。
「おれっ、いま、こんな女の子になってるのか…」
自然と体が熱くなったように感じた。
中学生とはいえ、もう胸はある程度ある。男の胸板とは明らかに違う胸。
『女の子の体を確認したら、いろいろと触ってもらって結構です。思う存分楽しんでください』
説明を受けた際、武が言われていたことだ。
仕事だから、やらなくちゃ、と、自分に言い訳を繰り返しつつ、武は自分の胸を揉んでみた。
「乳首もこんなにぷっくり大きくなってるし…あっ、やわらかいっ、ああっ」
こんな柔らかい胸が自分の胸であることが信じられなかった。
「ああっ、やわらかい、きもちいいっ、このこえもっ、ああっ、あっ、あんっ俺が出してるのかっ、あんっ」
武は男として胸を揉む喜びを感じていたつもりだったが、胸をいじられて感じているそれは紛れもなく女の感情だ。
いつの間にかそのあたりを取り違え始めた武は、
「乳首っ、ふぁあああああんっ!いいっ!きもちいいっ!」
そんなことはつゆ知らず自分の体に落ちていった。
「これが、女のおまんこっ、さわる、触るぞっ…ふぁあああああんっ!なにこれっ!ふぁあっ、すごいぃっ!んあああっ!」
胸を徹底的にいじられて敏感になった女の体は、女性器もとろとろになっていて、自分の指を、いともたやすく受け入れた。
「ふにゃあああっ!なにこれっ!とまらないっ!ああっ、あんっ、指が気持ちよくてっ!あああっ、やあああんっ!きもちいいっ、気持ちいいよぉっ!ふぁあああああんっ!」
イきたい。イきたい体を強引に我慢する。わずかに残っていた理性が必死に抑え込む。
「ああんっ!だめっ、これ以上やったらっ!男に戻れなくなるぅ!戻りたくなくなっちゃうっ!ああっ!でもっ!指止まらないようっ!ダメなのにっ、ヒャアアアアッ!だれかったすけてっ、あんっ、とめてぇっ!」
「…お呼びでしょうか。」
「ふぁああんっ、え…おれっ?だれっ?」
ふと、その手を強引につかまれた。もうろうとする意識の中で、相手の顔を確認するも、何度見ても自分にしか見えない。
「…ええと、私です。あの、さっきお話をさせてもらった。」
「ふぁああっ!胸を揉みながら話さないでくださいっ、ああっ、さっきのっ、白衣のお姉さんっ…!」
「勝手ではありますが、あなたの身体から皮を作らせてもらいました。随分辛そうでしたし、その、最後は私がお相手しましょうか?異性に、同性に抱かれる感覚もいいデータになるのですが…」
「ふぁああっ!そこっ…!かき回しちゃっ、やあっ…!」
自分の指に穴をかき回される。だが、中にはいているのは女の気持ちいいところを知り尽くした紛れもない女なのである。
「ちゃんと最後まで、していただけませんか?私も…この体が予想以上に、興奮していまして…」
確かにその男性器は大きく、そして反り立っている。
(お姉さんも辛そうだし…それに、仕事だし…)
仕事、武の中にその逃げ道が明白に浮かび上がった。
恥ずかしい羞恥心を、仕事のためにと打ち消したのだ。
「はあっ、はいっ、大丈夫ですっ、ああっ、はあっ、はあっ、お、お願いしますっ…!」
その瞬間、武は自分の姿に、思いっきり押し倒された。
「はあっ、はあああんっ!おれっ!あんっ!ああんっ!」
「やっぱり、この体はッ、すごいですねっ…!っ、あっ」
それは、男の快感に流された故の言葉か、もしくは、少女となった武の体の魅力を誉めたのか。
たぶん、どちらもなのだろう。
「ひゃあんっ、おれっ、自分に抱かれてっ、お姉さんに抱かれてっ!ふぁあああああっ!だめっ!ああんっ、ああっ、あんっ、ああっ!」
「あなたにはっ、女の子の素質があるのかもしれませんねっ…!」
やあああんっ!そんなことっ、言わないでくださいっ!ふぁあっ、そんなこといわれたらっ、身体がっ、ああん、うずいて、ああっ、だめっ!ああっ、ああっ!」
「くっ、イ、行きそう、ですか?」
「やああぁんっ!あっ、アアッああああんっ!」
もはや返事もまともにできなかったが、それが正直なところだったのだろう。
女の方も限界は近かったらしく。
「はあっ、この体っ、まだ女に慣れてないですねっ、はやぬれはっ、あっ、なおさないとぉっ!わ、わたしもっ、限界がきそうっ…ああっ」
そして、
「はあっ、武さんっ、限界ですっ!出しますよっ、いいんですねっ、あああっ」
「はひっ、ああんっ、お姉さんのっ、せいえきっ!くださいっ!ふぁあああああんっ!」
もう、断る選択肢など、考えられなかった。
「うっ、くぅぅぅぅっ!でるっ!」
「あっ、ああっ!もうだめっ!ああんっ!ふぁああんっ!イくっ、女になってっ、男にイかされるっ!ひゃあああああっ!」
「ああっ、武さんっ、武さんの中にたくさんでてますよっ、ハアッ、ハアッ…このからだっ、せいえきのりょうもすごいっ」
「あんっ、もうっ、はいりませんからぁっ、あんっ、やあっ」
言葉とは裏腹に、その少女はひどくうれしそうだった。
女が帰宅した後の話。
「お姉ちゃん、武君の身体、どうだった?」
「ええ、もうびんびんに、痛いくらいだったわ。」
「気持ちよかったの?」
そのあまりにもストレートな話に、若干顔を赤くする。
「…ええ、まあ。」
「ふふっ、顔を真っ赤にしちゃって。でもよかった。あたしの体にちゃんと興奮してくれてるなら、あたしのこと、ちゃんと好きになってくれるよね?そのためにわざわざあたしの皮を作らせてあげたんだから。」
「…そうね。そうだといいわね。」
まあ、相手の気持ちを量るために皮を用いる。そういう使い方もありなのかもしれない。
でも、ちょっとだけ、寂しいな、と。体を重ねた相手を思い、姉は複雑な気持ちになった。
ああ、グロいものを想像しなくて大丈夫だ。何と表現するべきか。脱皮、そう、脱皮のようなものだったり、もしくは人工的に皮を作ったりすることもある。まあ、ときたまに女の子自体を皮にするというパターンもあるわけだが…今回この男が手にしたものは皮の中では極めて一般的な、少女の皮であった。
女の子の皮が一体何だというのか?しいて言うならば、その女の子の皮を着込めば女の子になってしまうのである。変身アイテムの一つと考えてもらって結構だ。
「商品用のデータ、ですか?」
富山武(とみやまたけし)がアルバイトとして選んだのは、企業のサンプルテストであった。
「そ、女の子の皮、これを着て1週間過ごしてほしいの。」
白衣を着た知的風な女性は、武を興味深く見つめ、
「NG行為はないから、思う存分楽しんでもらって結構よ?」
そう暗く微笑んだ―
健全な男子高校生に、女の子になれるアイテムなどを渡すとどうなるか。
わざわざ考える必要はない。
「こ、これを着ればいいのか?うーん、というかそもそもどうやってきるんだろう」
確かに背中の方から入り込めそうだが、それでも大きさ的にうまく着れる自信がなかった。空手部で体も決して小さくない武の体に対し、その皮は、あまりにも小さかった。
だが、
「…まじか。この皮吸いつくぞ。自分の手じゃないみたいだ。」
明らかに皮より大きかったはずの腕は、すっぽりと、ぴったりと武の体にフィットして、少女の腕となっている。
そのまま無言で足の先も入れてみた。右足は未だに男のごついものなのに、左足は少女のきめ細かい柔らかそうな美脚になっている。
「…柔らかい。これって、下半身とかの感覚も変わるのかな?」
だが、そこまで言って、怖くなる。アルバイトとはいえ、興味があるとはいえ、自分の体が少しずつ変わっていくというのに恐怖を感じてしまった。
「…一気に着よう。せーのっ!」
そうして、感覚の変化に目をつぶり、下半身を、胸を、顔をすっぽりと着込む。体中に違和感を覚えながらも、完全に着込むことに成功したようで、ひとまず安心する。
「ええと、鏡は…」
『女の子の皮を着たら、まずは鏡を見て今の自分がどうなっているか確認すること。』
やるべき手順として、武が言われていたことだった。
「あった…けど…これ、俺なのか…」
武は自分を見て、顔を赤く染める。
そこにいたのは、もはや運動部の少年ではなかった。
代わりに鏡に映っていたのは、全裸で顔を赤く染める、中学生くらいの少女であり。
「ほ、本当にこれ、俺なんだ…」
武は鏡に映る自分から目をはなすことができなかった。
「おれっ、いま、こんな女の子になってるのか…」
自然と体が熱くなったように感じた。
中学生とはいえ、もう胸はある程度ある。男の胸板とは明らかに違う胸。
『女の子の体を確認したら、いろいろと触ってもらって結構です。思う存分楽しんでください』
説明を受けた際、武が言われていたことだ。
仕事だから、やらなくちゃ、と、自分に言い訳を繰り返しつつ、武は自分の胸を揉んでみた。
「乳首もこんなにぷっくり大きくなってるし…あっ、やわらかいっ、ああっ」
こんな柔らかい胸が自分の胸であることが信じられなかった。
「ああっ、やわらかい、きもちいいっ、このこえもっ、ああっ、あっ、あんっ俺が出してるのかっ、あんっ」
武は男として胸を揉む喜びを感じていたつもりだったが、胸をいじられて感じているそれは紛れもなく女の感情だ。
いつの間にかそのあたりを取り違え始めた武は、
「乳首っ、ふぁあああああんっ!いいっ!きもちいいっ!」
そんなことはつゆ知らず自分の体に落ちていった。
「これが、女のおまんこっ、さわる、触るぞっ…ふぁあああああんっ!なにこれっ!ふぁあっ、すごいぃっ!んあああっ!」
胸を徹底的にいじられて敏感になった女の体は、女性器もとろとろになっていて、自分の指を、いともたやすく受け入れた。
「ふにゃあああっ!なにこれっ!とまらないっ!ああっ、あんっ、指が気持ちよくてっ!あああっ、やあああんっ!きもちいいっ、気持ちいいよぉっ!ふぁあああああんっ!」
イきたい。イきたい体を強引に我慢する。わずかに残っていた理性が必死に抑え込む。
「ああんっ!だめっ、これ以上やったらっ!男に戻れなくなるぅ!戻りたくなくなっちゃうっ!ああっ!でもっ!指止まらないようっ!ダメなのにっ、ヒャアアアアッ!だれかったすけてっ、あんっ、とめてぇっ!」
「…お呼びでしょうか。」
「ふぁああんっ、え…おれっ?だれっ?」
ふと、その手を強引につかまれた。もうろうとする意識の中で、相手の顔を確認するも、何度見ても自分にしか見えない。
「…ええと、私です。あの、さっきお話をさせてもらった。」
「ふぁああっ!胸を揉みながら話さないでくださいっ、ああっ、さっきのっ、白衣のお姉さんっ…!」
「勝手ではありますが、あなたの身体から皮を作らせてもらいました。随分辛そうでしたし、その、最後は私がお相手しましょうか?異性に、同性に抱かれる感覚もいいデータになるのですが…」
「ふぁああっ!そこっ…!かき回しちゃっ、やあっ…!」
自分の指に穴をかき回される。だが、中にはいているのは女の気持ちいいところを知り尽くした紛れもない女なのである。
「ちゃんと最後まで、していただけませんか?私も…この体が予想以上に、興奮していまして…」
確かにその男性器は大きく、そして反り立っている。
(お姉さんも辛そうだし…それに、仕事だし…)
仕事、武の中にその逃げ道が明白に浮かび上がった。
恥ずかしい羞恥心を、仕事のためにと打ち消したのだ。
「はあっ、はいっ、大丈夫ですっ、ああっ、はあっ、はあっ、お、お願いしますっ…!」
その瞬間、武は自分の姿に、思いっきり押し倒された。
「はあっ、はあああんっ!おれっ!あんっ!ああんっ!」
「やっぱり、この体はッ、すごいですねっ…!っ、あっ」
それは、男の快感に流された故の言葉か、もしくは、少女となった武の体の魅力を誉めたのか。
たぶん、どちらもなのだろう。
「ひゃあんっ、おれっ、自分に抱かれてっ、お姉さんに抱かれてっ!ふぁあああああっ!だめっ!ああんっ、ああっ、あんっ、ああっ!」
「あなたにはっ、女の子の素質があるのかもしれませんねっ…!」
やあああんっ!そんなことっ、言わないでくださいっ!ふぁあっ、そんなこといわれたらっ、身体がっ、ああん、うずいて、ああっ、だめっ!ああっ、ああっ!」
「くっ、イ、行きそう、ですか?」
「やああぁんっ!あっ、アアッああああんっ!」
もはや返事もまともにできなかったが、それが正直なところだったのだろう。
女の方も限界は近かったらしく。
「はあっ、この体っ、まだ女に慣れてないですねっ、はやぬれはっ、あっ、なおさないとぉっ!わ、わたしもっ、限界がきそうっ…ああっ」
そして、
「はあっ、武さんっ、限界ですっ!出しますよっ、いいんですねっ、あああっ」
「はひっ、ああんっ、お姉さんのっ、せいえきっ!くださいっ!ふぁあああああんっ!」
もう、断る選択肢など、考えられなかった。
「うっ、くぅぅぅぅっ!でるっ!」
「あっ、ああっ!もうだめっ!ああんっ!ふぁああんっ!イくっ、女になってっ、男にイかされるっ!ひゃあああああっ!」
「ああっ、武さんっ、武さんの中にたくさんでてますよっ、ハアッ、ハアッ…このからだっ、せいえきのりょうもすごいっ」
「あんっ、もうっ、はいりませんからぁっ、あんっ、やあっ」
言葉とは裏腹に、その少女はひどくうれしそうだった。
女が帰宅した後の話。
「お姉ちゃん、武君の身体、どうだった?」
「ええ、もうびんびんに、痛いくらいだったわ。」
「気持ちよかったの?」
そのあまりにもストレートな話に、若干顔を赤くする。
「…ええ、まあ。」
「ふふっ、顔を真っ赤にしちゃって。でもよかった。あたしの体にちゃんと興奮してくれてるなら、あたしのこと、ちゃんと好きになってくれるよね?そのためにわざわざあたしの皮を作らせてあげたんだから。」
「…そうね。そうだといいわね。」
まあ、相手の気持ちを量るために皮を用いる。そういう使い方もありなのかもしれない。
でも、ちょっとだけ、寂しいな、と。体を重ねた相手を思い、姉は複雑な気持ちになった。
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