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女体化! ビフォーアフターヤンキー編
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Before
「おい、なあ、金持ってんだろ?出せって。」
「はあ?ださねえの?んじゃあしかなねえなあ、おらっ!」
カツアゲ、従わなければ暴力で奪い取る。もはや強盗。
「くくっ、最初から大人しく出してりゃいいんだよ。じゃあ明日も来るからな。また財布に金入れとけよ。」
粗暴で、粗雑で、どうしようもない少年。弱いものから金をむしり取るその視線は、もはやだれもが恐れる不良そのものでした。
「あん?なんだ喧嘩売ってんのか?ガンつけたろ。ほらっ、あいさつなしかよこら!金だせやぁ!」
このように荒れて、すさんで、己の欲望のままに生きていたこの男。彼はこれからもずっとこんな生活を負ってしまうのでしょうか。
「ん?おいなんだおまえら、くそっ、はなせっ、ぶっ殺すぞ!うっ、くそっ、うっ、ううっ…」
After
「出すなっ…もう、出さないでっ…ひうっ、もうやっ、やぁっ、ひうっ、ああっ…」
いままで、女は食い物でしかなかった不良少年。
そして、あちらこちらから金を出させていた少年、いったいどう変わったのでしょうか。
「ひゃあああんっ、いやらっ、らされるのやらっ、おねがいっ、ああっ…あん、だめっ、ごりごりしないでっ、お、おとこにおかされるとかっ、ありえなっ、ひゃあんっ、ごめんなさいっ、だからもうださないでっ、まわさないでぇ!ああんっ」
なんということでしょう。以前まで出せ出せとわめいていた男は、華やかな少女へと変わり、出すな出すなと可愛らしい声で悲鳴を上げているではありませんか。
「おねがいっ、やめてっ、もうかつあげしないからぁっ、だ、誰か助けて…んふぃっ!?あああっ、あんっ、いやああっ!イかされるっ!あっ、ああっ、ふぁああああああああああ!」
「ああんっ、お、女の身体っ、おかしくなるっ、気持ちいい…アアン…」
あれから一年が経ちました。
少女は駅前できょろきょろしています。待ち合わせでしょうか。
おっと、その瞳が大きき見開かれました。誰か知り合いが来たようです。
やってきたのは優しそうなイケメン。
「お待たせ、待った?」
「う、ううん、私も、いま来たとこ。」
「そう、じゃあ、いこうか。」
「う、うん。」
二人は並んで歩きだす。
あの日、犯されまわされたあの日の彼女を救い出した少年、それが今目の前にいるイケメンです。
そして過去に、彼女にカツアゲをされまくった男でもあり。
「…ねえ。」
「ん?どうしたの?」
「どうしてあの日、私を助けてくれたの?姿はこんな女の子だけど、私…アアン…」
「中身がどうあれ、姿はかわいい女の子だったからね。それに今は君も女性らしく振舞ってくれるし。」
「っ!それは、お前がそうしろって!はぁん…やだぁ、そこさわるのだめっ」
少女が何か言おうとするたびに、男は快楽で言葉を塗りつぶすのです。
「まだ、男に戻りたいかい?」
「…それは。っ、ああっ、あっ、ああっ、ふぁああっ!」
肉棒が少女にねじ込まれ、ピストンを開始します。
「あっ、あーんっ、そ、そこっ、そのふかいとことっあさいとこっ、だめえっ!あっああっ、あああんっ!」
「教えてよ。男に戻りたい?」
「ああんっ!やだっ!もうおとこにもどらないっ!あっ、ああっ!俺、ううん、わ、わたし、もうあなたなしじゃだめなのっ、はああんっ!」
かつての不良はもはやどこにもなく。ただただ快楽を求め、愛を求めるメスがここにはいました。
「わ、わたし、きちゃうのっ、きもちいのいっぱいきちゃうのっ、おんなになってっ、イッチャうっのっ、ふぁあんっ、あっ、ああっ、イッチャうっ、あっ、あっ、ああああっ!」
そしてこの日、不良は少女へと完全に生まれ変わったのです。めでたしめでたし。
「おい、なあ、金持ってんだろ?出せって。」
「はあ?ださねえの?んじゃあしかなねえなあ、おらっ!」
カツアゲ、従わなければ暴力で奪い取る。もはや強盗。
「くくっ、最初から大人しく出してりゃいいんだよ。じゃあ明日も来るからな。また財布に金入れとけよ。」
粗暴で、粗雑で、どうしようもない少年。弱いものから金をむしり取るその視線は、もはやだれもが恐れる不良そのものでした。
「あん?なんだ喧嘩売ってんのか?ガンつけたろ。ほらっ、あいさつなしかよこら!金だせやぁ!」
このように荒れて、すさんで、己の欲望のままに生きていたこの男。彼はこれからもずっとこんな生活を負ってしまうのでしょうか。
「ん?おいなんだおまえら、くそっ、はなせっ、ぶっ殺すぞ!うっ、くそっ、うっ、ううっ…」
After
「出すなっ…もう、出さないでっ…ひうっ、もうやっ、やぁっ、ひうっ、ああっ…」
いままで、女は食い物でしかなかった不良少年。
そして、あちらこちらから金を出させていた少年、いったいどう変わったのでしょうか。
「ひゃあああんっ、いやらっ、らされるのやらっ、おねがいっ、ああっ…あん、だめっ、ごりごりしないでっ、お、おとこにおかされるとかっ、ありえなっ、ひゃあんっ、ごめんなさいっ、だからもうださないでっ、まわさないでぇ!ああんっ」
なんということでしょう。以前まで出せ出せとわめいていた男は、華やかな少女へと変わり、出すな出すなと可愛らしい声で悲鳴を上げているではありませんか。
「おねがいっ、やめてっ、もうかつあげしないからぁっ、だ、誰か助けて…んふぃっ!?あああっ、あんっ、いやああっ!イかされるっ!あっ、ああっ、ふぁああああああああああ!」
「ああんっ、お、女の身体っ、おかしくなるっ、気持ちいい…アアン…」
あれから一年が経ちました。
少女は駅前できょろきょろしています。待ち合わせでしょうか。
おっと、その瞳が大きき見開かれました。誰か知り合いが来たようです。
やってきたのは優しそうなイケメン。
「お待たせ、待った?」
「う、ううん、私も、いま来たとこ。」
「そう、じゃあ、いこうか。」
「う、うん。」
二人は並んで歩きだす。
あの日、犯されまわされたあの日の彼女を救い出した少年、それが今目の前にいるイケメンです。
そして過去に、彼女にカツアゲをされまくった男でもあり。
「…ねえ。」
「ん?どうしたの?」
「どうしてあの日、私を助けてくれたの?姿はこんな女の子だけど、私…アアン…」
「中身がどうあれ、姿はかわいい女の子だったからね。それに今は君も女性らしく振舞ってくれるし。」
「っ!それは、お前がそうしろって!はぁん…やだぁ、そこさわるのだめっ」
少女が何か言おうとするたびに、男は快楽で言葉を塗りつぶすのです。
「まだ、男に戻りたいかい?」
「…それは。っ、ああっ、あっ、ああっ、ふぁああっ!」
肉棒が少女にねじ込まれ、ピストンを開始します。
「あっ、あーんっ、そ、そこっ、そのふかいとことっあさいとこっ、だめえっ!あっああっ、あああんっ!」
「教えてよ。男に戻りたい?」
「ああんっ!やだっ!もうおとこにもどらないっ!あっ、ああっ!俺、ううん、わ、わたし、もうあなたなしじゃだめなのっ、はああんっ!」
かつての不良はもはやどこにもなく。ただただ快楽を求め、愛を求めるメスがここにはいました。
「わ、わたし、きちゃうのっ、きもちいのいっぱいきちゃうのっ、おんなになってっ、イッチャうっのっ、ふぁあんっ、あっ、ああっ、イッチャうっ、あっ、あっ、ああああっ!」
そしてこの日、不良は少女へと完全に生まれ変わったのです。めでたしめでたし。
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