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芋っ子キャバ嬢、デビューするも…… 3
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この言葉はお年頃の女子の心を激しく傷つけます。世の男性のみなさま、店長、ボーイのみなさまこのような言動はお控えください。ってきょうびこんなスパルタなキャバクラそうないですよね(・∀・)なんせ女の子の立場が低すぎました!!底辺中の底辺!!
まぁ当時の響子が客無し&芋っ娘だったっていうのも激しく影響してるとは思いますがね(・∀・)なんせこの言葉を聞きたくないのでこっちも色々なパターンの返しを考えます。
「ジャンケンで負けちゃって‥」
「今日が初めてだから、次会えたらって‥」
「キャバクラに来てるんじゃなくて、彼女に会いに来てるから他の娘とは仲良くしたくないんだって‥」
まぁ全部いいわけですが(・∀・)
特に最後の言い訳なんか使って他の娘がヘルプでドリンク出そうもんなら打ち首獄門の刑に処されますがね!!市中引き回しの刑と称してキャッチに出されたり!←これはさすがにほぼない
席に着くというだけでど素人からしたら緊張ものなのに接客中からオニ店の鬼の形相がちらついてまともに会話なんかできませんでした‥…
ヘルプ以外の仕事といえば新人かつ芋っ娘なわたしに与えられたものは【セカンド】というものでした。今思えばなかなか嫌な響きですねセカンド←
当時のパレスは60分ワンセット5500円(だったはず)お客さんが指名料2500円を支払い、誰かを指名しない限り平均三人の女の子がつきます(・∀・)
1番最初にはシンプルに見た目が可愛かったり接客に慣れていたりと「この子なら指名を取ってきてくれるだろう」と少なからず店側に信頼されている女の子がつきます(・∀・)それを「新規」と言ってました。新規やから頑張って!的な感じで。
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