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第11章 甘えるということ
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百々もお風呂から上がり、3人で温しゃぶを食べ始める。
「廉くん、安い肉ばっかり食べてないでこっちのお肉も食べなさい。」
「・・・肉は肉。変わらないもん。」
「違うから。ほらあーん。」
「廉ちゃん、おいしいよ?」
口を開けない俺に百々も食べるように促してくる。
おいしいのはわかってるさ、でも安いもので十分おいしい。
贅沢は敵だ!という勢いで安い肉を食べる。
といっても俺にとっては普通のお肉なんだけど・・・。
スーパーで498円の豚小間だって十分お肉だしおいしいんだから!
パクパクと食べていたがおにぎりを1個食べ終えた時箸が止まってしまう。
「廉ちゃんもう満腹スイッチ入ったの?」
「ん・・・」
「おにぎりだけもう1個食べとかない?」
と翔さんに聞かれるがもう何も入りそうもない気がするので首を振った。
「廉ちゃんの満腹中枢って面白いくらい急に来るときあるよね」
お肉は6口は食べた。野菜も何だかんだ食べたし。
「廉くん、食べたらもう今日は寝てくださーい。」
「勉強続きする。」
「ダメ。廉くんいつも頑張りすぎてガス欠しちゃうからさ。」
「廉ちゃん百々も今日はもう寝るよ?」
「・・・わかった。」
我慢我慢。本当は勉強したかったけど。
翔さんが怒る前に・・・。
「廉くん、あと報告なんだけどね。理紗はストーカー男の病院退職するのが決まったよ。あとストーカー男は逮捕されたからね。」
「ん・・・。」
そっか・・・じゃあしばらくは出てこれないのかな?それともお金で解決するパターンかな・・・。
気にはなったけど聞かないでいた。
「廉ちゃんこれで安心して眠れるね!」
いや・・・最近あの元親父の幻覚や夢見るからそっちが解決したとてなんだよな・・・。
「あれ?なんだか浮かない顔だけど、、、」
「なんでもないよ。」
「廉ちゃん満腹で眠たい?」
「そうかも。」
適当に返すと翔さんは何か考えるような顔していた。
「廉くん歯磨きしてから寝るんだよ。しばらく片付けとかでガチャガチャ音するかもだけど寝れる?」
「それは平気、、、。」
歯磨きに立ち上がるとお利口に伏せていたボスが顔を上げてワン!と吠えた。
ガチャと玄関が開く音と、母親と理紗さんの「ただいまー」という声が聞こえてきた。
「ボス耳がいいね。」と翔さんが感心している。
2階に上がってくる足音。
「あら、温しゃぶ?」
そう言って扉を開けた瞬間に発する母親。
「よかったら食べます?」と翔さんがふざけた感じで返す。
「いいの?じゃあいただこうかな少し。理紗ちゃんも頂かない?」
えっとこの状況で俺寝れるかな?と思いながら歯磨きをしに行った。
「廉くん、安い肉ばっかり食べてないでこっちのお肉も食べなさい。」
「・・・肉は肉。変わらないもん。」
「違うから。ほらあーん。」
「廉ちゃん、おいしいよ?」
口を開けない俺に百々も食べるように促してくる。
おいしいのはわかってるさ、でも安いもので十分おいしい。
贅沢は敵だ!という勢いで安い肉を食べる。
といっても俺にとっては普通のお肉なんだけど・・・。
スーパーで498円の豚小間だって十分お肉だしおいしいんだから!
パクパクと食べていたがおにぎりを1個食べ終えた時箸が止まってしまう。
「廉ちゃんもう満腹スイッチ入ったの?」
「ん・・・」
「おにぎりだけもう1個食べとかない?」
と翔さんに聞かれるがもう何も入りそうもない気がするので首を振った。
「廉ちゃんの満腹中枢って面白いくらい急に来るときあるよね」
お肉は6口は食べた。野菜も何だかんだ食べたし。
「廉くん、食べたらもう今日は寝てくださーい。」
「勉強続きする。」
「ダメ。廉くんいつも頑張りすぎてガス欠しちゃうからさ。」
「廉ちゃん百々も今日はもう寝るよ?」
「・・・わかった。」
我慢我慢。本当は勉強したかったけど。
翔さんが怒る前に・・・。
「廉くん、あと報告なんだけどね。理紗はストーカー男の病院退職するのが決まったよ。あとストーカー男は逮捕されたからね。」
「ん・・・。」
そっか・・・じゃあしばらくは出てこれないのかな?それともお金で解決するパターンかな・・・。
気にはなったけど聞かないでいた。
「廉ちゃんこれで安心して眠れるね!」
いや・・・最近あの元親父の幻覚や夢見るからそっちが解決したとてなんだよな・・・。
「あれ?なんだか浮かない顔だけど、、、」
「なんでもないよ。」
「廉ちゃん満腹で眠たい?」
「そうかも。」
適当に返すと翔さんは何か考えるような顔していた。
「廉くん歯磨きしてから寝るんだよ。しばらく片付けとかでガチャガチャ音するかもだけど寝れる?」
「それは平気、、、。」
歯磨きに立ち上がるとお利口に伏せていたボスが顔を上げてワン!と吠えた。
ガチャと玄関が開く音と、母親と理紗さんの「ただいまー」という声が聞こえてきた。
「ボス耳がいいね。」と翔さんが感心している。
2階に上がってくる足音。
「あら、温しゃぶ?」
そう言って扉を開けた瞬間に発する母親。
「よかったら食べます?」と翔さんがふざけた感じで返す。
「いいの?じゃあいただこうかな少し。理紗ちゃんも頂かない?」
えっとこの状況で俺寝れるかな?と思いながら歯磨きをしに行った。
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