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《20. お風呂でいちゃいちゃ》
しおりを挟む「清歌、洗ってあげるからこっちを向いて?」
「ふえっ!? 姫奏にそんなことっ!!」
「いいから。ね?」
「……はい」
渋々といった感じで、清歌が背中を私の方に向けてきた。
……真っ白で、つるつるの綺麗な肌。ぴとっ、と人差し指で触れ、つつーっと指をすべらせてみる。はぁ、すごいわ、このお肌。
「ひぁぅっ♪」
「ふふっ、ごめんね? じゃあ、洗うわよ?」
私は清歌に軽くお湯をかけたあと、水に濡らしたタオルにボディーソープをつけよう……としたところで、はたと思い留まった。
手でやらないと一緒にお風呂に入って洗いっこする意味が無いじゃない!
ということで、タオルにはご退場願い、手にボディーソープを出して馴染ませると、清歌の背中を泡で覆いはじめる。
「はあっ、ふうっ、んっ♪」
「どうかしら? 痛くない?」
「は、はいっ! 大丈夫です、きもちいいですっ!」
しゅっ、しゅっ、しゅっ。
手を上下に動かして、マッサージをするようにしながら泡をたてる。誰かの背中を洗ってあげるなんて、始めての経験。ちゃんと出来ているか不安だった。
「……これならどうかしら?」
「ふえっ? ……っんひぁっ!?」
ならばと私は一旦清歌の背中から手を放すと、泡を追加でたてて自分の胸に塗りたくる。そして、前を向いたままの無防備な清歌めがけて抱き付いた。
手を腋の下からだして、お腹とか太ももを泡で包んでゆく。それと同時に、体を上下させて私の胸で清歌の背中を擦る。
「んはぁぅっ、ひめ……かぁっ♪」
「んっ、どう? きもちいい?」
「はいっ、ふはぁんっ♪ すごく、きもちいいれすぅ……」
私もなんだか、胸の先端が擦れてモヤモヤっとした気分になってきた。
もう、洗ってあげるなんて考えてない。体を動かすたびに感じる気持ちのよい刺激をもっと感じようと、もっと激しく、清歌の背中に強く胸をあてがう。
はあっ、こんなに……きもちいいなんて。予想外です……ひぁっ♪
「はあっ、はぁっ、はぁっ。……どうしましょう。もっと、もっと清歌を感じたい。清歌を私だけのものにしたい」
「ふぇっ!? それって、ど、どういうことですか……?」
「つまり、こういうこと……」
私は、ざばぁっと桶に溜まったお湯で一気に私と清歌の身体の泡を洗い流すと、清歌の横にまわって背中と膝の裏に手をあてがって一気に持ち上げる。
「よいしょっ」
「ふえええええっ!?」
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