先祖返りの君と普通の僕

紫蘇

文字の大きさ
上 下
23 / 88
先祖返りの君と普通の僕

樫原君は夢を見る ※

しおりを挟む
「ね…勇人、キス…して」

俺は高原先生にねっとりしたキスをする。
口の中を合わせるように…
舌を絡めて、ピチャピチャと音がでる。

「ん、ふ…」



何度も見る、夢。
いつもならここで飛び起きる…けど、
今日は…もう少し先まで…見たい。


・・・・・


「は、ゆうと、脱がせて…」

俺はネクタイを緩め、シャツのボタンを外す。
高原先生は、いつもワイシャツの下にTシャツを着ているけど…今は着てない。
今日、Tシャツは?

「ゆうととするのに、邪魔だから…着てこなかった」

俺は高原先生の胸にある2つのぽっち…
つまり、乳首を、イジる。

「あっ、あんっ…ん、ンンッ」

感じてるの?

「ん、ちくび、きもちい…もっと…」

いっぱいイジッて、喘がせる。
ツンと固くなったそこを口に含む。

「はあんっ、あっ、ああんっ!あん、は、反対側も、触ってぇ、あん!」

反対側のもつまんでくにくにする。

「やっ…やん!」

嫌なの?

「やっ…やじゃ、ない、んっ…もっと…してっ…」

俺は先生の乳首を口と指で責める。
先生のアソコはビンビンで…
ズボンにシミができてる。

「あん、あんっ、も、だめぇ、脱ぐ、ぅ!」

俺は先生のズボンと下着を一気に毟り取る。
先生のかわいいアソコからトロトロと蜜が溢れて、お尻の割れ目まで…濡れて、

「は、恥ずかしいから、みちゃ、だめ…っ!あ!」

両方の乳首をキュッとつまみ上げる。
先生はびくん、とはねて…白いのを、吹く。
乳首だけでイッちゃったの?

「や、だ、恥ずかしい…」

これからもっと恥ずかしい事するのに…
ね、指…入れるよ?

つぷ…ぐぷぷ…くちゅ…くちゅ…こり。

「ひゃん!あっ、あっ、そこ、だめっ」

ここ…いいの?じゃあもっとしてあげる。
こりこり……こりこり。

「あっ、あん!あんっ!はん!ひっ、ひうっ」

こりこり……

「らめ、こりこりらめえ!ひ、いっちゃうぅ」

いいよ、イッて?

「あっ!あん!」
「……あ、あ、で、でちゃった、あっ!あんっ」

指もう一本足すね?
ここがいいトコなんだね?
かわいいね、先生。

「や、やあっ、も、奥に欲しいっ」

奥?指をもっと奥に…欲しいの?

「ちがうの、ゆうとの…おちんちん、挿れて…っ」

いいけど、俺のまだ…これだよ?

「じゃ、じゃあ、ぼくがおっきく…してあげる」

先生が俺のアレを咥えて、しゃぶる。
きもちいい…せんせ、じょうず…
俺のアソコがすっかり勃ち上がる。
エロい…顔…おれのおちんちん…美味しい?
ちゅぽん、と、先生がフェラをやめる。

「ね、おっきく…したよ?挿れて…」

先生がこっちにお尻をむけて四つん這いになる。
尻の穴はトロトロで…
挿れるね?

ぱんっ!
一気に奥まで突く。
「ひぃあ!ふ、か、いぃ…!い、いいっ…あ、」
パン、パン……
「あっ、いい、いいよぉ、ゆうとのおちんちん、きもちい、きもちいいよぉ!」
奥にあたってる?きもちいい?一郎。
「あたってる、あだってるよぉ、ひいっ、」
奥がいいんだね、じゃあもっとするね…
トントントントントン……
「あっ!あひ、も、もっと、もっと激しくしてっ」
ぐちゅっ、ぐちゅっ…
「あ、いく、いっちゃう!ゆうとのおちんちんでいっちゃうよぉ!」
俺も…イキそ…っ
「あっ、あっ、中にちょうだいっ、ゆうとの、いっぱい、ほしい!ほしいの、あ、あっ!」

ぱちゅん!どく、どく…

「あ、あつい、ゆーとの、はいってきてる…」
「ね…そのまま…もっかい…ね?」

いいよ?
何回でも、注いであげる。

「あん!あん!ゆーと、ゆうと、すきぃ!」
「ゆーと、すき、すきっ!あいしてるっ!」
「おく、おくすごい、ゆーとの、すごいのぉ!」

----------


「…………。」

分かってた。
こんなん見たら…パンツがどうなるか、ぐらい。

「はあ…」

現実の高原先生は、抱けないけど…
夢の中くらい……いいよな。

「あいしてる…おれも」

俺は、夢の中の先生に、囁いた。

しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

氷の騎士団長様の悪妻とかイヤなので離婚しようと思います

BL / 連載中 24h.ポイント:28,174pt お気に入り:5,250

スパダリを目指していたらスパダリに食われた話

BL / 連載中 24h.ポイント:71pt お気に入り:216

凌辱夫を溺愛ルートに導く方法

BL / 完結 24h.ポイント:582pt お気に入り:3,632

処理中です...