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恋人同士になる試練
4つ目、5つ目、そして東の街へ ※
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4つ目、5つ目の祠は正直楽勝だった。
3つ目で出来た「扉開けて魔法撃って突入して浄化」という作戦が大ハマりしてるんだ。
扉開けるリラさんと魔法撃つセトさんの息が合ってるのもあると思うけど、それほど消耗せずに終えた…
封印の間でのあれやこれやは、まあ…順調に?
「素直に手前から攻略して一番最後に本命の扉が来るようにしないと、魔物の無限ポップが起きるっていう罠が基本仕掛られてるって分かったしな」
「一個目は前室の壁に仕掛けがあったじゃん?」
「デカい祠は凝ってるんだろうけど、中規模のやつはそれほどでもないじゃん。
魔物出て来る扉があるだけでさ」
「でも2つ目のあの扉…」
「あれなあ…ほら、一回あったじゃん、幻惑植物、だっけ?そういう魔物がいたんじゃねえかな」
「ってことは、あの扉だけ魔物倒してないって事?」
「あー…そう言われてみれば、そうだよな」
浄化の旅が終ったら、もう一回あの祠へ行っとこう。
あっこからワラワラなんか出てきたらヤダし。
「しかし順調な旅だな…」
「今までの巡礼で、ある程度道とか施設が整ってるってのはあるんじゃね?無料宿泊所とかさ」
予定通りに行けば、今日は東の街に着く。
東から南の間にある5つの祠は、昨日までの祠とまた違ったりするんだろうか…
「なあシゲ、トラさんのやつ…入りそうか?」
「ふえっ!?」
いまそれ聞く!?
***
4つ目の封印の間は、妙に風呂が豪華で充実してた。
もうバックハグでイチャイチャしなきゃいけない段階だったから、そのまま風呂で実行した。
そんで、ミシェルが俺の身体を洗いながら乳首とか刺激してきてアンアン喘いだりした。
実は俺が寝てる間にいっぱい弄ってたとか聞かされて、こっぱずかしくて仕方ない。
でも、嫌悪感とかは無くて、俺もミシェルにいっぱいキスしたりして…
「シゲル、ここを舐めても良い?」
「んっ…いい、よ」
で、耳の裏とか耳たぶとかペロペロされてアンアン喘いだりもした。
それと、ミシェルが俺のケツに「神の洗浄棒」を入れたがって困ったりもした。
ミシェルはアナルセックスに興味津々らしい…
そろそろ覚悟しとくべきだろうなと思った。
5つ目の封印の間は、ベッドに天蓋っていうのが付いてた。
おまけにスケスケのキャミソールドレスが用意されていて、それが変にエロいデザインで、でも置いてあるからには着ろってことなんだと思って、勇気出して着てみた。
「…どうかな、ミシェル」
「し、っ、げ……!」
「ミシェ…っ!?」
風呂あがりでガウンを羽織っただけのミシェルが一瞬で勃起して、挿入時の大きさに改めて愕然とした。
あんなの口に入れたら一瞬で顎外れそう…
よって、俺の禁止事項にフェラチオが追加された。
ミシェルがする分には別に好きにしたらいいと思うけど、俺は無理。
物理的に無理!!
って、そんな事を思ってるうちにベッドに優しく押し倒されてたりして。
え、って思ったらミシェルが思いっきりキスしてきて、トロトロになるまで翻弄されて…
キスしながら優しく足を広げられちゃったりなんかして。
俺もミシェルに縋り付いちゃったりして、兜合わせになっちゃったりして。
そんでミシェルが俺のと自分のを一緒に握ってシコってみちゃったりして…
俺の腹に水たまりできるくらいザーメンでちゃったりなんかして。
この服の素材、あんまし水分吸わないんだなとか現実逃避したりして。
絶対あれ7割はミシェルのやつだと思う。
だってタマもでかいし。
けど、そんな事までしたのに、ミシェルはまだまだ足りない顔で言うんだ。
「シゲル、もう我慢の限界だ。
挿入はしない、でも全身舐めたい」
「な、舐めるっ…って…!鼻血っ」
「んぁ?…あっ」
「座って!下向いてっ!治れ~治れ~」
ミシェルが興奮して鼻血出してびっくりした。
そして光の力は便利だなと思った。
ただ、「お尻が裂けてもこの力があれば自分で治せるから平気」理論はあんまり使いたくないけど。
ミシェルはしょんぼりしながら言った。
「…すまん、興奮しすぎた」
「この服、そんなにエロい?
鏡無いから分かんなくて」
「いやらしくない!てんしだ…はぅっ!?」
「うん?どうし…うわぁ、やっちゃった!」
腹にたっぷり出されたのを忘れて起き上がったもんだから、キャミソールドレスがべったべたになっちゃって、そこら中に汁つけまくらないように脱いで、そしたら当然裸…
「シゲルっ!」
「わっ!ミシェル、今だめ!」
「待てない、今舐めたい」
「駄目だよベタベタになるか、あんっ…ばか、ふぅん…っ」
ハアハア言いながら乳首をレロレロ舐められてちゅうちゅう吸われるし、尻は撫でさすられるし、指は絡められるし、もちろんアレも…で、それしながらミシェルはセルフしてるし、
「シゲル…おいしい」
「また変なうそ、つく…」
おまけに俺の飲んじゃうし。
「嘘じゃない、ならもう一度飲み干して証明する」
「うわぁ!あ、も、もぉ…っ、んふ…」
…まあ、そのおかげで無事に5つ目の封印の間も攻略できたわけだけど…。
***
「東の街の祠はいったいどうなっちゃうんだろ…」
5つ目にしてめちゃくちゃエロくない?
このまま行くともう次は………じゃん。
俺まだ目標のやつ入んないんだけど……
正確に言うと恐ろしくて入れらんないんだけど。
「無理そうなら先に言えよ。
最悪相手変えても良いんだから」
「でも、神様はミシェルと、って…」
「浮気は恋愛のスパイスってよく言うだろ?
神様には俺から説明しとくし。
ケツの穴慣らすの、大変なんだろ?
いつも朝げっそりしてるじゃん」
「それは…だけど、他の男と出来る気しねーもん…」
神様に言ってミシェルのアレ、もうちょっとサイズダウンできないもんかな。
それ以外は完璧なんだけどな…。
3つ目で出来た「扉開けて魔法撃って突入して浄化」という作戦が大ハマりしてるんだ。
扉開けるリラさんと魔法撃つセトさんの息が合ってるのもあると思うけど、それほど消耗せずに終えた…
封印の間でのあれやこれやは、まあ…順調に?
「素直に手前から攻略して一番最後に本命の扉が来るようにしないと、魔物の無限ポップが起きるっていう罠が基本仕掛られてるって分かったしな」
「一個目は前室の壁に仕掛けがあったじゃん?」
「デカい祠は凝ってるんだろうけど、中規模のやつはそれほどでもないじゃん。
魔物出て来る扉があるだけでさ」
「でも2つ目のあの扉…」
「あれなあ…ほら、一回あったじゃん、幻惑植物、だっけ?そういう魔物がいたんじゃねえかな」
「ってことは、あの扉だけ魔物倒してないって事?」
「あー…そう言われてみれば、そうだよな」
浄化の旅が終ったら、もう一回あの祠へ行っとこう。
あっこからワラワラなんか出てきたらヤダし。
「しかし順調な旅だな…」
「今までの巡礼で、ある程度道とか施設が整ってるってのはあるんじゃね?無料宿泊所とかさ」
予定通りに行けば、今日は東の街に着く。
東から南の間にある5つの祠は、昨日までの祠とまた違ったりするんだろうか…
「なあシゲ、トラさんのやつ…入りそうか?」
「ふえっ!?」
いまそれ聞く!?
***
4つ目の封印の間は、妙に風呂が豪華で充実してた。
もうバックハグでイチャイチャしなきゃいけない段階だったから、そのまま風呂で実行した。
そんで、ミシェルが俺の身体を洗いながら乳首とか刺激してきてアンアン喘いだりした。
実は俺が寝てる間にいっぱい弄ってたとか聞かされて、こっぱずかしくて仕方ない。
でも、嫌悪感とかは無くて、俺もミシェルにいっぱいキスしたりして…
「シゲル、ここを舐めても良い?」
「んっ…いい、よ」
で、耳の裏とか耳たぶとかペロペロされてアンアン喘いだりもした。
それと、ミシェルが俺のケツに「神の洗浄棒」を入れたがって困ったりもした。
ミシェルはアナルセックスに興味津々らしい…
そろそろ覚悟しとくべきだろうなと思った。
5つ目の封印の間は、ベッドに天蓋っていうのが付いてた。
おまけにスケスケのキャミソールドレスが用意されていて、それが変にエロいデザインで、でも置いてあるからには着ろってことなんだと思って、勇気出して着てみた。
「…どうかな、ミシェル」
「し、っ、げ……!」
「ミシェ…っ!?」
風呂あがりでガウンを羽織っただけのミシェルが一瞬で勃起して、挿入時の大きさに改めて愕然とした。
あんなの口に入れたら一瞬で顎外れそう…
よって、俺の禁止事項にフェラチオが追加された。
ミシェルがする分には別に好きにしたらいいと思うけど、俺は無理。
物理的に無理!!
って、そんな事を思ってるうちにベッドに優しく押し倒されてたりして。
え、って思ったらミシェルが思いっきりキスしてきて、トロトロになるまで翻弄されて…
キスしながら優しく足を広げられちゃったりなんかして。
俺もミシェルに縋り付いちゃったりして、兜合わせになっちゃったりして。
そんでミシェルが俺のと自分のを一緒に握ってシコってみちゃったりして…
俺の腹に水たまりできるくらいザーメンでちゃったりなんかして。
この服の素材、あんまし水分吸わないんだなとか現実逃避したりして。
絶対あれ7割はミシェルのやつだと思う。
だってタマもでかいし。
けど、そんな事までしたのに、ミシェルはまだまだ足りない顔で言うんだ。
「シゲル、もう我慢の限界だ。
挿入はしない、でも全身舐めたい」
「な、舐めるっ…って…!鼻血っ」
「んぁ?…あっ」
「座って!下向いてっ!治れ~治れ~」
ミシェルが興奮して鼻血出してびっくりした。
そして光の力は便利だなと思った。
ただ、「お尻が裂けてもこの力があれば自分で治せるから平気」理論はあんまり使いたくないけど。
ミシェルはしょんぼりしながら言った。
「…すまん、興奮しすぎた」
「この服、そんなにエロい?
鏡無いから分かんなくて」
「いやらしくない!てんしだ…はぅっ!?」
「うん?どうし…うわぁ、やっちゃった!」
腹にたっぷり出されたのを忘れて起き上がったもんだから、キャミソールドレスがべったべたになっちゃって、そこら中に汁つけまくらないように脱いで、そしたら当然裸…
「シゲルっ!」
「わっ!ミシェル、今だめ!」
「待てない、今舐めたい」
「駄目だよベタベタになるか、あんっ…ばか、ふぅん…っ」
ハアハア言いながら乳首をレロレロ舐められてちゅうちゅう吸われるし、尻は撫でさすられるし、指は絡められるし、もちろんアレも…で、それしながらミシェルはセルフしてるし、
「シゲル…おいしい」
「また変なうそ、つく…」
おまけに俺の飲んじゃうし。
「嘘じゃない、ならもう一度飲み干して証明する」
「うわぁ!あ、も、もぉ…っ、んふ…」
…まあ、そのおかげで無事に5つ目の封印の間も攻略できたわけだけど…。
***
「東の街の祠はいったいどうなっちゃうんだろ…」
5つ目にしてめちゃくちゃエロくない?
このまま行くともう次は………じゃん。
俺まだ目標のやつ入んないんだけど……
正確に言うと恐ろしくて入れらんないんだけど。
「無理そうなら先に言えよ。
最悪相手変えても良いんだから」
「でも、神様はミシェルと、って…」
「浮気は恋愛のスパイスってよく言うだろ?
神様には俺から説明しとくし。
ケツの穴慣らすの、大変なんだろ?
いつも朝げっそりしてるじゃん」
「それは…だけど、他の男と出来る気しねーもん…」
神様に言ってミシェルのアレ、もうちょっとサイズダウンできないもんかな。
それ以外は完璧なんだけどな…。
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