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猟師と青年 2
★青年は猟師と結ばれる
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「んっ…はぁ…ぁ」
ロウさんの長い舌がおれの口の中を舐める。
上あごを擦るように、それから、舌先を、奥を、舌の裏を。絡ませるようにして舌を舐め尽くして、また上あごをくすぐる。
「ふぁ…あふ」
お互いの唾液が口の中からあふれて、涎がたれる。
くちゅくちゅという音が耳の中に溢れて、なぜかあの日の風呂を思い出す。
キスをしながら、ロウさんの肉球のついた指が、おれの乳首をくにくにと押してくるのがくすぐったい。
「んっ、ふ、うふっ」
ロウさんの指に少し力が入る。
くすぐったいのが、疼きに変わる。
「んっ…ふ、うん…んっ…」
まぶたがぴくぴくする。
ロウさんの爪が、乳首を軽く引っ掻いた。
「あんっ!」
かり、かり、と連続して引っ掻く。
「あっ、あんっ、あんっ」
びりびりと頭の中に疼きが伝わる。
気持ちいい…っていうより、もっと強い何か。
ロウさんの舌が口の中から出ていく。
ロウさんの舌はもうないのに、まだ感覚が残ってて、変な感じ。
口の中の唾液を飲み込む。
甘い不思議な味がする。
ロウさんの舌が、おれの傷跡をたどる。右肩から左の腰へ、ペロペロと舌が降りていく。
ロウさんが、左の腰のあたりを少し噛んでから、鼻先でぐりぐりしてくる。
「いっ…あ…あぐっ…あっ…あんっ」
なにこれ、腰が、砕けそう、ぐりぐりって、かりかりって、乳首も、腰も、びりびりくる。
「あっ、あぅ、あぅ」
ロウさんがおれの股間を見て、スボンの布ごしに鼻を擦り付けてくる。
「ここ、すごい、匂いが濃いね」
ズボンで押さえつけられたナニが、痛くて、おれはロウさんに言う。
「ズボン、ぬぐから、離れて」
ロウさんは名残惜しそうにそこから鼻先をあげて…
突然、爪でカリカリしてた、乳首を舐めた。
「あっ!」
「ズボンが脱げるまで、これ舐めて待ってる」
「ふあっ、あっ、やだ、脱げないぃっ、ひっ」
「脱げないなら、脱がせてあげる」
ロウさんは、乳首をペロペロと交互に舐めながらおれのズボンに手をかけて、下着ごと引き下ろす。
そういえばベルト、手当するときに取ったんだった…
なんてぼんやり思う。
おれのアレ…竿が、大きくなって立ち上がってる。
一人でするとき、まともに見たことなかったから、こんなになってるなんて、知らなかった。
「ひ……や、なん、こんな、やだ……っ」
「だいじょぶ、こうやってね、オレの手で隠してあげる」
ロウさんが、爪をしまって、ふさふさの毛がはえた大きい手で、おれのそれを包み込む。
狼って、自分で爪をしまえたっけ、なんてどうでもいいことを考えていると、ロウさんが優しく竿をしごき始める。
乳首をペロペロするのと、爪でひっかくのはやめてくれなくて、腰がゆれる。ロウさんの手の中で、竿が擦れて、だめなのに、止まらない。
「いぅ、ひぅ、いっ、いいっ」
「いいの?」
「いいっ、あっ、いいっっ」
「ふふ、先ばしりのおつゆいっぱいだね」
「や、やあっ、ちがうのっ、はぁっ」
ロウさんの手が、もう少し乱暴に竿を扱く。
扱いて、先のふくらんだとこをぐりぐりって、
「あっ、あっ、そこ、そこぉっ…!」
だめ、でる、でる!
ロウさんの手が、しごくの、早い、ぐりぐり、ちょっと強くなって、ぐちゅぐちゅいう、乳首も、しらない、こんな、はじめてだから、こんなの、
「でるっ、だめっ…!」
「いいよ、出して」
「あっ、だめ、手がっ」
「ふふ、かわいい……ね、早く出して?」
「あっ、あっ、そ、ひっ……ひぃ!」
ロウさんの手、どけなきゃ、なのに、ぎゃくにつかまって、指をかりって、あっ、ゆびなめちゃ、ぞくぞくして、ふえっ、あっ、さきっぽやだ、ゆびやだ、も、だめ、だめ!だめっ…っ…たらぁあっ、ーー!!
「でちゃ…た…、ごめ、きたなっ、あっ」
「知らないの?好きなひとのやつはね、汚くないの」
「うっ、そっ」
「うそじゃないよ、…見てて」
「!!」
ロウさんは、手の中に出したおれの、とうめいのも、しろいのも、全部舐めとってしまう。
ロウさんのその姿に、息を飲む。
「ここも、きれいに舐めちゃおうね」
萎れた竿を下からぺろり、ぺろりと舐められて、竿がまた少しずつ硬くなっていくのがわかる。
ぺろ、ぺろ。
手は、また、乳首をかり、かり。
「ひっ、ひぃっ、だ、だめらろ…」
「いっぱい出していいよ、全部…オレにちょうだい」
ろ、さんの、舌、はやくなる、
も、だめぇ、おかしくなるよぉ……!
ひ、ひい、はあ、らめ、らめらったらあ……!!
「かわいい…もっと、声、聞きたい」
こえなんて、だしてなぁもん、これ、あたまでゆってるだけらろ、ふぁ、ふぁあ、やらあ。
「聞いてるよ、全部…かわいい、かわいい…」
かわいくな、あ、あう、あう、あう、
「また、出そうだね、今度は直接飲んじゃおうかな」
や、ろーさん、やらぁ!
そこ、のんじゃやぁ。
でる、でるからぁ、やら、のんじゃやら。
「ちゅっ」
やらって、ゆってるろに…!
ロウさんの長い舌がおれの口の中を舐める。
上あごを擦るように、それから、舌先を、奥を、舌の裏を。絡ませるようにして舌を舐め尽くして、また上あごをくすぐる。
「ふぁ…あふ」
お互いの唾液が口の中からあふれて、涎がたれる。
くちゅくちゅという音が耳の中に溢れて、なぜかあの日の風呂を思い出す。
キスをしながら、ロウさんの肉球のついた指が、おれの乳首をくにくにと押してくるのがくすぐったい。
「んっ、ふ、うふっ」
ロウさんの指に少し力が入る。
くすぐったいのが、疼きに変わる。
「んっ…ふ、うん…んっ…」
まぶたがぴくぴくする。
ロウさんの爪が、乳首を軽く引っ掻いた。
「あんっ!」
かり、かり、と連続して引っ掻く。
「あっ、あんっ、あんっ」
びりびりと頭の中に疼きが伝わる。
気持ちいい…っていうより、もっと強い何か。
ロウさんの舌が口の中から出ていく。
ロウさんの舌はもうないのに、まだ感覚が残ってて、変な感じ。
口の中の唾液を飲み込む。
甘い不思議な味がする。
ロウさんの舌が、おれの傷跡をたどる。右肩から左の腰へ、ペロペロと舌が降りていく。
ロウさんが、左の腰のあたりを少し噛んでから、鼻先でぐりぐりしてくる。
「いっ…あ…あぐっ…あっ…あんっ」
なにこれ、腰が、砕けそう、ぐりぐりって、かりかりって、乳首も、腰も、びりびりくる。
「あっ、あぅ、あぅ」
ロウさんがおれの股間を見て、スボンの布ごしに鼻を擦り付けてくる。
「ここ、すごい、匂いが濃いね」
ズボンで押さえつけられたナニが、痛くて、おれはロウさんに言う。
「ズボン、ぬぐから、離れて」
ロウさんは名残惜しそうにそこから鼻先をあげて…
突然、爪でカリカリしてた、乳首を舐めた。
「あっ!」
「ズボンが脱げるまで、これ舐めて待ってる」
「ふあっ、あっ、やだ、脱げないぃっ、ひっ」
「脱げないなら、脱がせてあげる」
ロウさんは、乳首をペロペロと交互に舐めながらおれのズボンに手をかけて、下着ごと引き下ろす。
そういえばベルト、手当するときに取ったんだった…
なんてぼんやり思う。
おれのアレ…竿が、大きくなって立ち上がってる。
一人でするとき、まともに見たことなかったから、こんなになってるなんて、知らなかった。
「ひ……や、なん、こんな、やだ……っ」
「だいじょぶ、こうやってね、オレの手で隠してあげる」
ロウさんが、爪をしまって、ふさふさの毛がはえた大きい手で、おれのそれを包み込む。
狼って、自分で爪をしまえたっけ、なんてどうでもいいことを考えていると、ロウさんが優しく竿をしごき始める。
乳首をペロペロするのと、爪でひっかくのはやめてくれなくて、腰がゆれる。ロウさんの手の中で、竿が擦れて、だめなのに、止まらない。
「いぅ、ひぅ、いっ、いいっ」
「いいの?」
「いいっ、あっ、いいっっ」
「ふふ、先ばしりのおつゆいっぱいだね」
「や、やあっ、ちがうのっ、はぁっ」
ロウさんの手が、もう少し乱暴に竿を扱く。
扱いて、先のふくらんだとこをぐりぐりって、
「あっ、あっ、そこ、そこぉっ…!」
だめ、でる、でる!
ロウさんの手が、しごくの、早い、ぐりぐり、ちょっと強くなって、ぐちゅぐちゅいう、乳首も、しらない、こんな、はじめてだから、こんなの、
「でるっ、だめっ…!」
「いいよ、出して」
「あっ、だめ、手がっ」
「ふふ、かわいい……ね、早く出して?」
「あっ、あっ、そ、ひっ……ひぃ!」
ロウさんの手、どけなきゃ、なのに、ぎゃくにつかまって、指をかりって、あっ、ゆびなめちゃ、ぞくぞくして、ふえっ、あっ、さきっぽやだ、ゆびやだ、も、だめ、だめ!だめっ…っ…たらぁあっ、ーー!!
「でちゃ…た…、ごめ、きたなっ、あっ」
「知らないの?好きなひとのやつはね、汚くないの」
「うっ、そっ」
「うそじゃないよ、…見てて」
「!!」
ロウさんは、手の中に出したおれの、とうめいのも、しろいのも、全部舐めとってしまう。
ロウさんのその姿に、息を飲む。
「ここも、きれいに舐めちゃおうね」
萎れた竿を下からぺろり、ぺろりと舐められて、竿がまた少しずつ硬くなっていくのがわかる。
ぺろ、ぺろ。
手は、また、乳首をかり、かり。
「ひっ、ひぃっ、だ、だめらろ…」
「いっぱい出していいよ、全部…オレにちょうだい」
ろ、さんの、舌、はやくなる、
も、だめぇ、おかしくなるよぉ……!
ひ、ひい、はあ、らめ、らめらったらあ……!!
「かわいい…もっと、声、聞きたい」
こえなんて、だしてなぁもん、これ、あたまでゆってるだけらろ、ふぁ、ふぁあ、やらあ。
「聞いてるよ、全部…かわいい、かわいい…」
かわいくな、あ、あう、あう、あう、
「また、出そうだね、今度は直接飲んじゃおうかな」
や、ろーさん、やらぁ!
そこ、のんじゃやぁ。
でる、でるからぁ、やら、のんじゃやら。
「ちゅっ」
やらって、ゆってるろに…!
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