天才錬金術師は、最強S級冒険者の元相棒

時暮雪

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表紙絵とちょっとした人物紹介

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表紙絵
ないとは思いますが一応念の為、無断転載は禁止です。

タイトルあり




キャラ単体



ハオ・フォルスト(左)
25歳、身長162cm
イメージカラーはフォレストグリーン
稀代の天才と名高い錬金術師。たった三年間で上げた功績は多く、国からの期待や信頼も厚い。
一つ欠点を上げるとすれば、超ド級の爆弾魔ということ。実験では九割方爆発するし、爆弾作りの才能は類を見ない。しかし、それを加味しても大変優秀な為、個人研究室を与える(隔離措置)で収まっている。
初見だとよく儚げ美人だと思われるが、実際は豪快で破天荒な気質。よく薬草採取に行っては三日以上森から帰ってこないことが多い。圧倒的アウトドア派。
弟が一人と、行方知れずの兄が一人いる。

ガロン・ベリゴール(右)
25歳、身長186cm
イメージカラーはゴールデンオレンジ
ハオの前職の同僚で相棒だった男。戦闘に関しての才能がピカイチで、他者との関わりをあまり好まない人物。
当時はハオだけが懐に入ることが出来、その影響からか現在は他とも多少の関わりを持つようになった。それでもやはりハオだけが特別なのか、女性に言い寄られても無言の一睨みで撃退している。
現在は冒険者として活動しており、前職に復帰する気はない。そもハオが居ないならする理由もないとのこと。
家族はおらず天涯孤独。一応親代わりはいた。


CPはガロン×ハオです。もっと詳しく言うなら

ガロ→→(クソデカ感情)→→→←←(無自覚)ハオ

です。ハオさんは無自覚でクソデカ感情向けてる。ガロンさんは自覚ありの執着拗れクソデカ感情を持ってる。そんな二人。

この二人以外にも、別のカップリングが何組かあったり。メインがこの二人なんで頻度は多分そんなにないだろうけど。

二人の前職についてだったり、諸々の詳しい話は本編にて。



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