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レインハッピーエンド 愛憎を超えて
6 どんなあなたでも愛してる ✤✤✤
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斜め下展開?注意
***
口付けながらレインが服を脱がしにかかる。あっという間に下着が丸見えになった所で、ヴィクトリアが制止の声をかけた。
「そうだわ、お風呂に入らないと……」
「時間がないからいいよ。今は一秒でも早く君と一つになりたい」
「時間がないって……? あっ……」
下着が取り去られて二つの胸の膨らみが顕になってしまう。ヴィクトリアは恥ずかしさで真っ赤になったが、覚悟は決めてあるのでレインを拒む動きはしなかった。下の下着も脱がされて生まれたままの姿になる。
「身体強化の魔法が解けたら、反動で下手したら数日動けなくなる。その前に君を抱きたい」
話しながらレインも自身の隊服を脱ぎ捨てていく。宿屋で「嗅いで」しまった時から触れたいと願っていたレインの裸身が顕になって、ヴィクトリアの鼓動が高まる。
「レ、レイン……!」
裸のレインが覆いかぶさってくると、太もものあたりにレインの勃起した雄を感じてしまって、顔から火が出そうになった。
「あっ…… あぁっ……」
レインの手が胸に伸びてきてヴィクトリアは喘いだ。柔らかな部分をレインの手に包まれて直に触られているのが、恥ずかしいのに気持ち良くて、とても幸せだと感じた。
「ヴィクトリア…… 愛してるよ……」
また口付けが降ってくる。舌を絡めながら胸の突起を優しく撫でられて摘まれると、身体の奥から熱が湧き上がってきて、喜びが生まれる。
レインは何度か深い口付けを繰り返した後に、肌をなぞるように唇を移動させ、ふっくらと色付いて勃ち始めていたヴィクトリアの胸の先端を咥えた。
「ああっ! あんっ!」
唾液で湿った舌で敏感な所を吸われて転がされ、もう片方の乳首も少し強めに潰されると、ビリビリと強めの快感が身体中を走り抜けた。
「気持ち良い?」
レインは胸を舐りながら、息を荒らげているヴィクトリアに問いかけた。
「気持ちいい…………」
「じゃあこっちも気持ち良くなろうか」
胸を揉んでいた手が不埒な指遣いで下に下りていく。これから成されることを考えたヴィクトリアは、溶けそうな思考の中でもこれだけはと思い至り、浄化の魔法を二人の身体に施した。こうしておけば入浴しなくても身体の汚れは取り払われる。
身体の中心部にレインの手が触れる。薄い繁みの中を探る指が秘裂を捉え、蜜を湛えたぬかるみの中に沈み込む。
ヴィクトリアの膣肉は一切の抵抗なくレインの指を受け入れた。挿れられている異物感はあるが痛みはあまりなく、むしろレインの身体の一部が自分の中に入り込んでいることに、幸福感に似た感情を抱く。
「すごいね、あまり触ってないのにこんなにぐちょぐちょだよ」
「あっ、駄目っ……! あああっ……!」
指で中を探られつつ、ちょうど良い位置にあるレインの親指がヴィクトリアの秘芽を柔しく刺激し始めたので、耐えきれずにヴィクトリアは甲高い声を上げた。
中と外の両方を弄られて、その部分から甘い痺れを伴う疼きが生まれる。
「あっ……! あぅぅっ……! ひああっ……!」
指の動きに合わせてヴィクトリアの嬌声も響く。小刻みに腰を震わせ始めたヴィクトリアの反応を見たレインが指を増やし、性器から響く水音も大きくなった。
「…………ヴィクトリア、脚を開いて」
快感に翻弄され始めていたヴィクトリアは、抵抗なく言われるがまま脚を大きく開いた。
「とても綺麗だよ」
レインは情欲の乗った色香のある声で囁くように言ってから、指を動かして中の襞を開き、何かを確認しているようだった。
恥ずかしいのでそんな所を覗き込まないでほしいと思っていると、そのうちにレインが指を引き抜き、今度は舌を這わせてきた。
「あっ! あぁぅっ! ふぁぁんっ!」
性器を柔らかい舌で舐め始められてヴィクトリアは強く喘ぐ。もたらされる快楽が怖くなったヴィクトリアはレインの頭を掴んで退かそうとしたが、身体強化の魔法がかかっているレインの身体はびくとも動かない。
「駄目! 駄目っ! 何か来ちゃう!」
ヴィクトリアは叫んでそのまま達してしまった。絶頂から降りてきてもレインはヴィクトリアの股間に吸い付くのをやめない。陰核を指で潰しながら膣の中に舌を突っ込み、溢れ出る愛液を吸い付くしてから今度は勃起している陰核を舌で転がし舐めしゃぶる。
ヴィクトリアは何度も遅い来る高波に翻弄されて達し続けた。
「も、もういい…… もう大丈夫だから……」
ヴィクトリアは何度目かの果てた後に涙目で制止を試みたが――――
「舐められるの好きなんだね。何度でもイっていいよ。君が気持ち良くなるなら俺も嬉しい」
「ま、待って! お願い待って! 待っ―――― ひあああああ!」
レインは女性器を舐める喜びに目覚めでもしたのか、執拗にヴィクトリアの股間にむしゃぶりついていた。
ようやく唇を離したレインがヴィクトリアの割れ目に男根を擦り付け始めた頃には、ヴィクトリアの体力はごっそりとなくなっていた。
「ヴィクトリア、挿れるよ――――」
レインがヴィクトリアの太ももを掴んで広げている。ヴィクトリアがこくりと頷くと、溢れ出る愛液を纏わりつかせた屹立が位置を決め、ヴィクトリアの体内に侵入し始めようとして――――
いきなりレインの身体全体がヴィクトリアに倒れ込んできた。獣人であるヴィクトリアはレインに身体の下敷きにされても大丈夫なのだが…………
しかし、挿入は果たされていない。
「なん、で、ここで……」
愕然としたようなレインの呟きにヴィクトリアは何が起こったのかを悟った。
身体強化の魔法の効果が切れたのだ。
「したい…………」
全く動けなくなってしまった様子のレインはしくしく泣いている。たぶんあと数分効果が切れるのが遅かったら、二人は結ばれていたはずだ。
舐めるのをやめないからよ、とヴィクトリアは言ってやりたかったが、レインが悲しんでいるとヴィクトリアも悲しい。それに自分だってこんな所でお預けになるのは本意ではなかった。
ヴィクトリアは迷った末に、のしかかられたこの状態で上手く結合できないかと、腰の位置を調整し始めた。身体強化の魔法が切れても欲望は消え失せないようで、レインの陰茎はまだ硬いままだ。
「ううっ……」
腰を揺らめかせていると気持ち良いのかレインが呻いていた。ヴィクトリアは恥ずかしいのを堪えながら手で自分の秘裂を開き、何とかレインの先端が上手く入口に当たるように位置を整えた。
しかし、最後の一歩が踏み出せない。えいやっと致してしまえばそれで本当の番になる儀式は済むが、処女のヴィクトリアにとっては半端ない行動力が必要だった。
ヴィクトリアは呼吸を整えた。動揺が酷いので少し落ち着いてから結合を果たそうとしばしそのままでいたが、それが意図せず蛇の生殺し状態を生み、動けなかったはずの山を動かした。
「……この据え膳………… 食さなければ男が廃るぅぅぅぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおっ!」
「あっ! あああっ――――」
ズッ、ズッ―― と、今際の際のような叫び声と共にレインが気力と根性だけで腰を動かし、ヴィクトリアの体内に突き進んできた。
ある一点を超えた所で、ヴィクトリアの頭の中にカチカチカチという音が響く。次いで血の匂いが僅かに感じられて、処女膜が破れたのだろうと思った。
お腹の中がレインで満たされて、心の中も幸せでいっぱいになったヴィクトリアは、意図せずレインの局所をぎゅうっと強く締め付けてしまった。
「だ、駄目だ、そんな締めたら―――― ああああああっ!」
レインの叫びと共に、びゅるるっと温かいものが腹の中に出された気配がした。
「レイン、ありがとう――――」
ヴィクトリアはレインと真の番になれた感動から嬉し涙を流したが、しかし、上に乗っている男の反応はそれとは違った。
「ち、違…… 違う…………」
レインは必死に何かを言いたそうにしていたが、限界を超えた力を出したのと射精してしまった影響なのか、皆まで言わずに気絶した。
「レイン、愛してる…… どんなあなたでも私にとっては格好良すぎる最高の人よ」
ヴィクトリアは意識のないレインに抱きついて愛を囁きながら、一人幸せを噛み締めていた。
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口付けながらレインが服を脱がしにかかる。あっという間に下着が丸見えになった所で、ヴィクトリアが制止の声をかけた。
「そうだわ、お風呂に入らないと……」
「時間がないからいいよ。今は一秒でも早く君と一つになりたい」
「時間がないって……? あっ……」
下着が取り去られて二つの胸の膨らみが顕になってしまう。ヴィクトリアは恥ずかしさで真っ赤になったが、覚悟は決めてあるのでレインを拒む動きはしなかった。下の下着も脱がされて生まれたままの姿になる。
「身体強化の魔法が解けたら、反動で下手したら数日動けなくなる。その前に君を抱きたい」
話しながらレインも自身の隊服を脱ぎ捨てていく。宿屋で「嗅いで」しまった時から触れたいと願っていたレインの裸身が顕になって、ヴィクトリアの鼓動が高まる。
「レ、レイン……!」
裸のレインが覆いかぶさってくると、太もものあたりにレインの勃起した雄を感じてしまって、顔から火が出そうになった。
「あっ…… あぁっ……」
レインの手が胸に伸びてきてヴィクトリアは喘いだ。柔らかな部分をレインの手に包まれて直に触られているのが、恥ずかしいのに気持ち良くて、とても幸せだと感じた。
「ヴィクトリア…… 愛してるよ……」
また口付けが降ってくる。舌を絡めながら胸の突起を優しく撫でられて摘まれると、身体の奥から熱が湧き上がってきて、喜びが生まれる。
レインは何度か深い口付けを繰り返した後に、肌をなぞるように唇を移動させ、ふっくらと色付いて勃ち始めていたヴィクトリアの胸の先端を咥えた。
「ああっ! あんっ!」
唾液で湿った舌で敏感な所を吸われて転がされ、もう片方の乳首も少し強めに潰されると、ビリビリと強めの快感が身体中を走り抜けた。
「気持ち良い?」
レインは胸を舐りながら、息を荒らげているヴィクトリアに問いかけた。
「気持ちいい…………」
「じゃあこっちも気持ち良くなろうか」
胸を揉んでいた手が不埒な指遣いで下に下りていく。これから成されることを考えたヴィクトリアは、溶けそうな思考の中でもこれだけはと思い至り、浄化の魔法を二人の身体に施した。こうしておけば入浴しなくても身体の汚れは取り払われる。
身体の中心部にレインの手が触れる。薄い繁みの中を探る指が秘裂を捉え、蜜を湛えたぬかるみの中に沈み込む。
ヴィクトリアの膣肉は一切の抵抗なくレインの指を受け入れた。挿れられている異物感はあるが痛みはあまりなく、むしろレインの身体の一部が自分の中に入り込んでいることに、幸福感に似た感情を抱く。
「すごいね、あまり触ってないのにこんなにぐちょぐちょだよ」
「あっ、駄目っ……! あああっ……!」
指で中を探られつつ、ちょうど良い位置にあるレインの親指がヴィクトリアの秘芽を柔しく刺激し始めたので、耐えきれずにヴィクトリアは甲高い声を上げた。
中と外の両方を弄られて、その部分から甘い痺れを伴う疼きが生まれる。
「あっ……! あぅぅっ……! ひああっ……!」
指の動きに合わせてヴィクトリアの嬌声も響く。小刻みに腰を震わせ始めたヴィクトリアの反応を見たレインが指を増やし、性器から響く水音も大きくなった。
「…………ヴィクトリア、脚を開いて」
快感に翻弄され始めていたヴィクトリアは、抵抗なく言われるがまま脚を大きく開いた。
「とても綺麗だよ」
レインは情欲の乗った色香のある声で囁くように言ってから、指を動かして中の襞を開き、何かを確認しているようだった。
恥ずかしいのでそんな所を覗き込まないでほしいと思っていると、そのうちにレインが指を引き抜き、今度は舌を這わせてきた。
「あっ! あぁぅっ! ふぁぁんっ!」
性器を柔らかい舌で舐め始められてヴィクトリアは強く喘ぐ。もたらされる快楽が怖くなったヴィクトリアはレインの頭を掴んで退かそうとしたが、身体強化の魔法がかかっているレインの身体はびくとも動かない。
「駄目! 駄目っ! 何か来ちゃう!」
ヴィクトリアは叫んでそのまま達してしまった。絶頂から降りてきてもレインはヴィクトリアの股間に吸い付くのをやめない。陰核を指で潰しながら膣の中に舌を突っ込み、溢れ出る愛液を吸い付くしてから今度は勃起している陰核を舌で転がし舐めしゃぶる。
ヴィクトリアは何度も遅い来る高波に翻弄されて達し続けた。
「も、もういい…… もう大丈夫だから……」
ヴィクトリアは何度目かの果てた後に涙目で制止を試みたが――――
「舐められるの好きなんだね。何度でもイっていいよ。君が気持ち良くなるなら俺も嬉しい」
「ま、待って! お願い待って! 待っ―――― ひあああああ!」
レインは女性器を舐める喜びに目覚めでもしたのか、執拗にヴィクトリアの股間にむしゃぶりついていた。
ようやく唇を離したレインがヴィクトリアの割れ目に男根を擦り付け始めた頃には、ヴィクトリアの体力はごっそりとなくなっていた。
「ヴィクトリア、挿れるよ――――」
レインがヴィクトリアの太ももを掴んで広げている。ヴィクトリアがこくりと頷くと、溢れ出る愛液を纏わりつかせた屹立が位置を決め、ヴィクトリアの体内に侵入し始めようとして――――
いきなりレインの身体全体がヴィクトリアに倒れ込んできた。獣人であるヴィクトリアはレインに身体の下敷きにされても大丈夫なのだが…………
しかし、挿入は果たされていない。
「なん、で、ここで……」
愕然としたようなレインの呟きにヴィクトリアは何が起こったのかを悟った。
身体強化の魔法の効果が切れたのだ。
「したい…………」
全く動けなくなってしまった様子のレインはしくしく泣いている。たぶんあと数分効果が切れるのが遅かったら、二人は結ばれていたはずだ。
舐めるのをやめないからよ、とヴィクトリアは言ってやりたかったが、レインが悲しんでいるとヴィクトリアも悲しい。それに自分だってこんな所でお預けになるのは本意ではなかった。
ヴィクトリアは迷った末に、のしかかられたこの状態で上手く結合できないかと、腰の位置を調整し始めた。身体強化の魔法が切れても欲望は消え失せないようで、レインの陰茎はまだ硬いままだ。
「ううっ……」
腰を揺らめかせていると気持ち良いのかレインが呻いていた。ヴィクトリアは恥ずかしいのを堪えながら手で自分の秘裂を開き、何とかレインの先端が上手く入口に当たるように位置を整えた。
しかし、最後の一歩が踏み出せない。えいやっと致してしまえばそれで本当の番になる儀式は済むが、処女のヴィクトリアにとっては半端ない行動力が必要だった。
ヴィクトリアは呼吸を整えた。動揺が酷いので少し落ち着いてから結合を果たそうとしばしそのままでいたが、それが意図せず蛇の生殺し状態を生み、動けなかったはずの山を動かした。
「……この据え膳………… 食さなければ男が廃るぅぅぅぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおっ!」
「あっ! あああっ――――」
ズッ、ズッ―― と、今際の際のような叫び声と共にレインが気力と根性だけで腰を動かし、ヴィクトリアの体内に突き進んできた。
ある一点を超えた所で、ヴィクトリアの頭の中にカチカチカチという音が響く。次いで血の匂いが僅かに感じられて、処女膜が破れたのだろうと思った。
お腹の中がレインで満たされて、心の中も幸せでいっぱいになったヴィクトリアは、意図せずレインの局所をぎゅうっと強く締め付けてしまった。
「だ、駄目だ、そんな締めたら―――― ああああああっ!」
レインの叫びと共に、びゅるるっと温かいものが腹の中に出された気配がした。
「レイン、ありがとう――――」
ヴィクトリアはレインと真の番になれた感動から嬉し涙を流したが、しかし、上に乗っている男の反応はそれとは違った。
「ち、違…… 違う…………」
レインは必死に何かを言いたそうにしていたが、限界を超えた力を出したのと射精してしまった影響なのか、皆まで言わずに気絶した。
「レイン、愛してる…… どんなあなたでも私にとっては格好良すぎる最高の人よ」
ヴィクトリアは意識のないレインに抱きついて愛を囁きながら、一人幸せを噛み締めていた。
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